薄切り肉で野菜を巻いた肉巻きが入ったお弁当づくりの動画がTikTokに投稿されています。

動画を投稿したのは、53歳の母として子どものお弁当を作る@kotton_no_obentoさん。

そこで、LIMO編集部は@kotton_no_obentoさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!

また記事中では、この投稿に関連する家計の「食費」も解説します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 緑の野菜とオレンジの野菜を、それぞれ薄切り肉で巻いていく

まずは、「朝5時27分」と添えられた台所で、ピーマンを包丁で細く切り、人参はスライサーで千切りにしていきます。

まな板に敷いたラップの上に薄切り肉を広げ、それぞれの野菜を芯にして、ラップごと持ち上げるようにくるくると巻いたら、小さなフライパンに並べて焼き始めます。

たれをからめ、こんがりと焼き色がついた肉巻き1/3

たれをからめ、こんがりと焼き色がついた肉巻き

出所:@kotton_no_obento

ボトルのたれが回しかけられると、肉巻きの表面には少しずつ香ばしそうな色がついていきます。

2. 玉子焼きを作っていきます

続いて、ガラスのボウルに卵が割り入れられ、溶きほぐされます。

卵液をフライパンに流して焼き、ふんわりとした玉子焼きに。

玉子焼きを巻いているところ2/3

焼いた肉巻きを芯に、卵で巻いているところ

出所:@kotton_no_obento

何回かに分けて卵液が流し込まれ、卵の黄色が何層にも重なっていきます。

完成した「肉巻き弁当」3/3

完成した「肉巻きの卵巻き弁当」

出所:@kotton_no_obento

この日のお弁当は、濃い茶色の丸いお弁当箱ひとつにまとめられました。

白いご飯と緑のレタスを背に、切り口からオレンジ色の芯がのぞく肉巻きや赤いミニトマトが顔を出し、小さな丸の中に色がぎゅっと集まっています。

@kotton_no_obentoさん、掲載のご許可をありがとうございました!

3. 肉巻きをお弁当に入れたい人へ、ちょっとしたコツ

今回の動画では、まな板に敷いたラップの上に肉を広げ、ラップごと持ち上げるようにして野菜を芯に巻いていました。

肉と野菜がひとまとまりになっていく様子が見て取れます。

お弁当はもちろん、夕食用に肉巻きを何本か作りたい日にも取り入れてみたくなる巻き方です。

小野 温子
筆者も肉巻きを作るときは、まな板の上で肉を手で直接巻いていくことがほとんどです。

ラップごと持ち上げて巻く手つきと、焼き上げた肉巻きをさらに卵で包むという発想には、思わず見入ってしまいました。

プロフィールに「がんばりすぎない映え弁当」と掲げる@kotton_no_obentoさん。

わが子のお弁当を身近な食材で華やかにしていく姿に、真似してみたい気持ちがわいてきます。

4. 二人以上の世帯が卵に使う金額は年間「1万4145円」

今回のお弁当では、メインの肉巻きに加えて玉子焼きなども入っていました。

総務省統計局「家計調査(家計収支編)二人以上の世帯 年報 2025年」によると、二人以上の世帯が1年間に卵に使った金額は「1万4145円」です。

これは1世帯が1年をかけて卵に支払った金額の合計で、お弁当のために買う卵も、この中に含まれます。

ちなみに、同じく総務省統計局の「家計調査報告(家計収支編)2025年(令和7年)平均結果の概要」によると、二人以上の世帯が食料全体に使う金額は、1か月平均で「9万4895円」です。

小野 温子
数字の見方について、二点お伝えします。

一つめは、卵の金額は年間、食料の金額は1か月平均の値で、どちらも全国の二人以上の世帯をならした平均だという点です。

世帯の人数や暮らし方によって、実際の支出は家庭ごとに変わります。

二つめは、朝の台所で野菜を切り、肉を巻きを作ったり、玉子焼きを作るといった作り手の時間は、こうした支出の数字には表れにくいという点です。

動画の最後には「今日も元気に いってらっしゃい」という言葉が添えられています。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。調理の際は衛生面に注意し、十分に加熱してから召し上がってください。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、調理や飲食による事故や損害を補償いたしません。

参考資料

小野 温子