スペインで高級ルームフレグランスブランドを立ち上げ、空間を彩る香りづくりを手がける女性が、自宅のキッチンで披露する料理動画が注目を集めています。
女性の名前は「Julia」さん。
投稿では、以前にも「ご飯を揚げてサーモンとマンゴーを挟む大胆なライスバーガー」で驚かせてくれましたが、今回Juliaさんが作るのは「エビとクロワッサンのカナッペ」です。
両手で抱えるほど大きなエビを丸ごと1尾使い、仕上げにはキャビアまでのせるという、なんとも贅沢な一品です。
筆者は、エビの迫力はもちろん、最後に登場する小さなワンちゃんの「ちゃっかり」ぶりにすっかり心を奪われてしまいました(笑)
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. 【エビとクロワッサンのカナッペ】スペインの美人調香師が作る贅沢な一皿が話題
まず登場するのは、長いヒゲが立派な伊勢エビのような大きなエビ。
バットに寝かせてみると、その大きさがよくわかります。
たっぷりのお湯を沸かした鍋に、このエビを丸ごと豪快に入れていきます!
筆者は「いきなりこのサイズ...」と、最初から画面にくぎ付けになってしまいました。
エビをゆでている間に、クロワッサンの準備です。
天板に並べたクロワッサン生地をオーブンで焼き上げたら、ナイフで横半分にカット。
切り分けたクロワッサンを平たくして、もう一度オーブンでこんがりと焼き直します。
こうしておけば具をのせても安定しやすく、サクサクの食感も楽しめそうですね。
2. クリームにはレモンの皮を削り入れて爽やかに
続いて、ガラスのボウルに入れた白いクリーム状のもの(おそらくクリームチーズか、サワークリームのような乳製品ですね)に、溶かしバターを注ぎ入れます。
さらにレモンの皮をすりおろして加えれば、カナッペに絞るクリームのベースになるようです。
仕上げにレモンの香りをひとさじ添えるあたり、さすが香りのプロ!
ゆで上がったエビは、ハサミで殻を開いてぷりぷりの身を取り出します。
取り出した身は金色のフライパンで軽く火を通し、刻んだハーブと和えておきます。
テーブルの上には「CAVIAR」...そう「キャビア」と書かれた缶も……!
期待が高まります。
いよいよ組み立てです。焼き直したクロワッサンにクリームをたっぷり絞り、その上にエビの身をのせます。
もう1枚のクロワッサンで挟んだら、上にもクリームを絞っていきます。
ミルフィーユ状のカナッペですね。
そして仕上げはこちら!世界三大珍味の「キャビア」
缶の中には、つやつやと輝くキャビアがぎっしり詰まっています。
これをカナッペの上にたっぷりのせれば完成です。
完成したカナッペを、ナイフとフォークで上品にいただくJuliaさん。
ところが、ひざの上からは小さなワンちゃんがひょっこり顔を出し、お皿のほうへ舌をぺろり。
そしてちゃっかりJuliaさんからおこぼれをもらっておりました。
筆者は、おいしそうなカナッペよりもワンちゃんの表情ばかり見てしまいました。ベロが長いなぁ。
贅沢な料理と愛らしいワンちゃん、どちらも見逃せない動画でした。
是非動画を見てみてくださいね。
3. 著者のコメント
キャビアなんて、そんなカジュアルに出てくる食材なのか?と(笑)
また、クロワッサンをカットしてカナッペに利用したり、クリームにレモンの皮を加えたりと、細かな工夫が光るレシピでした。
食卓に顔を出すワンちゃんも愛らしく、最後まで楽しめる素敵な動画ですね。
4. 二人以上の世帯の食料支出は月平均9万4895円
ここからは記事のテーマにちなみ、日本の家庭がひと月に食費をどのくらい使っているのかを見ていきます。
総務省統計局の「家計調査(2025年平均)」では、二人以上の世帯が食料に充てた金額は1か月あたり平均9万4895円でした。
前年と比べると名目では5.5%増えたものの、物価の変動を取り除いた実質で見ると1.2%のマイナスとなっています。
つまり、支払う金額は増えているのに、実際に買える食品の量はむしろ減っているということ。値上がりが家計に重くのしかかっている様子が読み取れます。
また、消費支出のうち食料費が占める比率を示すエンゲル係数は28.6%となり、前年から0.3ポイント上がりました。
品目ごとに見ると、外食や乳卵類などは実質で伸びた一方、菓子類や穀類などは実質で減っています。
食料は暮らしに欠かせず、大きく切り詰めることが難しい支出です。そのため、食品の値動きが家計全体の負担感を大きく左右するといえるでしょう。
参考資料
長島 迪子
