東京都豊島区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@juuuuri89さんが、来店したお客さんを素敵に変身させる動画がTikTokで注目を集めています。
当投稿は執筆日時点で約4万8000回再生されるなど話題となっています。
@juuuuri89さんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。
また記事中では、カットとカラーを組み合わせた場合の、年間の費用についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 後頭部の悩みを抱えた女性が、くびれのあるショートに変わるまで
今回の投稿に登場しているのは、黒いトップスに、パールのネックレスをつけた、短めの明るい髪の女性。「カットとカラーですかね!」というやりとりから始まり、「どんな感じでいきましょうかね?」と、希望がたずねられます。
女性は、「短くしてもいいんだ」と話し、ふわっと仕上がるなら短くても問題ない、と伝えました。悩みは「断崖絶壁なんですよ私」と話す後頭部で、ぺっちゃんこになってしまうことです。これまでは、とにかくトップを短くしてください、とお願いしてきたそうです。
これに対して@juuuuri89さんは、短くし過ぎるとかえって段が入りすぎてしまう場合があると説明。絶壁を気にするあまり短く入れられすぎている部分を逆に直したい、と伝えました。
短くするほど丸みが上に上がっていくものの、最近のショートは実は段があまり入っていないといいます。くびれのつくり方としては、耳の下の部分を収めてあげることで、上が長くてもふんわりしてくびれているように見える、という説明です。
ビフォーの髪は、あご上ほどの長さの明るいベージュ系のショートボブ。根元には少しだけ地毛がのぞいています。女性は、黒いトップスにパールのネックレス姿で、カットとカラーの希望を話しています。
仕上がったのは、トップにふんわりとした高さがあり、襟足から耳の下をすっきりと収めた、くびれのあるショート。色味は、あたたかみのあるブラウンになり、顔まわりが明るく見えます。
仕上がりを見た女性は、「あぁいいです」と話し、テロップでは「ステキ」という言葉が表示されました。続いて、「ありがとうございました!」とお礼を伝える場面も映っています。
多数のいいねに加えて、コメント欄では
- 「洗練されて素敵ですね」
- 「可愛くキレイに変身」
- 「後ろがスッキリした感じ」
と、より素敵に変身した姿に称賛が集まっていましたよ。
@juuuuri89さん、ご協力ありがとうございました!
2. 後頭部の絶壁にお悩みなら?「段」に頼らずくびれをつくる考え方
後頭部の絶壁が気になるとき、短くすれば丸みが出る、と考える方もいるようですが、短くし過ぎると、かえって段が入りすぎて、扱いにくくなることがあるといわれています。最近のショートでは、段(レイヤー)を入れすぎず、耳の下から襟足をすっきり整えることで、上の髪が長くても、くびれて見える形をつくる方法もあるそうです。
また、カラーは、カットの形が整うと、色の見え方も変わりやすいとされています。ただし、髪質や後頭部の形、毛量によって、仕上がりは人それぞれです。過去にトップを短くしてペタンコになった経験などは、美容師さんにそのまま伝えると、提案をもらいやすいかもしれませんね。
3. カットとカラーを組み合わせると?特別区部の年間費用
ショートは、形を保つために、定期的に通う方もいます。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の特別区部の美容院のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)の年平均価格は4901円でした。また、美容院の白髪染め代(シャンプー・ブロー又はセット込み、ショート、女性)は、県庁所在市など47市を単純に平均すると6660円でした。
仮にカットを3か月に1回・年4回、カラーを年3回とすると、単純計算で年間3万9584円になります。カラーを年2回にすると3万2924円となり、1年で6660円、カラー1回分の差が出る計算です。もっとも、実際の料金はお店や髪の長さ、染める範囲によっても変わります。カットとカラーを一緒にするかどうかは、髪の状態や好みを見ながら、美容師さんと相談して決めるとよいかもしれませんね。
4. 著者からの一言コメント
多くのビフォーアフター動画を見てきた中でも、最近の流れを踏まえた説明は、情報をアップデートするきっかけになると感じています。
髪型の流行や、美容室での常識は、少しずつ変わっていくものです。
数年前に聞いた情報のままでいると、今の主流とは違うことも、ありますよね。
最近のショートでは段をあまり入れないといった、今のトレンドを美容師さんから聞けると、新鮮な発見になるのだと思います。
古い情報を前提にしているときほど、プロの最新の知識が頼りになります。
髪型の情報は、いつも最新の状態に更新しておきたいものです。
昔のイメージで髪型を決めている方は、美容室で今の流れを聞いてみると、新しい発見や選択肢に出会えるかもしれません。
参考資料
LIMO美容部

