肌寒さの続く朝、少し調子を取り戻した日に、レンジとフライパンを使い分けてお弁当を仕上げていく動画です。
動画を投稿したのは、看護師の仕事とお弁当づくりの毎日を宮城から届けている、アラフィフの母・@youduyuduponnさん。
そこで、LIMO編集部は@youduyuduponnさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、この投稿に関連する家計の「食費」も解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. オーブンシートに包んだ鶏肉が、レンジで中華あじチキンになっていく
まずは、ポリ袋に入れた鶏肉に中華あじと塩コショウを振り、酒とごま油を注いで袋の上からもみ込んでいきます。
加熱はレンジ任せで、ラップで包むと穴が開くからと、オーブンシートでくるんでからかけているそうです。
途中で2回ひっくり返しながら火を通し、取り出したチキンには「いい感じ」との一言が添えられていました。
2. 2口に仕切られたフライパンで、副菜が並んで焼き上がっていく
コンロでは、2口に仕切られた四角いフライパンが活躍します。
片側で青のりをまとった笹かまを焼いて磯部にし、もう片側ではほうれん草とベーコンを炒めてから溶き卵を流して、卵焼きに巻き上げていきます。
空いた側では赤いパプリカとしいたけを焼き、カップに移して細切りチーズをのせ、パプリカチーズ焼きとして用意されています。
この日のお弁当は、赤い楕円の弁当箱ひとつに収めた中華あじチキン弁当です。
パセリを振ったチキンに、笹かま磯部と、ほうれん草がのぞく卵焼き、赤いパプリカが詰まりました。
@youduyuduponnさん、掲載のご許可をありがとうございました!
3. コンロの前で手が足りない人へ、ちょっとしたコツ
朝のお弁当づくりでは、主菜を焼いているあいだコンロがふさがり、副菜に手をつけられないまま時間が過ぎることもあります。
しかし、@youduyuduponnさんは主菜のチキンをレンジ、副菜をコンロと、加熱する場所を分けていました。
下味は袋の中でつけ、そのままオーブンシートに移してレンジへ運ぶ流れになっていました。
お弁当はもちろん、夕食でおかずを何品か作るときにも、加熱する場所を分ける考え方は取り入れやすそうです。
下味をつけた鶏肉をオーブンシートで包み、レンジに預けてしまう手順は、すぐにでも試してみたくなりました。
動画の終わりには、なんとなく調子が悪いときに夜勤をすると一気に悪化する、そんなお年頃なのだと打ち明けています。
今夜は夜勤という日、「ちょっと復活した」という朝に、チキンから卵焼きまで手を止めずに仕上げていく姿には、静かな頼もしさを感じます。
4. お弁当を買うと年間いくら?家計調査で見る支出の目安
手作りのお弁当を続ける家庭がある一方で、買ったお弁当に家計からどれくらい支出しているのかも気になるところです。
総務省統計局の家計調査(家計収支編)によると、2025年の二人以上の世帯における、購入した弁当への年間の支出金額は「1万8968円」でした。
調理食品のうち、主食的調理食品の内訳にあたる項目です。
ちなみに、消費者物価指数で見ると、2025年平均の外食の物価は前年に比べて「4.0%上昇」しており、こちらは支出額ではなく物価の上がり方を示す数字です。
下味をつけた鶏肉をオーブンシートで包み、副菜を焼いて詰めていく@youduyuduponnさんのお弁当には、買うお弁当とはまた違う、手づくりならではの楽しみがのぞきます。
また、朝の段取りを組み立てたり、限られた時間で品数をそろえたりする作り手の手間は、統計の数字にはなかなか表れません。
夜勤のある日の朝も、レンジとフライパンを使い分けてお弁当を詰める@youduyuduponnさんの姿に、毎日の台所を支える人の積み重ねを感じます。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。調理の際は衛生面に注意し、十分に加熱してから召し上がってください。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、調理や飲食による事故や損害を補償いたしません。
参考資料
- @youduyuduponn
- 総務省統計局「家計調査(家計収支編)二人以上の世帯 年報 2025年 第6-1表「1世帯当たり年間の品目別支出金額」」(2026/08/07)
- 総務省統計局「2020年基準消費者物価指数 年報 2025年 第5-1表「品目別価格指数・寄与度(全国)」」(2026/03/31)
小野 温子
