屋根の上で翼を大きく広げ、まるで神様のようなポーズをとるアオサギの写真が、Threads上で話題になっています。

投稿したのは、@hiyoroさんです。

当ポストには執筆時点で3万3000件を超えていいねされており、「貴重な姿かもしれないですね 神と思わせても、「サギ」なので許せます(笑)」「厨二病感溢れるポージングにしか見えなくなってしまった…」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の@hiyoroさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 「俺は・・・神・・・」屋根の上で堂々とポーズを決めるアオサギが話題

我を崇めよ!1/3

我を崇めよ!

出所:@hiyoro

堂々としています2/3

堂々としています

出所:@hiyoro

「『俺は・・・神・・・』みたいなカオして人ん家の屋根でドヤってたので姿を収めておきました。いい天気だ」そんなコメントとともに投稿されたのは7枚の写真。

そこに写っていたのは、青空の下、屋根の上でさまざまなポーズをとるアオサギの姿でした。

灰色と白の美しい翼を左右に広げ、まるで何かを誇示するかのように堂々と立っています。特に、正面を向いて翼を高く掲げた姿は、なんとも神々しい雰囲気。@hiyoroさんが「俺は・・・神・・・」と表現したのも納得してしまいますね。

@hiyoroさんによると、このアオサギは2~3カ月前から近所を縄張りにしているとのこと。撮影当日は、近くの用水路から屋根へ移動する姿を見かけ、カメラを向けたといいます。

やや風が強い日だったため、最初は風にあおられながら羽づくろいをしていたそうですが、その後は翼を大きく広げ、日光浴のポーズに!一連の動きは、わずか5分ほどの出来事だったそうです。

そんなアオサギの堂々とした姿は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「厨二病の鳥」神々しいアオサギの姿に感嘆と笑いの声

撮影したアオサギで作ったLINEスタンプ3/3

撮影したアオサギで作ったLINEスタンプ

出所:@hiyoroさま提供

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「主さんの撮り方が神がかってる なんて表現豊かなんだろうって感動しちゃいました!」
  • 「声出す前の儀式的な??」
  • 「商品化しちゃいますか…」
  • 「厨二病の鳥」

など、表情豊かなアオサギに感動する方から、商品化するかと話す方など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「ここまでたくさんの方に見ていただいたり、反応をいただいたりした経験がないので、とても驚きました」と振り返る投稿主さん。

続けて「他の鳥ではなく、一番多く撮影しているであろうアオサギの写真でこのような反響をいただけたことはとてもうれしく思います」と、今の気持ちを教えてくれました。

3. 昼休みの散歩が野鳥撮影の時間に!投稿者さんが語るアオサギの魅力とは

今回、神々しいポーズを披露したアオサギ。投稿者さんの@hiyoroさんは、普段から身近な野鳥の撮影を楽しんでいるそうです。

野鳥に興味を持ったきっかけは、約12年前に現在の地域へ引っ越してきたことでした。周囲には小さな用水路が多く、当時は名前も知らなかったアオサギを頻繁に見かけたといいます。

当時は、カラスやハトよりもずっと大きな鳥が、身近な場所に当たり前のようにいることに驚いたのだとか。最初はスマートフォンで撮影していましたが、次第にもっときれいな写真を撮りたいと思うようになり、一眼レフカメラと望遠レンズを購入したそうです。もともと昼休みは散歩をしていただけだったものの、今では野鳥の撮影が主な目的になっているといいます。

そんな@hiyoroさんが感じるアオサギの魅力は、大きな体や長い首だけではありません。大きく口を開けてあくびをしたり、今回のように特徴的な日光浴のポーズをとったりと、さまざまな表情を見せてくれるところにも魅力を感じているそうです。

今回の投稿についても、普段からよく撮影しているアオサギの写真が多くの人に見てもらえたことを、とてもうれしく感じていると話してくれました。何気ない日常の風景の中にも、思わずカメラを向けたくなるような出会いが隠れているのですね。

4. 著者からの一言コメント

八重樫 友美
青空を背景に、大きな翼を広げるアオサギの姿がなんとも神々しいですね!堂々とした立ち姿はもちろん、くちばしを開けたユーモラスな表情にも思わず笑ってしまいました。身近な場所でこんなに迫力のある光景に出会えるなんて、野鳥観察の楽しさを感じますね!

5. 小鳥用品の出荷金額 1位はフード全般、2位は鳥かご

ここからは記事の話題にちなんで小鳥用品の出荷額に関する統計についてご紹介します。

日本ペット用品工業会の「ペット用品産業実態調査」によると、2023年度における小鳥用品の出荷金額合計は29億9900万円でした。カテゴリー別ではフード全般が21億4800万円で最も多く、次いで鳥かごや関連製品が8億4300万円、その他用品や用具が800万円と続きます。

飼育に欠かせない主食関係が過半数を占め、生活環境を整える用具がそれに次ぐ市場規模となっています。

今回はThreadsで話題になっている「厨二病感あふれるアオサギ」をご紹介しました。

参考資料

八重樫 友美