東京都渋谷区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@taiki_kamimotoさんが、来店したお客さんを素敵に変身させる動画がInstagramで注目を集めています。

当投稿は執筆日時点で約3万3000回再生されるなど話題となっています。

@taiki_kamimotoさんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。

また記事中では、カラーの来店間隔を見直した場合の、年間の費用についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 服装に合う色を迷っていた女性が、ピンクのスジを入れたボブに変わるまで

今回の投稿に登場しているのは、黒いノースリーブを着た、ブロンドのボブヘアの女性。冒頭では、「なんか赤だとさ」「ちょっと服装があんまり赤は着ないから」というテロップが出て、色選びで迷っている様子が語られます。

4か月ぶりの来店で、@taiki_kamimotoさんが「しっかり伸びてますね」と話すと、女性は「すごい迷ってるの!」と明かしました。バレイヤージュで、ピンクのようになっている写真を見つけ、ピンクが入っているのかを確認したところ、「ピンク入ってます」という返事だったそうです。毛先をちょっとピンクっぽくしたいけれど、赤だと服装に合わない、という悩みです。

これに対して@taiki_kamimotoさんは、スジっぽくピンクを入れる方法を提案し、「新しくて珍しいと思います」と話しました。女性は、「それにしよっかな!」と決め、リタッチもあわせて行うことに。ブリーチをしないと色が出ない、という説明にも、「お願いします!」と答え、施術に入っていきます。

根元が少し伸びた、ブロンドのショートボブの女性の来店時の様子(ビフォー)1/2

根元が少し伸びた、ブロンドのショートボブの女性の来店時の様子(ビフォー)

出所:@taiki_kamimoto

ビフォーの髪は、あご上の長さのブロンドのショートボブ。前髪は軽く、根元は少し伸びて、地毛の色がのぞいている状態でした。女性は、黒いノースリーブ姿で、耳まわりの髪に手を添えながら話しています。

ピンクがかったスジが入った、丸みのあるボブ(アフター)2/2

ピンクがかったスジが入った、丸みのあるボブ(アフター)

出所:@taiki_kamimoto

仕上がったのは、紫がかったピンクのスジが入った、丸みのあるボブ。前髪は軽く、トップから毛先にかけて、色の層がやわらかく重なっています。

手鏡で仕上がりを確認した女性は、笑顔を見せ、「いつもありがとうございます」と話しました。画面には、「こちらこそです」という言葉も表示されています。

@taiki_kamimotoさん、ご協力ありがとうございました!

2. ピンクのスジを入れるには?ブリーチと色の見え方の考え方

ピンクのような明るい色は、髪の色が濃いと発色しにくいため、あらかじめブリーチで色を抜くことが多いといわれています。すでにブリーチをしている髪は、色が入りやすい一方で、色持ちや傷みが気になる場合もあるとされています。

また、毛先やスジなど、部分的に色を入れる方法は、全体を染めるよりも、取り入れやすいとされています。ただし、肌の色や服装によって、似合う色味は人それぞれです。「赤は着ないから、ピンクにしたい」のように、普段の服装や好みの色を美容師さんに伝えておくと、色選びがしやすくなるかもしれませんね。

3. カラーの来店間隔を、4か月と3か月で比べると?年間の費用

ピンクなどのファッションカラーは、総務省の小売物価統計調査の調査品目に入っていません。ここでは参考として、調査品目にある、白髪染めの価格を見てみます。2025年の美容院の白髪染め(シャンプー・ブロー又はセット込み、ショート、女性)の年平均価格は、県庁所在市など47市を単純に平均すると6660円でした。

仮に4か月に1回・年3回通うとすると、単純計算で年間1万9980円になります。3か月に1回・年4回にすると2万6640円となり、1年で6660円、1回分の差が出る計算です。もっとも、ブリーチを使ったデザインカラーの料金は、お店や髪の長さ、色の入れ方によって大きく変わります。来店の間隔は、色の持ちや根元の伸び方を見ながら、美容師さんと相談して決めるとよいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「ちょっと服装があんまり赤は着ないから」という、普段の服装と色選びの悩みが、そのまま美容師さんに伝えられていた点が印象的だったためです。気になる色のイメージがあっても、似合うかどうかは、服装や好みによって変わるのではないでしょうか。この女性は、赤ではなくピンクを選び、毛先やスジに入れるという方法で、新しい色を楽しんでいました。ブリーチが必要という説明にも、納得して施術に進んでいます。美容室に行くときは、気になる色の写真を見せながら、「普段着ている服の色」や「着ない色」も、あわせて伝えてみてください。色持ちや、根元が伸びてきたときの見え方も、あらかじめ聞いておくと安心です。次の来店の目安も、一緒に確認しておきましょう。「迷っている」という気持ちも、遠慮せずに話してみると、似合う色を一緒に探してもらいやすくなります。ブリーチを使う色は、傷みへの不安もあわせて相談しておくと安心です。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部