リメイク作品を発信している@holoholochannelさんが、セリアのビニールバッグに布を合わせた“ハーフ&ハーフバッグ”の作り方を紹介する動画がYouTubeで注目を集めています。

投稿された動画は、執筆時点で約4万1000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、「使用した材料」や、手芸にまつわるデータについても解説します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

※本記事で紹介する商品情報は執筆時点(2026年10月16日)のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等が異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

1. 【材料】セリアのビニールバッグと蛍光カラーの布で“ハーフ&ハーフバッグ”を作ります!

制作途中の様子1/2

制作途中の様子

出所:@holoholochannel

@holoholochannelさんが使用したのは、セリアで見つけたというビニールバッグと、蛍光カラーの布、カバンテープ(2〜2.5m)、タグ。投稿文では「100円のビニールバッグ」と紹介され、動画では、蛍光ピンクの布やカバンテープとともに材料が並べられています。

動画では、布をバッグの型より大きめに裁ち、ミシンで底の部分から縫い進めていきます。テロップでは、「これからの季節だと秋色カラーの布を合わせてみても可愛く仕上りそうです」とも紹介されています。

2. 【ポイント】仮縫いとカバンテープの持ち手で、ビニールと布をしっかり固定

ポイントになるのは、本縫いの前の仮止めと、持ち手の付け方です。動画では、布とビニールバッグを重ねたあと、「そしてこちらを仮縫いしておきます」と、位置を固定してから縫い進めています。持ち手には、投稿文にあるカバンテープを使い、「こんな感じでカバンテープをカットします」と、長さを決めて切り出します。

持ち手とタグ、布が縫い付けられた状態になったら、ビニールバッグに沿って余分な布をカットし、最後にマチ底を縫って立体的に仕上げていきます。

3. 〈完成〉前面はビニール、後ろ側は布の“ハーフ&ハーフバッグ”に「ネオンカラー最強です」の声

完成した作品2/2

完成した作品

出所:@holoholochannel

完成したのは、前面がビニール、後ろ側が布製のバッグ。投稿文によると、仕上がりサイズは29cm×18cm、マチ15cmです。動画では、蛍光カラーを中心とした色違いのバッグも並べて紹介されています。

投稿文では「中身が見えるビニールの良さを残しつつ、布をプラスすることで、雰囲気もガラッと変わります」とつづられ、「100均のバッグ、こんな風にもできるんや!」と楽しんでもらえたら嬉しいと呼びかけています。

コメント欄では、

  • 「めちゃめちゃ可愛い〜作りたいです!ネオンカラー最強です!」
  • 「コレは良いですね。またしても可愛いのが出来ましたね。早速作ってみたいです」
  • 「可愛いなあ〜このカバン、色がいい!」

などの声も集まっています。

@holoholochannelさん、掲載のご許可をありがとうございました!

4. ビニール素材をミシンで縫うときのポイントと、クリップの使い方

ビニールなどの透明素材は、待ち針を刺すと小さな穴が残りやすいため、仮止めには待ち針の代わりにクリップを使うことがよくあります。動画でも、縫う前の工程で、バッグの縁にクリップが付けられている様子が確認できます。

また、ビニールは押さえ金に貼りつきやすく、布が進みにくくなることがあるといわれています。ビニール用の押さえ金を使ったり、ビニールの上に薄い紙を当てて縫ったりする方法が知られています。

縫い目の針穴は、一度あけると元に戻りません。ほどいた跡が残りやすいため、仮縫いで位置を決めてから本縫いに入ると、失敗を減らしやすくなります。動画にも仮縫いの工程が含まれています。

5. ハンドメイド記事担当の一言コメント

安達 友美
今回、@holoholochannelさんの投稿をピックアップしたのは、セリアで見つけた100円のビニールバッグに布を足すだけで、ビニール×布のハーフ&ハーフバッグに仕立てている点が印象的だったためです。

中身が見えるビニールの良さを残しながら、後ろ側を布にすることで、持ったときの雰囲気が大きく変わるところに、リメイクならではの面白さを感じます。
投稿文では「できるだけ簡単に仕上がるように作ってみました」とつづられており、布のカットから底ライン、カバンテープの持ち手、マチ底までを順番に見せてくれるため、ミシンで縫う工程をイメージしやすい構成です。

動画には「これからの季節だと秋色カラーの布を合わせてみても可愛く仕上りそうです」というテロップもあり、蛍光カラーだけでなく、季節に合わせた布を選ぶ楽しみ方も広がります。

サブバッグやお出かけ用のミニバッグとして、お好みの布でぜひ挑戦してみてください。色や柄を変えて何個か作れば、持ち物や気分に合わせて使い分ける楽しみも広がります。

6. 手芸の材料にいちばんお金をかけているのは50代の世帯?年齢別の年間支出を比べると

@holoholochannelさんは、セリアのビニールバッグに布を合わせて、バッグをリメイクしていました。総務省の家計調査(2025年)で、二人以上の世帯が「手芸・工芸材料」に使った年間の金額を世帯主の年齢別にみると、50〜59歳が1358円で最も多く、全体の平均788円を大きく上回っています。

次いで多いのは30〜39歳の984円で、29歳以下が860円、40〜49歳が725円、60〜69歳が636円、70歳以上が522円でした。調査世帯の平均値なので目安にとどまりますが、布やテープなど身近な材料を組み合わせるリメイクは、手芸材料の出費を抑えながら楽しめる方法のひとつといえそうです。

7. 商品情報

商品名:ビニールバッグ(セリア)

価格:110円(税込)※投稿では「100円のビニールバッグ」と紹介

併用した材料:蛍光カラーの布、カバンテープ(2〜2.5m)、タグ

使用した道具:ミシン、ハサミ、クリップ

サイズ:29cm×18cm、マチ15cm(完成品)

発売元:セリア

参考資料

安達 友美