2. ボブからショートボブへ。長さを決めるときの考え方

髪を大きく切るとき、「もったいない」と感じる方は少なくないといわれています。ショートボブは、あごの少し上にそろえることで、首元がすっきり見え、軽やかな印象になりやすいとされています。

長さを決めるときは、後ろの長さを先に決めて、横の長さを合わせると、全体のバランスがとりやすいという考え方もあるようです。また、カラーを暗くするか明るくするかは、仕上がりの印象に大きく影響します。普段のお手入れや、仕事で髪を結ぶかどうかなど、生活の様子を美容師さんに伝えておくと、提案をもらいやすいかもしれませんね。

3. 札幌市のカット代を、年6回と年8回で比べると?

ショートボブは、形を保つために、こまめに通う方もいます。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の札幌市の美容院のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)の年平均価格は4907円でした。

仮に2か月に1回・年6回通うとすると、単純計算で年間2万9442円になります。6週間に1回・年8回にすると3万9256円となり、1年で9814円、ちょうどカット2回分の差が出る計算です。もっとも、実際の料金はお店や髪の長さによっても変わり、形がきれいに保てる期間は髪質や伸びる速さによっても違います。次に来る目安を、仕上がったときに美容師さんに聞いておくと、無理のないペースを決めやすいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「もったいないと思ったけど、どうせ切るなら思いっきり」という一言に、髪を切る前の気持ちの揺れが、素直に表れていたためです。長く伸ばしてきた髪ほど、切る決断には勇気が要るのではないでしょうか。この女性は、後ろの長さを決め、横を合わせ、色は暗くしないという流れで、一つずつ希望を伝えていました。「ここをこうしたいとかありますか?」と聞かれて「ない」とお任せにしつつも、避けたいことははっきり伝える姿が印象的です。美容室に行くときは、「もったいない」という気持ちがあっても、そのまま話してみてください。仕上がったあとのスタイリングの仕方も、あわせて聞いておくと安心です。長さの希望が決まっていないときは、「縛れるくらい」「あごの上」など、目安になる言葉を、一緒に探してもらうのもおすすめです。色の明るさも、写真を見せると伝わりやすくなりますよ。

参考資料

LIMO美容部