朝晩の冷え込みが増すこの季節、毎日のお弁当づくりにも新しい工夫を取り入れたくなる方が多いのではないでしょうか?海苔の上に揚げ物やおかずを並べた、のり弁当の投稿です。
動画を投稿したのは、高校生の息子さんのためにお弁当を作り続けている父親の@watao.nさん。
この日の動画の表示回数は、執筆時点で3万回を超えています。
そこで、LIMO編集部は@watao.nさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、この投稿に関連する家計の「食費」も解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 揚げ物の鍋を横目に、ゴボウと人参を切っていく
まずは、ちくわに衣をつけて青のりを振り、鍋で揚げるところから始まります。
続いて白身魚のフライを揚げながら、ゴボウを斜めに切ってから細切りにし、人参も細く刻んでいきます。
刻んだ野菜は鷹の爪と一緒に炒め、ゴマをまとわせてきんぴらごぼうにしています。
2. ご飯にかつお節と海苔を重ねていく
ご飯は使い捨て容器に詰め、かつお節を散らしてから海苔をのせていきます。
牛こま肉とインゲンを炒めたおかずも、このときにはできあがっています。
合間に卵焼きとウインナーも焼き、詰めるおかずがそろいました。
この日のお弁当は、海苔を敷いたご飯にたっぷりのおかずをのせたのり弁当です。
海苔の黒を背に、白身魚のフライのきつね色、卵焼きの黄色、ウインナーの赤、インゲンの緑、きんぴらの茶色と人参のオレンジが並び、ちくわの磯辺揚げからは青のりの緑がのぞいています。
@watao.nさん、掲載のご許可をありがとうございました!
3. いつものお弁当に変化がほしい人へ、ちょっとしたコツ
毎日お弁当を作っていると、見た目まで似たような形に落ち着きがちです。
しかし、@watao.nさんはこの日、少し気分を変えようと使い捨て容器に詰めたそうです。
「こういうので、ちょっと気分上がったりするよね」という言葉からは、作り手自身がその変化を楽しんでいる様子が伝わってきます。
お弁当はもちろん、休日に家で食べる昼ごはんを、いつもと違う器に盛ってみるのもよさそうです。
4. 子どものころの「のり弁」と、家計の弁当への支出
@watao.nさんはキャプションで、子どものころはのり弁が270円ほどで、夏休みには朝一番にのり弁を買って地元のプールへ毎日のように通ったと、なつかしそうにつづっています。
そんなふうにお店で買う弁当に、家計ではどのくらいのお金が使われているのでしょうか。
総務省統計局の家計調査によると、2025年の二人以上の世帯の1世帯当たりの弁当への年間の支出金額は1万8968円でした。
この数字は購入した弁当が対象で、今回のように家で作ったお弁当は含まれていません。
ちなみに、物価の面では、総務省統計局の消費者物価指数で、2025年平均の調理食品の物価が前年に比べて5.8%上昇しています。
家で作るのり弁は、その日のおかずの組み合わせしだいで顔ぶれが変わるところも、買う弁当とはまた違う楽しみです。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。調理の際は衛生面に注意し、十分に加熱してから召し上がってください。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、調理や飲食による事故や損害を補償いたしません。
参考資料
- @watao.n
- 総務省統計局「家計調査(家計収支編)二人以上の世帯 年報 2025年 第6-1表「1世帯当たり年間の品目別支出金額」」(2026/08/07)
- 総務省統計局「2020年基準消費者物価指数 年報 2025年 第5-1表「品目別価格指数・寄与度(全国)」」(2026/03/31)
小野 温子
