日常のまとめ髪からお呼ばれヘアまで多様なテイストのアレンジ術を発信している@itokichi_hairさんが、3分で完成する「カチモリヘアアレンジ」を紹介する動画がInstagramで注目を集めています。

投稿された動画は、執筆時点で約9万3000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、最新の「美容室の1回あたりの平均利用金額」についても解説します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【所要時間3分】時短カチモリヘア

所要時間3分でできる、手軽なカチモリヘアアレンジのやり方を解説します。

ポニーテールを丸めてヘアピンで固定1/3

ポニーテールを丸めてヘアピンで固定

出所:@itokichi_hair

ポニーテールを作り、結び目の少し下をもう一度ヘアゴムで括ります。

2つのヘアゴムの中間を目安に毛束をくるんと丸め、ヘアピンで固定。

毛先を編みほぐして固定2/3

毛先を編みほぐして固定

出所:@itokichi_hair

毛先をねじねじと編み、お団子をほぐしてからヘアピンで固定します。

仕上げに、ヘアアイロンで毛先を軽くカールさせましょう。

スタイリッシュなカチモリヘアの完成3/3

スタイリッシュなカチモリヘアの完成

出所:@itokichi_hair

あえて残した毛先が印象的なカチモリヘアの完成です。

所要時間3分でスタイリッシュに仕上がるまとめ髪。

手早くおしゃれに髪をまとめたいときに、ぜひ試してみてください。

@itokichi_hairさん、掲載のご許可をありがとうございました!

2. 著者からの一言コメント

執筆者
倉田 しお
今回この投稿をピックアップした理由は、ポニーテールを2か所で結び、その間の毛束をくるんと丸めることで、スタイリッシュなカチモリヘアに仕上げている点が印象的だったからです。ヘアゴムの位置をお団子の大きさの目安にしながら形を作る工夫が参考になります。

実践するときは、まずポニーテールを作り、結び目から少し下の位置をもう1本のヘアゴムで結びます。2つのゴムの中間を目安に毛束を丸め、ヘアピンで固定しましょう。続いて残った毛先をねじり、お団子の表面を少しずつほぐしてからピンで留めます。ほぐすときは一度に大きく引っ張らず、鏡で全体の形を確認しながら進めるとよさそうです。仕上げにヘアアイロンで毛先を軽くカールさせれば、カチモリヘアらしい毛先の動きが引き立ちます。約3分でできると紹介されているので、手早く髪をまとめたい日に取り入れたいですね。シンプルなお団子とはひと味違う、毛先を生かしたこなれた後ろ姿を楽しめるアレンジです。

年齢とともに髪のボリュームが気になり始めた方にこそ、試してほしいアレンジだと感じました。

美容ライターとして大人の髪悩みに向き合ってきた経験から見ても、ほぐしの工程はとても理にかなっていると思います。
毛量が少なめでもお団子にふんわりとした丸みが出やすく、まとめた部分がぺたんとしにくくなるからです。

ほぐすときは指先で少量ずつつまみ出すと、崩れすぎずにバランスよく仕上がります。
仕上げにキープ力のあるスプレーを軽くなじませておけば、夕方まで形が続きやすいでしょう。

@itokichi_hairさんのように毛先まで計算された後ろ姿は、髪の悩みを感じさせない華やかさがありますね。
自分の髪質に合わせて少しずつアレンジしながら、まとめ髪の楽しさを味わってみてください。

監修者
安達 友美

3. 美容室の1回あたりの平均利用金額1位は石川県!

株式会社リクルートの美容調査機関「ホットペッパービューティーアカデミー」が全国の15〜49歳の女性を対象に調査した「美容に関する都道府県ランキング2026」によると、美容室の1回あたり平均利用金額トップは「石川県(9477円)」で、「東京都(9302円)」は3位という結果になりました。全国平均は8530円です。

また石川県ではサロン商品の「店販購入率」が「4割」を超えており(42.0%、全国平均31.7%)、施術にとどまらないトータルケア意識の高さがうかがえます。なお、店販購入率は「ここ1年間で購入した」人と「1年以内の購入はないが、過去に購入したことがある」人を合わせた割合です。

ここで二つ補っておきます。一つは金額差です。1位と10位の差は455円、率にしておよそ0.5割にとどまり、順位の印象ほど地域差は大きくありません。もう一つは単価の中身です。1位の石川県では店販(シャンプーやトリートメントなどの物販)の購入率が42.0%、3位の東京都でも37.2%にのぼります。つまり単価を押し上げている主役は施術そのものより『ついで買い』の比率であり、これは小売やサブスクリプションでいう客単価分析とまったく同じ構図です。物販という追加の収益をどれだけ乗せられるかが、1回あたりの金額を左右しているわけです。

参考資料

倉田 しお