2. 補修用の材料にはどのくらい使う?家計調査から

@ayumi.kawaiestyleさんの動画は、押入れの中の板や角材を外すところが中心でした。住まいの補修に使う材料への支出は、家計の中でどのくらいなのでしょうか。総務省の家計調査(2025年)によると、二人以上の世帯の「修繕材料」への支出は、1世帯当たり年間で平均4424円でした。

この数字は、購入しなかった世帯も含めた平均で、単身世帯は含まれません。修繕材料は、設備の修繕・維持に使う補修用の材料にあたる品目で、動画の作業にかかった費用を示すものではありません。住まいを手入れする費用の規模感をつかむ目安として、ご覧ください。

3. 著者からの一言コメント

LIMODIY部
今回の動画で注目したいのは、押入れの床板や中段のベニヤ板が、細い釘で打ち付けてあるだけだったと分かる点です。釘の止め方を確認し、バールや金槌で外す順番を考えると、コメント欄で驚かれていたように、板を割らずに外しやすくなるのかもしれません。作業のときは、浮いてきた釘を放置せず、抜いたあとに床へ落ちていないか確認してください。床には養生をして、外した板や角材はすぐに片づけると、つまずきも防げます。金槌やバールを使うときは、手袋や保護メガネで手や目を守り、無理な姿勢で力をかけないようにしましょう。古い住まいでは、壁や柱の中の状態が分からないこともあるため、外してよい部分かどうかを確認してから進めると安心です。外した板や角材は、分別や処分の方法を事前に確かめておくと、片づけの手間を減らせます。作業の前に、どこから外すかを決めておくと、落ち着いて進められます。解体は、次の改装の土台づくりともいえます。住まいの手入れは、少しずつ進めるのが続けるコツです。

また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

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参考資料

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