東京都渋谷区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@kubo.t_hairさんが、来店したお客さんを素敵に変身させる動画がInstagramで注目を集めています。

当投稿は執筆日時点で約5567回再生されるなど話題となっています。

@kubo.t_hairさんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。

また記事中では、理髪料とパーマ代を組み合わせた場合の、年間の費用についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 就活を控えた男性が、前髪を上げた清潔感のあるスタイルに変わるまで

今回の投稿に登場しているのは、ベージュのTシャツを着た、黒髪の男性。冒頭では、「ちょっと怖いんですけど」というテロップが出て、「もう就活が〜」と来店のきっかけが語られます。

男性は、面接用に髪を切りたいと思っていたこと、清潔感を出したいことを伝え、「もうバッサリ切っちゃっていいですか?」とたずねました。自分に似合うスタイルはまだ分かりきれていないため、そこはお任せしたい、というのが希望です。

これに対して@kubo.t_hairさんは、就活だからといって、がっつり短髪にしなくてもいいと説明。耳を出す、眉毛にかからないといった印象は、ある程度の長さがあればスタイリングでできるため、極端に短くしなくてよいと提案しました。就活以外の時も楽しめるという言葉に、男性も「そっちの方が僕もいいかなと思います!」と応じています。最後には、スタイリングのやり方も伝えると話しました。

前髪が右目にかかる、長めの黒髪の男性の来店時の様子(ビフォー)1/2

前髪が右目にかかる、長めの黒髪の男性の来店時の様子(ビフォー)

出所:@kubo.t_hair

ビフォーの髪は、前髪が右目にかかり、サイドは耳まわりを覆う、長めの黒髪。全体にやわらかくうねりがあり、顔まわりに重さのある状態でした。男性は、スタッフと向き合いながら、希望を話しています。

前髪を上げて額を出した、トップに立ち上がりのある、清潔感のあるスタイル(アフター)2/2

前髪を上げて額を出した、トップに立ち上がりのある、清潔感のあるスタイル(アフター)

出所:@kubo.t_hair

仕上がったのは、前髪を上げて額が見え、トップに立ち上がりのある、清潔感のあるスタイル。サイドはすっきりと整い、長さを残しながらも、顔まわりが明るく見えます。

仕上がりを見て、「別人じゃないですか」「誰ですかって感じですね本当に」というテロップが続き、男性は笑顔を見せました。プライベートの時も基本は上げていいものの、どちらのスタイルにもできるようになっている、との説明もあります。

最後は、「また上京したときはぜひ!」「来店させていただきます!」と再会を約束するやりとりで締めくくられていました。

@kubo.t_hairさん、ご協力ありがとうございました!

2. 就活のヘアスタイルは短くしなくてもいい?「長さを残す」考え方

就活の髪型というと、短く整えるイメージがありますが、清潔感は長さだけで決まるわけではないといわれています。耳まわりや眉まわりをすっきり見せる、前髪を上げておでこを出すといった工夫は、ある程度の長さがあれば、スタイリングで整えやすいとされています。

長さを残しておくと、就活のときは前髪を上げ、普段は下ろすなど、場面に合わせて印象を変えやすいという面もあるようです。ただし、髪質やクセ、生え方によって、整えやすいスタイルは違います。面接の日程やなりたい印象、毎朝のセットにかけられる時間を美容師さんに伝えて、スタイリングのやり方も教えてもらうと、安心かもしれませんね。

3. カットだけ?パーマも足す?特別区部のパーマ代で考える年間の費用

男性のカットは、形を保つために、定期的に通う方もいます。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の理髪料(総合調髪=カット、シェービング、シャンプー、セット、男性)は、県庁所在市など47市を単純に平均すると3797円でした。また、美容院のパーマネント代(シャンプー・カット・ブロー又はセット込み、ショート)の年平均価格は、特別区部で1万94円でした。

仮に2か月に1回・年6回、理髪料の分だけ通うとすると、単純計算で年間2万2782円になります。年1回のパーマ(特別区部)を足すと3万2876円となり、1年で1万94円、パーマ1回分の差が出る計算です。もっとも、理髪料はシェービングなどを含む総合調髪の価格のため、カットだけの料金とは異なり、実際の料金もお店によって変わります。ほしい仕上がりに合わせて、美容師さんに相談してみるとよいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「ちょっと怖いんですけど」と話す男性に、極端に短くしなくてもいいという提案が示されていた点が印象的だったためです。就活を控えると、髪はとにかく短く整えたほうがよいのでは、と考える方も多いのではないでしょうか。この投稿では、長さを残しながら、耳や眉まわりをすっきりさせるという考え方が紹介されていました。仕上がりを見て「別人じゃないですか」という言葉が出た様子からも、印象の変化が伝わってきます。美容室に行くときは、「面接がある」「清潔感を出したい」といった目的を、日程とあわせて伝えてみてください。切る長さに不安があるときは、「ちょっと怖い」という気持ちも、そのまま話してみるとよいでしょう。「怖い」という気持ちがあるときほど、仕上がりのイメージを写真で共有しておくと、お互いに安心できます。セットのやり方まで教えてもらえると、当日も落ち着いて臨めるかもしれません。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部