2. 「絶壁」をカバーするには?後頭部の丸みと襟足の考え方

いわゆる「絶壁」は、後頭部が平らに見えやすい骨格のことで、ショートにすると気になる、という声もあるようです。後頭部に丸みをつくるには、髪を短く切るだけでなく、丸みを出したい位置を意識して、長さや段の入れ方を調整する方法があるといわれています。

また、襟足の収まりや、トップとのバランスによっても、横から見たときの印象は変わるそうです。気になる方は、横や後ろから撮った写真を、美容室に持っていくとよいでしょう。似合う長さや段の入れ方は、骨格や髪質によって異なるため、「どこをカバーしたいか」を具体的に伝えると、提案を受けやすいかもしれませんね。

3. 神戸市と大阪市で、カット代はどれだけ違う?年6回通った場合

ショートは、形を保つために、定期的に通う方もいます。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の神戸市の美容院のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)の年平均価格は4719円、大阪市は4114円でした。1回あたりでは605円の差です。

仮に2か月に1回・年6回通うとすると、単純計算で神戸市は年間2万8314円、大阪市は2万4684円となり、1年で3630円の差が出る計算です。もっとも、実際の料金はお店や髪の長さによっても変わります。街ごとの相場は異なるため、通う頻度や予約の入れ方を考える材料のひとつにするとよいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「絶壁だからショートを諦めている」という、口にしにくい悩みに、骨格に合わせて丸みをつくるという考え方で応えていた点が印象的だったためです。後頭部の形は、自分では見えにくく、美容室でも相談しにくいという方が多いのではないでしょうか。投稿では、短く切るだけではなく、後頭部の丸みの位置や襟足の収まりまで意識することが、ポイントとして示されていました。ビフォーとアフターを横顔で比べると、後頭部のボリュームの違いが分かりやすく、悩んでいる方の参考になりそうです。美容室で相談するときは、横や後ろから撮った写真を用意しておくと、イメージを共有しやすいといわれています。「どこをカバーしたいか」「どんなシルエットが好きか」を、あわせて伝えてみてください。仕上がりのイメージが決まったら、通う頻度や普段のセット方法も、あわせて聞いておくと安心です。ショートを諦めていた方にとって、新しい選択肢が増えるのはうれしいことですね。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部