かぎ針編みのバッグなどの編み方を発信している@maiamu252さんが、セリアの毛糸で編む“A4が入るバッグ”の作り方を紹介する動画がYouTubeで注目を集めています。

投稿された動画は、執筆時点で約1万800回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、「使用した材料」や、編み物にまつわるデータについても解説します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

※本記事で紹介する商品情報は執筆時点(2026年10月21日)のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等が異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

1. 【毛糸9玉】セリアの“アモンド”と“UVコットン”で楕円底のバッグを編みます!

制作途中の様子1/2

制作途中の様子

出所:@maiamu252

@maiamu252さんが使用したのは、セリアの毛糸「アモンド」4玉と「UVコットン」5玉。動画の冒頭では、パッケージに「UVコットン100%」と書かれたオレンジ色の毛糸と、ゴールド系のアモンドが並んで映されています。かぎ針は6号と7号を使います。

底は楕円形で、「底幅22.5cmマチ3.5cm」とテロップで示されています。投稿文には、楕円の編み方を解説した別の動画も案内されています。

2. 【ポイント】側面は29段目まで編み、持ち手を付けて仕上げる

側面は、「1〜3段目を9回繰り返し」たうえで、さらに2段編んで29段目まで編み進めます。段数がテロップで細かく示されているため、同じサイズで編みたい人にも参考になります。

投稿文の目次には、側面30段目、糸始末、持ち手の順で並んでおり、持ち手には30cmのナスカン付きのタイプを使います。完成のあとには、着用イメージも映されています。

3. 〈完成〉オレンジ色の“A4が入るバッグ”が完成

完成した作品2/2

完成した作品

出所:@maiamu252

完成したのは、オレンジ系の毛糸にゴールドが混ざり、細かな色の変化が見える縦長のバッグ。動画では、「セリアさんのアモンドとUVコットンでA4が入るバッグを編んでみました」と、バッグが紹介されています。

@maiamu252さんのチャンネルには、かぎ針編みのバッグの動画が一覧としてまとめられており、バッグの編み方を探している人にも参考になりそうです。

@maiamu252さん、掲載のご許可をありがとうございました!

4. 「楕円底」とは?丸い底との違いと、きれいに仕上げる考え方

楕円底は、鎖編みで作った作り目の両側をぐるりと編み、両端で目を増やしながら広げていく底の作り方といわれています。丸底が中心から均等に増し目をするのに対し、楕円底は長い辺の部分がまっすぐ伸びるため、細長いバッグやポーチの底に向いています。

きれいな楕円にするコツは、増し目を両端にそろえて入れることです。増し目の位置がずれると、底がゆがんだり、反り返ったりしやすいといわれています。段ごとに目数を数えて確認すると、ずれに気づきやすくなるでしょう。

底ができあがったら、側面は底の目を拾って立ち上げます。底幅やマチの寸法を先に決めておくと、バッグの大きさのイメージがつかみやすくなります。動画でも、「底幅22.5cmマチ3.5cm」と寸法が示されています。

5. ハンドメイド記事編集者の一言コメント

執筆者
LIMOハンドメイド部
今回、@maiamu252さんの投稿をピックアップしたのは、セリアの毛糸2種類を組み合わせて、A4サイズが入る実用的なバッグを編んでいる点が印象的だったためです。UVコットンのオレンジ色に、アモンドのゴールドがきらりと混ざり、シンプルな編み地でも華やかな表情になっています。動画では、底幅22.5cmとマチ3.5cmの楕円底から側面へと進み、29段目までの段数もテロップで示されており、同じサイズで編みたい人には心強い内容だと感じます。投稿文には材料の玉数が細かく書かれていて、毛糸は合わせて9玉。まとめて準備しやすいのも魅力です。A4サイズが入る大きさなので、書類やノートを持ち歩くときのバッグとしても活躍しそうです。楕円底の編み方や内布の作り方といった関連動画も案内されているため、バッグ作りをさらに深めたい人にも参考になります。動画は約30分で、完成から着用イメージまで確認できる点も安心です。ぜひ、お好みの色の組み合わせでも挑戦してみてください。

楕円の底で編むバッグは、置いたときの佇まいにも、メリットがあると感じました。

底が広くて平らだと、椅子や床に置いたとき、倒れにくいのではと想像できますよね。
中身を出し入れするときも、バッグが安定していると、手がかかりにくく助かります。

見た目だけでなく、使うときの動作まで考えて形を選ぶのが、ハンドメイドの良さだと思います。
カフェや待ち時間に、バッグを足元や隣の席に置く場面でも、気持ちに余裕が生まれそうです。

底を編む工程は地味ですが、実は使い心地を支える土台になっているのかもしれませんね。
自分で編んだバッグがいつも倒れてしまうと感じる方は、底の広さや形を見直してみると、置いたときの安定感が変わるかもしれません。

監修者
安達 友美

6. 「生地・糸類」の月ごとの支出、2026年1〜8月の合計は644円。前年同期の605円を上回る

@maiamu252さんは、セリアの毛糸9玉でバッグを編んでいました。総務省の家計調査で、二人以上の世帯が「生地・糸類」に使った1世帯あたりの月ごとの金額をみると、2025年1〜8月の合計は605円でした。

2026年は、1〜8月の合計が644円で、前年の同じ期間より39円多くなっています。月別では、2026年1月の95円が最も多く、8月は66円でした(2025年8月は58円)。調査世帯の平均なので、あくまで目安ですが、2026年も生地や糸への支出が続いていることがわかります。

7. 商品情報

商品名:アモンド(ゴールドキャメル)/UVコットン

使用量:アモンド4玉、UVコットン5玉

材質:UVコットンは綿100%(パッケージ表記)

使用した針:かぎ針6号・7号

併用した材料:とじ針、マーカー、はさみ、メジャー、30cmナスカン・Dカン付き持ち手、Dカン(内径15mm)

サイズ:底幅22.5cm、マチ3.5cm

発売元:セリア

参考資料