夫のお昼に向けて、唐揚げを揚げ焼きにする動画がInstagramで注目されています。
動画を投稿したのは、29歳の共働き夫婦で、旦那弁当を作る日々をInstagramでつづる@koto___cookingさん。
執筆時点で、動画の表示回数は6200回を超えています。
そこで、LIMO編集部は@koto___cookingさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、この投稿に関連する家計の「食費」も解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 粉をまとった鶏もも肉を揚げ焼きに。真ん中の列では卵焼きも
まずは、「今日は鶏もも!」というテロップとともに鶏もも肉が登場し、ボウルの上でキッチンバサミで一口大に切り分けられていきます。
にんにくチューブやおろししょうが、酒、醤油、ごま油が加わり、テロップでは「15分ほど置く」「時間なければ置かなくていいよ◎」と添えられています。
続いて溶き卵が半量注がれ、5分ほど置いたあと、鶏肉は薄力粉と片栗粉の入ったポリ袋へ。
「よく混ぜて白っぽくなったらオッケイ!」のテロップどおり、袋の中で鶏肉が白い粉をまとっていきます。
仕切りが3列あるフライパンには油が1cmほどの高さまで注がれ、両側の列に鶏肉が並べられて揚げ焼きが始まります。
空いている真ん中の列では、「卵焼きは卵一個で」というテロップとともに卵液が流し入れられ、黄色い卵焼きがくるりと巻き上がっていきます。
卵焼きを取り出したあとは油が足され、空いた真ん中の列に残りの鶏肉が並びます。
3〜4分焼いたらひっくり返し、「真ん中のレーンは最後にね!」と、あとから入れた真ん中の列は最後に返されます。
「両面こんがり焼けたら完成だ!」のテロップとともに、きつね色の唐揚げが焼き上がりました。
2. 高さを出したご飯に、唐揚げが5個並ぶまで
余分な油を切った唐揚げは、ご飯を詰めた紺色のお弁当箱へ。
「ご飯に高さを出して、」というテロップのとおり、ご飯は奥側へ寄せられてこんもりと盛られます。
大葉のような緑の葉を1枚敷いた上に唐揚げがのせられ、テロップは「5個乗せられた!」。
唐揚げの手前の空いたところには、2切れの卵焼き、オクラの副菜、ピンク色の具が混ざった黄色い副菜が次々と詰められ、ミニトマトの赤も加わります。
最後にご飯の上へ梅干しがのせられ、黒ごまが散らされて完成です。
唐揚げの茶色に、卵焼きの黄色、オクラの緑、ミニトマトと梅干しの赤が並ぶ一段になりました。
@koto___cookingさん、掲載のご許可をありがとうございました!
3. 「揚げ焼き」って、揚げ物とどう違う?
揚げ焼きは、深さのある鍋にたっぷりの油を用意する代わりに、フライパンに少なめの油を入れて、焼くように揚げる方法です。
油の量の目安は、動画では1cmほどの高さでした。
使う油が少なく済むぶん、後片付けも軽くなりそうです。
キャプションには、厚い部分まで火が通るよう側面も焼き、油を切って粗熱が取れてからお弁当に詰めるとあります。
お弁当のおかずはもちろん、夕食の揚げ物にも使えそうです。
「綺麗に仕上がるからこのフライパン好き」とテロップにあるように、お気に入りの道具があると、朝の台所に立つ時間も少し楽しくなりますよね。
唐揚げを並べ終えたときの「5個乗せられた!」という弾んだ一言からは、夫の喜ぶ顔を思い浮かべながら詰めている様子が伝わってくるようです。
4. 外食は1か月「1万6563円」。ただし全国平均で、家庭ごとの差は大きい
お昼ごはんを外で食べる機会がどれくらいあるかは、家庭によってさまざまです。
総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2025年(令和7年)平均結果の概要」によると、二人以上の世帯が1か月に外食へ使う金額は「1万6563円」で、食料費の内訳のなかで最も大きい費目です。
ただ、これは全国の二人以上の世帯をならした平均で、世帯の人数や外で食事をとる回数によって、実際の金額は家庭ごとに大きく変わります。
平均の数字の向こうには、@koto___cookingさんの家のように夫のお昼を手作りのお弁当にしている食卓もあれば、外で食べる日の多い食卓もあります。
ちなみに、お米などの穀類に使う金額は1か月「8808円」で、前年から名目18.7%増えています。
ご飯をこんもりと盛る旦那弁当にとって、身近な数字といえそうです。
一つは、ここでの金額は「二人以上の世帯」が対象で、単身世帯の家計は入っていない点です。
もう一つは、穀類の「18.7%増」は物価の変動を差し引く前の名目の伸びで、買った量がそれだけ増えたという意味ではない点です。
唐揚げの横に卵焼きやオクラ、ミニトマトを一つずつ詰めていく手つきに、食べる人を思う気持ちがそのまま表れている気がします。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。調理の際は衛生面に注意し、十分に加熱してから召し上がってください。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、調理や飲食による事故や損害を補償いたしません。
参考資料
小野 温子
