入学やゼミ、研究室など、さまざまな出会いがある大学生活。

現在SNS上では、小学校から大学まで一緒だった近所の幼なじみと、研究室まで同じになったという投稿に注目が集まっています。

@Kashuuerさんが投稿した当ポストは、執筆時点で249.2万回表示されています。

そこで、LIMO編集部は話題の@Kashuuerさんに取材。同じ研究室だと分かったときの状況や、幼なじみとの関係について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 小中高大と一緒だった幼なじみと研究室も同じに 話題の投稿とは

モニターやキーボードが並ぶ研究室の机1/4

モニターやキーボードが並ぶ研究室の机

出所:@Kashuuer

「小中高大一緒だった近所のやつと研究室まで同じになって笑う」というコメントとともに投稿されたのは、研究室の机を写した1枚の写真。木目の机の奥にはモニターとキーボードが並び、手前にはお弁当の容器とふたの付いたカップが置かれています。

投稿は10月8日。投稿には107件の返信も寄せられています。

2. 連絡は取っていなかった? 同じ研究室だと分かったきっかけ

投稿主さんによると、同じ研究室だと分かったのは、初回のガイダンスのとき。「特に連絡とかは取ってなかったので初回のガイダンスの時に気づきました」と振り返ります。

投稿主さんと幼なじみは、「ほぼ家が隣の近所の仲で小学生の頃からよく遊んでました」という間柄。一方で、「学年が上がるにつれてお互い忙しく、なおかつ歳も違うので同じ学校にいるとわかっていつつもあまり連絡取り合ってたりはしてませんでした」とも話します。年齢は違うものの、「私が留年しているため現在は同じ学年です」とのことです。

投稿の反響については、「普段から日常的な投稿をし、たまに1万を超える反響を呼ぶこともあるのですが」としたうえで、ここまで話題になるのは「少し予想外」だったといいます。

リプライ欄には、「永遠のコンビだ」「示し合わせたわけじゃなくて?」「前世では兄弟だったらしいw」といった声が寄せられました。また、投稿主さんは返信で「証明できるものもないし信じてもらえるか分からんけどマジの偶然なんよw」「調整無しでここまで重なることなんてあるんやなw」とつづっています。

3. 大学の「研究室」とは? 幼なじみと同じ研究室になった偶然

大学の研究室は、学生が教員の指導のもとで専門分野の研究に取り組む場です。理系の学部では、学部の後半になると研究室に配属され、卒業研究などに取り組むのが一般的とされています。配属の決め方は大学や学部によってさまざまで、学生の希望をもとに調整されることが多いといわれています。

同じ学部に進んだとしても、どの研究室に入るかは本人の関心や希望によって分かれます。そのなかで、小学校から大学まで一緒だった幼なじみと、さらに同じ研究室にたどり着いたというのが今回の投稿です。

しかも投稿主さんによると、2人は事前に連絡を取り合っていたわけではなく、同じ研究室だと分かったのは初回のガイダンスのとき。家がほぼ隣同士で、小学生の頃からよく遊んでいた間柄ながら、学年が上がるにつれてお互い忙しくなり、同じ学校にいると分かっていても、あまり連絡は取り合っていなかったといいます。

それぞれが自分の進路を選んだ結果、同じ場所に行き着いたことになります。リプライ欄に寄せられた「示し合わせたわけじゃなくて?」という声に、投稿主さんが「マジの偶然」と返していたのも、こうした経緯があったからこそでしょう。

研究室では、ガイダンスや日々の研究を通じて、同じメンバーと長い時間を過ごすことになります。投稿された写真に写っているのも、モニターやキーボード、ケーブルなどが並ぶ研究室の机でした。幼い頃から知っている相手と、大学生活の締めくくりとなる研究の時間を同じ場所で過ごすことになった2人。今後の研究室生活でも、思い出が増えていきそうです。

4. 著者からの一言コメント

LIMOSNS部
小学校から大学まで一緒だった幼なじみと、研究室まで同じになったという今回の投稿。事前に連絡を取っていたわけではなく、初回のガイダンスで気づいたというエピソードに、思わず笑ってしまいました。家がほぼ隣同士で、小学生の頃からよく遊んでいたという2人。学年が上がるにつれて連絡を取り合うことは減っていたそうですが、それぞれが選んだ道の先で、また同じ場所にたどり着いたというのは、なんとも不思議な縁を感じます。リプライ欄の「永遠のコンビだ」という声にも、思わずうなずきたくなりました。投稿主さんが返信でつづっていた「調整無しでここまで重なることなんてあるんやな」という言葉からも、本人たちにとっても予想外の偶然だったことが伝わってきます。幼い頃から知っている相手が同じ研究室にいるというのは、心強い面もありそうです。身近な人との縁を、改めて大切にしたくなる投稿でした。研究室での日々が、2人にとって新しい思い出になっていくことを願っています。

5. 令和7年度の大学生の教育費を紹介

小学校から大学、そして研究室まで一緒になった2人のように、大学では多くの学生が学んでいます。大学に通うには、入学金や授業料などの費用がかかります。実際には、どれくらいの金額になるのでしょうか。

ここからは記事の話題にちなんで大学の教育費についてご紹介します。

文部科学省が公表している資料によると、私立大学の入学金は平均24万365円、初年度授業料は平均96万8069円。

国立大学(標準額)は入学金28万2000円、授業料53万5800円となっています(すべて令和7年度調査)。

今回はXで話題になっている「小中高大と一緒だった幼なじみと研究室まで同じになった投稿」をご紹介しました。

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参考資料

LIMOSNS部