YouTubeでメイクの技を発信する@ヘアメイク職人_化け子さんが、58歳のモデルさんのベースメイクを紹介する動画がYouTubeで注目を集めています。

投稿された動画は、執筆時点で約7万6000回再生されるなど話題となっています。

そこで、LIMO編集部は@ヘアメイク職人_化け子さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントやSNSでの反響をご紹介!

また記事中では、総務省の小売物価統計調査をもとに、パウダーファンデーションの詰め替え用を年に数回買い替えた場合の費用についても解説します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

※本記事で紹介する商品情報は執筆時点(2026年10月27日)のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等が異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

1. 58歳の肌に、UV下地から重ねていくベースメイク

アスタリフトのUV下地を手に、58歳のモデルさんに説明している様子1/2

アスタリフトのUV下地を手に、58歳のモデルさんに説明している様子

出所:@ヘアメイク職人_化け子

動画のテーマは、画面上部のテロップにある「58歳凹凸や肝斑を隠しても艶肌に見せたい」。メイクの最初に登場するのは、「アスタリフト D-UVシールド トーンアップ ローズ」です。続いて、投稿文にも記載のある「Typology グロウドロップス T31」も画面に映ります。肌になじませた段階で、化け子さんが「今はツヤツヤですけどね」と口にする場面もあり、そこからさらに重ねていく流れでした。

2. 目元・眉・コンシーラー・チークまで。仕上がりのツヤ肌

ベースメイクを終えて、笑顔を見せる58歳のモデルさん2/2

ベースメイクを終えて、笑顔を見せる58歳のモデルさん

出所:@ヘアメイク職人_化け子

目元には、「ディオール アイシャドウ」(限定販売)や「キャンメイク クリーミータッチライナー 07」、「エテュセ アイエディション(マスカラ)02」が登場し、アイシャドウについては「あまり色を入れなくてもいいと思いますが」という説明も添えられました。

眉には「セザンヌ 超細芯アイブロウ03」と「パリスブロウ スタイリングブロウジェル/01 クリア」。コンシーラーは「ザ・セム カバーパーフェクション チップコンシーラー 1.5」と「TFIT アイドルカバーコンシーラー B03 アプリコット」の2本が紹介され、最後は「MAC グロー プレイ クッショニー ブラッシュ トータリーシンクト」で頬に色を添えます。

ビフォーと並べて見ると、肌のトーンがなめらかにそろい、笑顔の印象が明るく見えるベースメイクになりました。

コメント欄には、

  • 「艶ツヤじゃなくてもとてもお綺麗です」
  • 「仕上げ一つでここまで違うのかとビックリ、さすが化け子先生!!」
  • 「やっぱりプロです、さすが!」

などの声が集まりました。

@ヘアメイク職人_化け子さん、掲載のご許可をありがとうございました!

3. ツヤ肌とは?ツヤと質感のバランスの考え方

ツヤ肌は、肌の表面が光をやわらかく反射して、うるおっているように見える仕上がりのことをいいます。下地やファンデーション、ハイライトなどで作られることが多いといわれています。

ただ、ツヤが強いと、肌の凹凸や色むらが目立って見えることもあるようです。そのため、ツヤを出したい部分と、なめらかに見せたい部分を分けて考える方法もあります。仕上げにパウダーで質感を整えるなど、ツヤと質感のバランスを調整する考え方もあるので、肌の状態や好みに合わせて取り入れてみてはいかがでしょうか。肌に合わないと感じたときは、使用を控えることも大切です。

4. ファンデーションを年4個買い替えると、1年でいくら?

動画では、下地やコンシーラー、チークなど、ベースメイクに使うアイテムが数多く登場しました。総務省の小売物価統計調査によると、県庁所在市など47市を単純に平均した調査品目の年平均価格は、ファンデーションが1個1430円でした。ただし、調査の対象はパウダータイプの詰め替え用(10g入り)で、動画で紹介された商品とは別のものです。

仮に年4個買い替えるとすると、単純計算で年間5720円になります。ベースメイクは、使う量や肌の状態によって買い替える頻度が変わるもの。自分の使い切るペースを振り返るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

5. 著者からの一言コメント

執筆者
LIMO美容部
「58歳凹凸や肝斑を隠しても艶肌に見せたい」というテーマが、同世代の読者にとって気になるものだったのではないでしょうか。動画では、アスタリフトのUV下地に始まり、アイメイク、眉、コンシーラー、チークまで、多くのアイテムが画面に表示され、価格も確認できました。プチプラからデパコスまで価格帯の幅が広く、自分の予算や好みに合わせて取り入れやすそうだと感じます。コメント欄には「艶ツヤじゃなくてもとてもお綺麗です」「仕上げ一つでここまで違うのか」といった声が並び、ツヤの出し方だけでなく、質感のバランスにも関心が集まっていました。すべてをそろえなくても、気になるアイテムを一つ選んで試してみるのも一つの方法かもしれません。ビフォーとアフターを見比べると、肌のトーンがそろうことで、笑顔の印象まで明るく見えるのが印象的でした。年齢を重ねた肌に合うベースメイクを探している方は、動画も参考にしてみてはいかがでしょうか。無理のない範囲で、自分に合う質感を見つけてみてください。

コンシーラーを2本使い分けているところに、肌の悩みにきめ細かく寄り添うプロの技を感じました。

美容ライターとしてベースメイクの記事を数多く手がけてきましたが、色味の違うコンシーラーを組み合わせる方法は大人の肌と特に相性がよいと感じます。
カバーしたい部分の色に合わせて選ぶことで、厚塗りにならずに肌のトーンをそろえやすくなりますね。

チップタイプは狙った場所にピンポイントでのせやすいので、慣れていない方でも取り入れやすいのが魅力です。
最後にクッションタイプのチークで血色を添えることで、カバーした部分も自然に溶け込んで見えています。

すでに持っているコンシーラーがあれば、まずは色の組み合わせから見直してみるのもおすすめです。

監修者
安達 友美

参考資料

LIMO美容部