2. ブリーチなしで明るくできる?栗色(マロンブラウン)の考え方

「栗色」や「マロンブラウン」は、赤みのあるやわらかなブラウンを指す言い方で、秋らしい印象になりやすいといわれています。ブリーチをしなくても、もとの髪の色や、これまでのカラーの履歴によっては、明るめの色に染められる場合があるそうです。

ただし、黒髪が濃い場合は、思っていたより明るくならないこともあります。カラーの履歴や、髪の状態によっても、仕上がりは変わるため、「どのくらい明るくしたいか」「ブリーチはしたくないか」を、美容師さんに伝えておくとよいかもしれませんね。前髪が長いときは、眉毛が隠れるくらいなど、目安の長さも一緒に決めておくと安心です。

3. 男性の理髪料を、年6回と年4回で比べると?

男性のカットは、形を保つために、定期的に通う方もいます。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の理髪料(総合調髪=カット、シェービング、シャンプー、セット、男性)は、県庁所在市など47市を単純に平均すると3797円でした。

仮に2か月に1回・年6回通うとすると、単純計算で年間2万2782円になります。3か月に1回・年4回にすると1万5188円となり、1年で7594円、ちょうど2回分が浮く計算です。もっとも、理髪料はシェービングなどを含む総合調髪の価格のため、カットだけの料金とは異なり、カラーの料金は含まれていません。実際の料金はお店によっても変わります。通う間隔は、髪の伸び方を見ながら、美容師さんと相談して決めるとよいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「毎回キノコだよね」と笑い合う、気軽なやりとりの中で、色や長さが決まっていく様子が印象的だったためです。美容師さんと、リラックスして話せる関係があると、「少し変化をつけたい」といった、はっきりしない気持ちも、伝えやすいのではないでしょうか。この男性は、ブリーチはしない、でも明るくしたい、という条件を伝え、秋らしい栗色を選んでいました。仕上がりを見て、「過去一明るい」と話した様子からも、気持ちの変化が伝わってきます。美容室に行くときは、「ブリーチはしたくない」「前髪はこのくらい」といった条件を、具体的に伝えてみてください。久しぶりにカラーをするときは、これまでの履歴も、あわせて話しておくと安心です。前編では、軽快な会話の中に、近況の話題も出てきます。気軽に話せる関係だと、希望も言葉にしやすくなるかもしれません。次の来店の目安も、仕上がりのときに聞いておくと安心です。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部