まさか、こんな姿になるとは…!“鳴らない目覚まし”をリメイクした“ぬいぐるみ”が、Xで話題になっています。

投稿したのは、@5em3ewwnP018360さんです。

当ポストには執筆時点で61万件を超えて表示されており、「発想が天才だ」「センス抜群ですね!」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の@5em3ewwnP018360さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. “鳴らない目覚まし”をリメイクした“ぬいぐるみ”が話題

思わず目を奪われる光景です1/2

思わず目を奪われる光景です

出所:@5em3ewwnP018360

「鳴らない目覚まし時計 異形頭のぬいぐるみになる」そんなコメントとともに投稿されたのは3枚の写真。

そこに写っていたのは、ぬいぐるみになった目覚まし時計でした。

投稿主さんに制作のきっかけを聞いてみると「このぬいぐるみの元になった時計は、ただただ目覚まし時計が欲しくてリユースショップで買ったものでした。けれど、いざ使ってみると夜中に鳴ってしまったり、そもそも鳴らなかったりと、どうやら壊れていたようで、一度もまともに使えないまま、暫くの間飾っていました」

「しかし、今度こそはと新品の目覚まし時計を買い、無事使えたため、不憫だが、いよいよ飾るのすらもうお役御免かな…と思っていたところ、元来の勿体ない精神と異形頭好きとぬいぐるみ作り趣味が幸いし、(これ、異形頭のぬいぐるみにできるんでねぇかな?)と思い立った、というところからでした」と、話してくれました。

使えなくなった目覚まし時計をぬいぐるみにする、という予想外のアイデアが素晴らしいですね!

そんなユニークなぬいぐるみはSNSで大きな反響を呼びました。

2. 「発想が天才だ」「センス抜群ですね!」などの反響続出

いろいろなポーズを取る姿も可愛い2/2

いろいろなポーズを取る姿も可愛い

出所:@5em3ewwnP018360

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「発想が天才だ」
  • 「センス抜群ですね」
  • 「可愛すぎます」
  • 「家主が出かけてるときにトコトコ歩きそう」

など、投稿主さんのアイデアを称賛する人から、個性的なぬいぐるみに想像を膨らませる人など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「なんか花火みたいだなぁ…と言うのが一番始めに出てきた感想で、今はなんかどえれぇことが起こったなぁ…と茫然としています。ただ自分のためだけに作って撮ったものを、折角撮ったなら載せとこうかな。くらいの気持ちでやったことだったので、未だに夢か何かだと思っている節がありますね」と振り返る投稿主さん。

続けて「でも当たり前ですが夢ではなく、暫くは蹲ったり呆然としたり小躍りしたりと、感情がてんやわんやと忙しくはありましたが、四万三千八百ウン何人もの人達が私の投稿に何かしらの感情や動作を伴い、各々の画面をぽちぽちしてくれて、さらにその内のウン百人の人達が、このぬいぐるみを褒めてくれたというのは、何よりありがたいし嬉しいことだなぁと感じます」

「あと、日本語のリプや引用以外にも、英語や韓国語も多く、更には一件ずつですがルーマニア語、ロシア語、ポルトガル語のものまで付いていて、グローバル化の波があちらこちらに打ち寄せているのを感じましたね」と、話してくれました。

3. ぬいぐるみ制作時にこだわったポイントは?

投稿主さんは、制作時にこだわったポイントについても話してくれました。

「心情的な面で言うと、思い返せばこだわったことはかなりあり、とにかく『自分自身が心の底から”良い”と思えるものを作ること』はあると思います。楽をすることはあっても、手を抜いたりはしないように…と思っていました」

「素材の面で言うと、肌の布は壊れた座椅子のカバーを、綿は不要になったクッションの中身を、服は元々着物だったと思われるハギレを。といった感じで、元々自分の生活の一部だった布や素材を使うことで、完成したあとも生活と地続きな自然な存在感を出しているなぁと感じますし、同時に最近謳われる5Rの内のリユースやリペアのことも結構意識してたりします」

「エコ的な視点でいうと、接着剤などの使用を最小限にして、分解してまた何かに成れる余地を残していたり。また、出来る限り長く在れるよう、丈夫に作り、それが無理そうな部分だったら、壊れたときに直しやすいように工夫したりもしていました」

さまざまな面で投稿主さんのこだわりを感じられますね。

4. 著者からの一言コメント

渋澤 コン
使えなくなった時計を捨ててしまうのではなく、新しい作品へとリメイクする発想力に驚かされました!

時計とぬいぐるみの雰囲気がマッチしていて、投稿主さんのセンスが光っていますね。

今後も、投稿主さんの作品を楽しみに待っている方がたくさんいるのではないでしょうか。

5. 日本のアート市場規模・芸術家の売上高はどれくらい?

ここからは記事の内容にちなんで、日本のアート市場規模をご紹介します。

経済産業省の調査によると、2021年の日本のアート市場規模は2363億円で、世界の7兆円に対してわずか4%程度にとどまります。

また、日本の芸術家の年間平均売上高は約280万円であり、3490万円の広告業や1210万円のデザイン業と比べても大幅に低い水準です。

そのため芸術家として専業で生計を立てる厳しさが浮き彫りとなっています。

一方で、近年はアートが持つ企業の成長支援や地域活性化などの経済的な価値に注目が集まっており、今後は国内市場の拡大や環境改善に向けた展開が期待されています。

今回はXで話題になっている「“鳴らない目覚まし”をリメイクした“ぬいぐるみ”」をご紹介しました。

参考資料

渋澤 コン