北海道札幌市北区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@ozawa_1111さんが、来店したお客さんを素敵に変身させる動画がTikTokで注目を集めています。

当投稿は執筆日時点で約1万2000回再生されるなど話題となっています。

@ozawa_1111さんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。

また記事中では、カットとカラーを組み合わせた場合の、年間の費用についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 前回の形に戻したい女性が、顎ラインの外ハネボブに変わるまで

今回の投稿に登場しているのは、肩に届く長さの、明るいブラウンの髪の女性。動画の冒頭には、「前のが最高でした」という文字が大きく出ています。

女性は「前回が凄い良かったので、その形で戻したい」と話しました。これに対して@ozawa_1111さんは、「肩上のちょっとレイヤーを入れて、厚みなるべくとって、元に戻すみたいな感じで?」と前回のスタイルを確認。

「変えたいとかも?」と尋ねたうえで、何の問題もなければ前のままでもよいとして、「伸びた分切る感じでいきましょうか!」と提案しました。前回の来店は3か月ほど前だったことも、会話のなかで確かめられています。

仕上げの形については、「外はねして顎ラインくらい」「レイヤーを合わせて入れ直す」と説明。前髪は「薄い感じで」という希望で、顔まわりは残し、サイドは作り直す方針に決まりました。

肩に届く長さの、毛先に動きのあるレイヤースタイル1/2

肩に届く長さの、毛先に動きのあるレイヤースタイル

出所:@ozawa_1111

来店時は、肩に触れる長さのミディアム。サイドは顔まわりに沿って流れ、毛先にはレイヤーによる動きがありました。女性はスマートフォンを手にしながら、前回のスタイルについて話しています。

顎ラインの長さに整えた、外ハネのレイヤーボブ2/2

顎ラインの長さに整えた、外ハネのレイヤーボブ

出所:@ozawa_1111

仕上がったのは、顎ラインあたりの長さで、毛先が外に軽くはねたレイヤーボブ。前髪は薄く、目の上にかかる程度に流れ、顔まわりの毛は残されています。めがねを合わせた女性は、笑顔で仕上がりを見ていました。

@ozawa_1111さん、ご協力ありがとうございました!

2. 前回の形に戻したいときは?レイヤーボブの伸びた分を整える考え方

レイヤーとは、髪に段差をつけて、動きや軽さを出す切り方のことです。レイヤーが入ったスタイルは、髪が伸びると段差の位置が下がり、毛先の動きやシルエットが変わってくるといわれています。

前回の形に戻したいときは、写真やスマートフォンの画面を見せるほか、「何か月前にどんな形にしたか」を伝えると、美容室側もイメージを共有しやすいでしょう。外ハネは、髪質やスタイリングによって、動きの出方が変わることもあります。仕上がりが気に入っている場合は、「その形がよかった」と素直に伝えておくと安心かもしれませんね。

3. 札幌市で「カットとカラー」を同じ日に受けると?年4回の費用を考える

カットとカラーを同じ日に受ける方もいます。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の札幌市の美容院のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)の年平均価格は4907円でした。ヘアカラーリング代(白髪染め、シャンプー・ブロー又はセット込み、ショート、女性)は、県庁所在市など47市を単純に平均すると6660円です。

この2つを単純に足すと、1回あたり1万1567円です。仮に3か月に1回・年4回通うとすると、単純計算で年間4万6268円になります。もっとも、調査の品目は白髪染めで、実際の料金はお店や髪の長さ、施術内容によっても変わります。通う間隔や組み合わせは、美容師さんに相談しながら、無理のない形で決めるとよいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「前回が凄い良かったので、その形で戻したい」という、シンプルな一言から相談が始まっていた点が印象的だったためです。気に入ったスタイルがあっても、時間がたつと伸びて形が変わるため、「どこまで切れば元に戻るのか」は、意外と伝えにくいものではないでしょうか。動画では、前回の来店時期や、レイヤーの入れ方、前髪の薄さ、顔まわりを残すかどうかまで、ひとつずつ確認していました。こうした短いやりとりの積み重ねが、仕上がりのずれを防ぐのだと感じます。美容室に行くときは、前回の仕上がりの写真を残しておくと、次の相談がスムーズになるといわれています。また、同じスタイルを保ちたい場合は、前回から何か月たったかを伝えておくのも、ひとつの方法です。外ハネのボブは、髪質によって動き方が変わるため、普段のセットの仕方もあわせて聞いてみるとよいでしょう。ドライヤーの当て方ひとつでも、毛先の動きは変わるといわれています。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部