恋人のために購入した大量のブランチュールが、Xで話題になっています。

投稿したのは、@momomilk__fzさんです。

当ポストは執筆時点で125万9000件を超えて表示されており、「可愛すぎる」「優しいvs優しい」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の@momomilk__fzさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 恋人のために購入した大量のブランチュールが話題

大量に並んだブランチュール1/4

大量に並んだブランチュール

出所:@momomilk__fz

「恋人がPayPayを2000円分送ってきて「買い物の時にブランチュールを沢山買ってきてほしい」と言ったので「2000円分も食べるなんておかしな子…」と思いながら10個買って帰った(後略)」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに写っていたのは、テーブルいっぱいに並べられた10袋のブランチュールでした。

この日、投稿主さんは恋人からPayPayで2000円分を受け取り、「買い物の際にブランチュールをたくさん買ってきてほしい」と頼まれました。

恋人には、気に入った食べ物を飽きるまで食べ続ける癖があるとのこと。そのため投稿主さんは、2000円をすべてブランチュールの購入に使うのだと解釈しました。

「これほどたくさん食べるのか」と不思議に思いながらも、希望に応えようと10袋を購入して帰宅。

ところが、大量のブランチュールを見た恋人から、「自分の分は5個くらいで、残りのお金を使って君も好きなおやつを買うと思っていた」と説明されました。

投稿主さんは2000円を「すべてブランチュールに使うためのお金」と受け取り、恋人は「自分の希望をかなえたうえで、投稿主さんのおやつも買ってもらうためのお金」と考えていたのです。

そんな優しさから生まれた買い物の行き違いは、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「可愛すぎる」「優しいvs優しい」などの声

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「可愛すぎる」
  • 「付き合い長そうで好き」
  • 「優しいvs優しい」
  • 「私も同じことしちゃいそう笑」

など、2人のやり取りをほほ笑ましく感じた人の声から、同じ買い方をしてしまいそうだと共感する反応など、多くのコメントが寄せられました。

投稿主さんと恋人は、19歳の頃から交際を始め、間もなく5年を迎えるそうです。

感情を重視する投稿主さんに対し、恋人は物事を論理的に考えるタイプ。それでいて、おおらかな性格の持ち主でもあるといいます。

日常生活では、料理を投稿主さんが担当し、代わりに恋人が掃除や家具の組み立てを担当。

今回も、恋人は投稿主さんの好きなおやつまで購入できる金額を送り、投稿主さんは頼まれた商品を十分に用意しようとしました。考えていた買い物の内容は異なりましたが、どちらも相手を思って行動していたことが伝わりますね。

投稿主さんは、話題になることを狙って公開したわけではなかったため、予想を超える反響に驚いたとのこと。

以前からSNS上で話題になった投稿を眺めていたこともあり、自分の投稿が多くの人へ届いたことを喜んでいます。「インターネットに爪痕を残せて満足です」と振り返りました。

3. 写真に並んでいた「ブランチュール」とは?

「ブランチュール」は、ブルボンが販売するチョコレート菓子です。

公式サイトによると、サックリとした食感のラングドシャクッキーで、上品な甘さの薄いチョコレートを挟んでいます。写真の商品は9個入りで、10袋購入したため、合計では90個分になります。

ブランチュールには、ホワイトチョコレートとチョコレートの2種類を詰め合わせた16個入りの商品もあります。

今回、恋人が想定していたのは5袋ほどだったとのこと。写真の商品であれば、それでも合計45個になるため、「気に入ったものを飽きるまで食べ続ける」という投稿主さんの説明にも納得ですね。

投稿主さんが買った10袋は想定の倍になりましたが、好きなお菓子がテーブルいっぱいに並ぶ光景は、恋人にとってうれしいものだったのではないでしょうか。

4. 著者からの一言コメント

清水 涼
2000円をすべてブランチュールに使った投稿主さんと、自分の分だけでなく恋人のおやつ代まで渡したつもりだった恋人。考え方は違っていても、お互いを思いやっていたことが伝わり、ほっこりしました。長く付き合っている2人だからこそ生まれた、愛らしいエピソードだと感じました。

5. お菓子にいくらくらい使ってる?1世帯当たり1ヵ月間の菓子類の支出金額を紹介

総務省統計局の2025年「家計調査」のデータから、各家庭におけるお菓子代の支出傾向が明らかになりました。

1世帯が1ヶ月間に菓子類に費やす金額の平均は6388円となっています。この支出を世帯主の年代別に詳しく見ると、40代が8739円で最も高く、次に50代が7082円、30代が6699円と続きます。

一方で、29歳以下は4007円と最も低い結果となりました。40代や50代の支出が多い背景には、子どもが食べ盛りを迎え、家庭内でのお菓子の消費量が増加していることが関係していると考えられます。

年齢層によってお菓子にかける費用には大きな開きがあることがわかりますね。

今回はXで話題になっている「恋人のために購入した大量のブランチュール」をご紹介しました。

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参考資料

清水 涼