犬や猫などの動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子が、海外のInstagramで数多く紹介され、注目を集めています。
LIMO編集部が今回取り上げるのは、海外で動物保護をしている投稿主さんのInstagramアカウント@catrescuetrの投稿。
路上で見つかったときは病気で弱っていた子猫パンプキンが、治療を受けて元気を取り戻し、2匹の子猫と仲よく過ごすようになるまでの様子が紹介されています。
1万1000回再生、約3195件のいいね!(執筆時点)と注目を集めた本投稿。ここでは、心を動かされるシーンやSNSでの反響をまとめます。
記事の後半では、日本のペット保険の普及率についても紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. 【病気で衰弱していた子猫】路上で見つかり、入院して治療へ
投稿によると、投稿主さんがパンプキンを路上で見つけたとき、この子猫は病気で弱り、疲れ切った様子だったといいます。口の痛みのためにほとんど食べることができず、体はすでにカリシウイルス、貧血、寄生虫と闘っていたと説明されています。動画の冒頭には、数週間前のパンプキンが、痩せた体を低くして下を見つめる姿が映っています。
そこから回復への道が始まり、パンプキンは入院して、状態に必要な獣医師の診察と治療を受けたそうです。感染症と闘い体力を戻せるよう、薬と支えとなる治療が行われ、貧血は慎重に管理され、寄生虫の治療や、痛みのあった歯の問題への対応も行われたとされています。
2. 【元気を取り戻した子猫】仲間と遊んで過ごす毎日
投稿によると、治療は功を奏し、パンプキンは少しずつ、投稿主さんが見たいと願っていた子猫の姿になっていきました。食欲が戻り、体力も回復して、まもなく走り回り、遊び、甘えるようになったそうです。投稿主さんは「今日のパンプキンは健康」と伝え、病気や疲れで過ごす日も、痛みで食べるのに苦労する日も、もうないとつづっています。
現在のパンプキンの毎日は、食事、昼寝、遊びの時間、そしてパンダとオレオという2匹の新しい友達で満たされているとのことです。動画のテロップにも、パンプキンがこの2匹と友達になり、毎日一緒に遊んでいると紹介されていました。投稿主さんは、友達と遊ぶ姿を見守ることを、回復の中で最も美しい場面のひとつだとしています。
動画の終盤では、カーペットの上で、パンプキンがおもちゃに前脚を伸ばして夢中で遊ぶ様子が映ります。テロップは、パンプキンが治療を受けられるよう助けた人々への感謝を伝えていました。投稿主さんは、路上の病気の子猫が今の姿になれたのは支えてくれた人々のおかげだと述べたうえで、健康を取り戻したパンプキンに残された夢は、愛情あふれる家族と自分だけの家だと結んでいます。
コメント欄では
- 「素晴らしい活動です。パンプキンを救ってくれてありがとう」
- 「この小さな子に心と家を開いてくれてありがとう。無条件の愛で報われるはず。まだ善い人たちがいると知れてうれしい」
- 「大切なパンプキンを救い、治療してくれてありがとう。オレオとパンダと元気に暮らしていると知れてとてもうれしい」
など、パンプキンの元気な姿を喜ぶ声や、救い、治療を支えた人々への感謝の言葉が寄せられていました。
――以上、海外のSNSで話題の猫ちゃんでした。
3. 著者からの一言コメント
4. もしもの医療費に備える。ペット保険の普及率はどのくらい?
迎えたあとの大きな出費のひとつが、動物病院の費用です。その備えとして、ペット保険はどれくらい利用されているのでしょうか。
アニコム損害保険によると、日本国内のペット保険の普及率は、およそ21%です(2025年11月発表)。この数値は、同社が公表データなどをもとに算出したものです。同社は、海外の加入率は30〜40%ほど、スウェーデンは50%以上としています。
迎えたあとの医療費への備え方として、保険を含めた選択肢を知っておいてもよいかもしれませんね。
