東京都渋谷区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@kubo.t_hairさんが、来店したお客さんを素敵に変身させる動画がInstagramで注目を集めています。

当投稿は執筆日時点で約1万6000回再生されるなど話題となっています。

@kubo.t_hairさんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。

また記事中では、東京都区部の理髪料で、通う回数を見直した場合の年間費用についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. マッチングアプリで出会いを探す男性が、前髪を上げたスタイルに変わるまで

今回の投稿に登場しているのは、メガネをかけ、前髪が目元にかかる髪の男性。冒頭では、「マチアプとかやってるので」と、来店のきっかけが語られます。

男性は、垢抜けたいことと、似合う髪型を教えてほしいことを伝えました。さらに、パーマが似合うかどうかで迷っていることや、女性受けも気になっていることを話しています。

これに対して@kubo.t_hairさんは、どの層を狙うかによって変わると説明しました。20代前半くらいの若い層なら、前髪を下ろした中性的な雰囲気、年上の層を狙うなら、前髪を上げた大人っぽい雰囲気が、受けがよいという提案です。男性は、年上の方に大人っぽく見られたいと答え、前髪を上げる方向に決まりました。

髪が細くやわらかく、立ち上がりにくいため、セットも難しいことが話題になり、@kubo.t_hairさんは、やり方もあわせて伝えると話しています。

前髪が目元にかかる、長めの黒髪にメガネの男性の来店時の様子(ビフォー)1/2

前髪が目元にかかる、長めの黒髪にメガネの男性の来店時の様子(ビフォー)

出所:@kubo.t_hair

ビフォーの髪は、前髪が目元までかかり、サイドは耳まわりを覆う、長めの黒髪。顔まわりに重さがあり、おでこはほとんど見えない状態でした。男性は、ブルーグレーのポロシャツを着て、スタッフと向き合っています。

前髪を上げて分け、おでこが見える、清潔感のある大人っぽいスタイル(アフター)2/2

前髪を上げて分け、おでこが見える、清潔感のある大人っぽいスタイル(アフター)

出所:@kubo.t_hair

仕上がったのは、前髪を上げて分け目をつくり、おでこが見える、清潔感のあるスタイル。サイドはすっきりと整い、トップから毛先にかけて、やわらかな動きがあります。

仕上がりを見た男性は、「いいですね結構!!」「ありがとうございます!」と笑顔で話し、「いい感じですね」という言葉も続きました。最後に、@kubo.t_hairさんから、毎日でなくてもいいので、できるときに練習してみてほしい、というセットのアドバイスが送られています。

多数のいいねに加えて、コメント欄では

  • 「カッコイイと思います」
  • 「お顔のバランス綺麗」

と、より素敵に変身した姿に称賛が集まっていましたよ。

@kubo.t_hairさん、ご協力ありがとうございました!

2. 前髪を上げると何が変わる?狙う層に合わせた髪型選びの考え方

前髪を上げておでこを出すと、顔まわりの印象がすっきりして、清潔感や大人っぽさが出やすいといわれています。一方、前髪を下ろしたスタイルは、やわらかく中性的な雰囲気になりやすいとされています。どちらが合うかは、どんな印象で見られたいかによって変わります。

また、髪が細くてやわらかい方は、前髪を上げたときに立ち上がりにくく、セットが難しいと感じることもあるそうです。カットで毛量や長さを整えたうえで、乾かし方やスタイリング剤の使い方を教えてもらうと、普段のセットがしやすくなるかもしれません。どう見られたいかを美容師さんに伝えると、提案をもらいやすいですね。

3. 東京都区部の理髪料で、通う回数を見直すと?年間の費用

男性のカットは、形を保つために、定期的に通う方もいます。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の理髪料(総合調髪=カット、シェービング、シャンプー、セット、男性)は、東京都区部で4208円でした。

仮に月1回・年12回通うとすると、単純計算で年間5万496円になります。これを年8回にすると3万3664円となり、1年で1万6832円、4回分の差が出る計算です。もっとも、理髪料はシェービングなどを含む総合調髪の価格のため、カットだけの料金とは異なり、実際の料金もお店によって変わります。通う間隔は、髪の伸び方やスタイルの崩れ方を見ながら、美容師さんと相談して決めるとよいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

執筆者
LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、どの層を狙うかによって、おすすめの髪型が変わるという説明が、分かりやすかったためです。垢抜けたい、似合う髪型を知りたいという気持ちはあっても、どんな印象にしたいのかは、自分でも決めにくいのではないでしょうか。この男性は、狙う層の話を聞いたうえで、年上の方に大人っぽく見られたいという方向性を選んでいました。髪が細くやわらかく、セットが難しいという悩みにも、やり方を伝えるという返事があり、安心して相談できる様子が伝わってきます。美容室に行くときは、「垢抜けたい」だけでなく、「誰にどう見られたいか」を一言添えてみてください。普段のセットにかけられる時間や、苦手なことも一緒に伝えると、提案がより具体的になります。気になる髪型があれば、写真を見せながら、自分の髪質で再現できるかを聞いてみるのもおすすめです。年齢層や見られたい印象を伝えるだけでも、似合う長さや分け目の提案が変わるかもしれません。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

新しい出会いに向けて、身だしなみを整えようとする気持ちに、前向きな姿勢を感じました。

人と会う前に、自分を整える時間は、緊張をほぐし、気持ちを切り替える大切な準備になります。
髪型を見直すことは、自分のためであり、これから出会う人への心づかいにもなりますね。

自分を整える過程そのものが、小さな自信や、日々の楽しみにつながるのだと思います。
新しい環境や出会いの前には、髪型や服装など、小さなことから見直してみたくなるものです。

髪型の変化が、行動を始めるきっかけになることもあり、気持ちの変化を後押ししてくれます。
新しいことを始める前に気持ちを整えたい方は、まず髪型を見直して、鏡の前で自分の表情を確かめてみると、前向きな気持ちで人に会えるかもしれません。

監修者
安達 友美

参考資料

LIMO美容部