本物と見間違えるほど精巧に作られた、砂糖細工の彼岸花が、X上で話題になっています。
投稿したのは、@kenta_sucretierさんです。
当ポストには執筆時点で2万件を超えて表示されており、「すんごい、じっくり見ても本物にしか見えない……!!」「ホント天才!」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の@kenta_sucretierさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 砂糖で作ったとは思えない!本物さながらの彼岸花が話題
「これ。砂糖。作った。彼岸花。いやホントに作ってるんすよ…?!」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、鮮やかな赤色が目を引く、美しい彼岸花でした。
一見すると、草むらに咲いている本物の花のようですが、実はこの彼岸花、なんと砂糖で作られているのです!花びらの繊細な質感や、自然な曲線まで丁寧に表現されており、まるで本物の彼岸花がそこに咲いているかのよう。
砂糖でできているとは、にわかには信じられませんね。砂糖という非常に繊細で扱いが難しい素材を使いながら、どこまで本物の生命感や美しさに迫れるか挑戦していたという@kenta_sucretierさん。
「特に花びら1枚の極限の薄さや、しなやかなカーブの造形には一切妥協せず、細部まで徹底的に作り込んでいます」と、こだわった点について教えてくれました。
そんな砂糖で作られたとは思えないほど精巧な彼岸花は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「ホント天才!」砂糖細工とは思えない完成度に反響
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「ええええ!本物の彼岸花にしか見えないです すごい…」
- 「エッ、ウソ、ホンマに…彼岸花まんまやね」
- 「いつもの事ですが砂糖細工とは思えないほど生き生きとしてますね!」
- 「これはさすがに違うでしょ〜w」
など、本物の彼岸花にしか見えないという方から、さすがに違うのではと疑う方など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「職人として極限まで突き詰めた技術や熱量が、業界の内外を問わず多くの方に真っ直ぐ伝わった実感があり、率直にとてもうれしいです」と振り返る投稿主さん。
砂糖で彼岸花を作るというアイデアも、実際に本物そっくりに作ってしまう技術にも、思わず感服してしまう投稿でしたね。
3. 本物そっくりの花も作れる!砂糖細工の奥深い世界
今回話題になった彼岸花のように、砂糖を使って花やさまざまなモチーフを表現する技術は、洋菓子の世界でも活用されています。その代表的なものが、イギリス発祥の「シュガークラフト」です。シュガークラフトは砂糖を使った伝統的な工芸菓子で、ウェディングケーキの装飾などにも用いられてきました。なかでも、花を本物そっくりに表現する技術は、シュガークラフトの魅力のひとつです。
花の制作には、砂糖を主な材料とした「フラワーペースト」と呼ばれる生地が使われることもあります。この生地を薄く伸ばし、花びらを1枚ずつ形作って組み合わせることで、バラなど、自然の花を思わせる立体的な作品を生み出せるのだそう。
また、砂糖を使った工芸菓子には、シュガークラフトのほかにも、飴を加工して立体的な作品を作る飴細工などがあります。普段は甘いお菓子の材料として親しまれている砂糖ですが、職人の技術によって、繊細な芸術作品にも生まれ変わるのですね。
今回の彼岸花がどのような技法で作られたのかは明らかになっていませんが、その完成度からは、砂糖細工の表現の豊かさが感じられます。
これ。砂糖。作った。彼岸花。いやホントに作ってるんすよ…?! pic.twitter.com/WUFQsqF9ZZ
— 長谷川健太@𝐒𝐔𝐂𝐑𝐄𝐓𝐈𝐄𝐑 (@kenta_sucretier) September 23, 2026
4. 著者からの一言コメント
5. お菓子にいくらくらい使ってる?1世帯当たり1ヵ月間の菓子類の支出金額を紹介
総務省統計局の2025年「家計調査」のデータから、各家庭におけるお菓子代の支出傾向が明らかになりました。
1世帯が1ヶ月間に菓子類に費やす金額の平均は6388円となっています。この支出を世帯主の年代別に詳しく見ると、40代が8739円で最も高く、次に50代が7082円、30代が6699円と続きます。
一方で、29歳以下は4007円と最も低い結果となりました。40代や50代の支出が多い背景には、子どもが食べ盛りを迎え、家庭内でのお菓子の消費量が増加していることが関係していると考えられます。
年齢層によってお菓子にかける費用には大きな開きがあることがわかりますね。
今回はXで話題になっている「砂糖で作られた本物のような彼岸花」をご紹介しました。
参考資料
八重樫 友美
