2. 借家は住宅全体のどのくらい?住宅・土地統計調査から

@hirono_kurashiさんは、築35年のアパートに暮らしながら、収納を増やす工夫を重ねています。総務省の令和5年住宅・土地統計調査(2023年10月1日現在)によると、全国の住宅のうち借家は35.0%でした。この数字は住宅数をもとにした割合で、公営の住宅なども含まれます。

賃貸住宅は、住まいの選び方のひとつとして身近な存在といえそうです。収納が少ないと感じたときに、床と天井の間に柱を立てる部材を使って置き場所を増やす方法は、暮らしを工夫するヒントになるかもしれませんね。

3. 著者からの一言コメント

LIMODIY部
今回のアイデアで注目したいのは、備え付けの収納がない玄関で、2×4材を立てるアジャスターを使い、L字の棚受けと板で8段の靴箱を作った点です。床と天井の間に2本の柱を立て、その柱に棚受けを付けて板を載せていく作りです。置き場が足りないときに、まず縦の空間を使うという発想は、玄関に限らず参考になりそうです。作る際は、アジャスターの説明書にある対応条件を確認し、天井の素材や強度も確かめてください。靴は意外と重く、段数が増えるほど柱や棚板に負担がかかるため、柱のぐらつきや板のたわみをときどき見直すと安心です。電動ドライバーや丸ノコなどの工具を使うときは、手の位置や材料の固定に気をつけましょう。置く靴の高さや量に合わせて、段の間隔を決めておくと、出し入れもしやすくなります。靴箱は毎日使う場所だからこそ、置き場所が決まると玄関の動線もすっきりします。家族の人数や靴の数を数えてから、必要な段数を考えて作り始めると、無駄なく計画できます。

また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

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参考資料

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