Instagramでメイクを発信するMAI TAKASUGI(@mai.t.0907)さんが、韓国で人気のモルモルメイクに挑戦する動画がInstagramで注目を集めています。
投稿された動画は、執筆時点で約17万6000回再生されるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部はMAI TAKASUGI(@mai.t.0907)さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントやSNSでの反響をご紹介!
また記事中では、総務省の小売物価統計調査をもとに、口紅を1年間使い続けた場合の費用についても解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
※本記事で紹介する商品情報は執筆時点(2026年10月27日)のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等が異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
1. メガネの素顔から、色を盛らずにツヤを仕込むベースへ
動画はメガネ姿でカメラに向かって歩いてくる場面から始まり、「40代、いきます。」のひと言とともに変身前の素顔が映ります。
メイクのはじめは、シートマスクでうるおいとツヤの土台をととのえる工程で、「色を盛らない分ツヤは仕込む」という考え方が示されます。UV対策のあとは、ベースを薄く均一になじませ、ミストを含ませたパフで密着させます。血色感はファンデーションの下に仕込んでおき、ファンデーション自体も欲張らず薄く重ねるのが特徴です。
2. 淡い陰影の目元と、ツヤで盛る唇。チークは血色だけ
ベースのあとは、Fujikoのスキンプランパーで影をととのえ、パウダーをブラシでふんわりのせていきます。眉は眉マスカラを先に使い、描き過ぎないよう注意するのがポイントです。目元は淡いベージュで下準備をしたうえで、淡い陰影を涙袋までのせて広く見せます。唇は彩度を抑えたヌーディーな色合いに、「色よりツヤで唇を盛る」ひと塗りを重ね、チークも主張せず血色だけをのせました。仕上がりはこちら。ネイビーのカーディガンに白いインナー、ネックレスを合わせた姿で、ほんのり色づいた頬とツヤのある唇が、色を盛りすぎない自然な華やかさを見せています。
コメント欄には、
- 「ナチュラルでめちゃくちゃかわいいです」
- 「素肌もキレイですメイクも可愛い」
- 「マヂで毎回違う素敵な主人公になる素敵です」
などの声が集まりました。
MAIさん、掲載のご許可をありがとうございました!
3. 「血色感」とは?ツヤと色づきの基本
血色感は、頬や唇などにほんのり赤みやピンクを感じさせて、健康的でやわらかな印象に見せることを指す言葉だといわれています。チークやリップのほか、クリームタイプの色をベースの下に仕込む方法もあるようです。
色をはっきりのせるより、少量ずつ重ねて、肌になじむ範囲にとどめると、自然に見えやすいでしょう。ツヤは、うるおいがあるように見せる要素のひとつで、光を拾いやすい頬の高い位置や唇の中央などにのせると、立体感が出るといわれています。肌に合わないと感じたときは使用を控え、落とすときもやさしくケアすることが大切です。
4. 口紅を年4本使うと、1年でいくら?
色づきを抑えたメイクでも、唇のツヤや色は顔の印象を左右します。総務省の小売物価統計調査によると、県庁所在市など47市を単純に平均した調査品目の年平均価格は、口紅が1本1540円でした。調査の対象は、統計局が価格を調べているスティックタイプの銘柄(ケイト リップモンスターまたはヴィセ ネンマクフェイクルージュ)で、動画で使われているリップとは別のものです。
仮に3か月に1本のペースで使い切るとして単純計算すると、1年間で4本、6160円になります。使う本数や頻度は人によって違いますが、年間でかかる費用の目安として知っておくのもよさそうです。
5. 著者からの一言コメント
色を重ねて華やかさを出すのではなく、ツヤで魅力を引き出すという発想に、大人のメイクの新しい可能性を感じました。
大人世代向けの美容記事を企画していると、メイクが濃く見えることへの不安を抱える声を本当によく耳にします。
今回の動画はシートマスクで土台を整えるところから始まっていて、仕上がりのツヤが下準備から生まれていることがよく分かりますね。
ベースを薄く均一になじませて、ミストを含ませたパフで密着させる工程も丁寧で印象的でした。
欲張らずに薄く重ねることが、素肌っぽさを残しながら上品に見せるコツなのだと思います。
いつものメイクが重たく感じる日に、取り入れてみてはいかがでしょうか。
参考資料
LIMO美容部

