まるでAI画像のような、美しい青森の絶景がXで話題になっています。

@yama31183さんが投稿した当ポストは、執筆時点で表示回数が131万件を超えるほどの反響を呼んでいます。

そこで、LIMO編集部は話題の@yama31183さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. AI画像のように美しい「青森の絶景」を撮影

「AI画像じゃないんだぜ…。 青森県に実在するんだぜ…!」こんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこには、夕焼け時に撮影された幻想的な光景が収められていました。

撮影された1枚1/5

撮影された1枚

出所:@yama31183

まるで真っ赤な龍が森の中を蛇行するような千本鳥居に赤い太鼓橋、緑が映る池のリフレクションなど、どこを切り取っても美しい光景が広がっています。

あまりにも幻想的で美しいため「AI画像では?」とつい疑ってしまいますが、実はスマホで撮影された無加工の写真なんだとか。

一体どこで撮影されたのか、@yama31183さんにお話を伺いました。

2. 訪れたのは青森県津軽半島の「高山稲荷神社」

週末は、自慢の愛車で全国を旅する@yama31183さん。今回投稿した写真は、一年前に旅をした際に撮影したものを見返す中で目に留まったものだとか。

時間が経つほど「いい写真だなぁ、いい思い出だったなぁ」と感じ、SNSに投稿してみたそうです。

気になる撮影場所は、「青森県津軽半島の『高山稲荷神社』です」とのこと。高山稲荷神社は鎌倉から室町時代に創建されたといわれ、「宇迦之御魂命」「佐田彦大神」「大宮能売大神」の三神様が祀られるパワースポット。

千本鳥居は、昭和57年ごろから五穀豊穣を願う地域住民たちの奉納によって少しずつ増え、現在は約200基を超えるほど延びているそうです。

「過去日中に訪れたこともあるのですが、このときは日没ギリギリの訪問でした。いつも旅をしているときはギリギリまで観光を詰め込むので、『日が沈んでいないならまだ間に合う。むしろ夕方ならではの風情のある写真が撮れるかもしれない」と、鳥居の並ぶエリアにダッシュで行きました。こうして撮れた写真がこれです」と撮影までの経緯やくわしい状況を教えてくれました。

リプライ欄には多数のいいねに加えて、

  • 「龍の道!」
  • 「赤い大蛇みたい」
  • 「これは神秘的!」
  • 「本当に実在するの!?」
  • 「ドミノみたい!」

など、光景に驚く人の声など多くのコメントが寄せられていました。

反響について、「スマホで撮った無加工の写真にもかかわらず、これだけ反響いただいたってことは、やはり被写体とその時間が良かったのですね。高山稲荷、いいところです。無料でこんな絶景を見れるので、皆様もぜひ津軽を訪れてみていただきたい」と振り返ります。

高山稲荷神社は「五穀豊穣」や「商売繁盛」など幅広いご利益があるそうです。

最寄駅やバス停から徒歩30分以上とややアクセスが不便な場所ですが、わざわざ行ってみる価値はあるのかもしれません。

お出かけの際には車で行かれることをおすすめします。

投稿された青森県の別のスポット2/5

投稿された青森県の別のスポット

出所:@yama31183

「『青森県の小川原湖』。 夕暮れ空を静かに映し出していて、息を飲んだよね。 1年前の旅路からのひとこま。」と投稿された1枚。

こちらも幻想的で美しい景色ですね。

3. 著者からの一言コメント

樋口 郁美
美しい景色というのは、あれこれ加工しなくても十分に映えるものですね…!今回の投稿で、まだまだ日本には知られざるスポットが残されていると実感した方は多かったようです。機会があれば、青森の秘境をこの目で感じてみたいと思います。

4. みんな青森県観光でいくら使う?青森県の2024年の観光消費額単価について紹介

2024年の青森県における観光客の1人あたりの観光消費額単価によると、日帰りと宿泊の双方で県外客の消費額が県内客を大きく上回る結果となりました。

県内客の日帰りが2689円、宿泊が1万8967円であるのに対し、県外客は日帰りで7144円、宿泊では3万2579円に達しています。

この差には、青森県ならではの魅力的なグルメやお土産を買い込む行動などが影響していると考えられます。

今回はXで話題になっている「AIみたいに美しい青森の絶景」をご紹介しました。

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参考資料

樋口 郁美