ハンドメイド作品を発信している@handmade.petit.loulouさんが、セリアのリュック用背面メッシュカバー2枚で作る巾着ショルダーバッグの作り方を紹介する動画がYouTubeで注目を集めています。
投稿された動画は、執筆時点で約1万6000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、「使用した材料」や、手芸にまつわるデータについても解説します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
※本記事で紹介する商品情報は執筆時点(2026年10月21日)のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等が異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
1. 【材料】セリアのリュック用背面メッシュカバー2枚で“巾着バッグ”を作ります!
@handmade.petit.loulouさんが使用したのは、セリアの「リュック用背面メッシュカバー」2枚。動画の冒頭では、パッケージとともに、ブラックのメッシュカバーが並べて紹介されています。投稿文には、ワッペンは任意と書かれています。
まず、メッシュカバーについているマジックテープを、リッパーで外すところからスタート。ワッペンを付ける位置は、「このくらいの位置にしたいと思います」と、仮置きして決めます。
2. 【ポイント】紐の通し口をあけたまま縫い、紐の切り口は熱処理でほつれ止め
縫うときは、「紐の通し口は開けておいて縫い始めます」と、紐が通る部分をあけておくのがポイント。紐は、切り口を熱処理してほつれ止めをしてから使います。
さらに、輪っかを付けて、キーリングやミニポーチを掛けられるようにしました。動画では「結局、私も2つ輪っかを付けました」と語られ、輪が外側になるように脇に配置したあと、紐通し口を避けて周囲を縫い合わせています。
3. 〈完成〉ワッペンがアクセントの“巾着ショルダーバッグ”に
完成したのは、口の部分を絞れる巾着タイプの、ブラックのショルダーバッグ。メッシュ地の上に「The best is yet to come.」と書かれたワッペンが付いていて、黒一色のシンプルなバッグに、さりげないアクセントを添えています。
動画では、紐の部分を結んでもよいものの、抜けてしまうことがないので、そのままでも大丈夫とも紹介されています。
@handmade.petit.loulouさん、掲載のご許可をありがとうございました!
4. ひもやテープの切り口は“熱処理”でほつれ止め?素材ごとの違いと注意点
ポリエステルやナイロンなどの化学繊維でできた紐やテープは、熱を加えると溶ける性質があるため、切り口を軽くあぶって固める方法が知られています。動画でも、切った紐の切り口を熱処理する工程が紹介されています。
一方、綿や麻などの天然繊維は溶けずに焦げてしまうため、熱処理には向いていないといわれています。その場合は、ほつれ止め液を使ったり、端を折り返して縫ったりする方法が使われます。
熱処理をするときは、火や熱源を使うため、やけどや火災に注意が必要です。作業は燃えやすいものから離れた場所で行い、紐の素材の表示を確認してから行うと安心です。
5. ハンドメイド記事編集者の一言コメント
6. 編み物・手芸の行動者率は女性16.5%、男性0.8%。男女で約20倍の差
@handmade.petit.loulouさんは、セリアのリュック用背面メッシュカバーを2枚使って、巾着ショルダーバッグを作っていました。総務省の令和3年社会生活基本調査によると、過去1年間に「編み物・手芸」をした人の割合(10歳以上)は、全国で8.8%でした。
男女別にみると、女性が16.5%、男性が0.8%で、その差は約20倍。男女で大きく差がある趣味ですが、手芸に取り組む男性も一定数います。100均の商品を組み合わせるリメイクなら、材料費をおさえて始めやすく、初めての人にも取り入れやすそうです。
7. 商品情報
商品名:リュック用背面メッシュカバー(セリア)2枚
併用した材料:ワッペン(任意)
使用した道具:リッパー、待ち針、針と糸
発売元:セリア
参考資料
安達 友美
