サクサクの生地とバターの香りがたまらないクロワッサン。カフェやホテルの朝食などで、つい手に取りたくなるパンですよね。

でも、いざ食べ始めると、ポロポロとこぼれるパンくずに困った経験がある人も多いのではないでしょうか。

そんなクロワッサンを上品に食べるためのマナーを紹介した動画が話題を集めています。

投稿したのは、Instagramでマナーにまつわる情報を発信している青木直美さん。

動画には、執筆時点で約470「いいね!」が集まるなど、たくさんの人に注目されたようです。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
※マナーには諸説あり、お店や場面によって考え方が異なる場合があります。

1. 【クロワッサンの食べ方マナー】そのままパクリはNG、豪快にちぎるのも要注意

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出所:<u><a href="https://www.instagram.com/reel/DbvX-tdyoSL/?utm_source=ig_web_copy_link&psln=MWQ1ZGUxMzBkMA==&srtk=MWQ1ZGUxMzBkMA==" target="_blank">@aoki_refinedmanner</a></u>

出所:@aoki_refinedmanner

動画の冒頭で青木さんが見せてくれるのは、クロワッサンを手に持ち、そのままかぶりつく食べ方。

筆者も「かぶりつき」、やってしまいますね...。

なぜって、焼きたてのクロワッサンのサクサク感を、口の中いっぱいに味わいたいからです。

これはとても「はしたない」こと!気をつけなくては。

手軽でつい自然にやってしまいそうですが、動画では「そのままパクリ」は「NGマナー」と紹介されています。

では、半分に割ってから食べればよいのか?というと、そうでもない様子。

クロワッサンを持ち上げて豪快に半分にちぎると、薄く重なった生地が崩れて、パンくずが周りに散らばってしまうのです。

お皿の外やテーブル、洋服にまでパンくずが落ちてしまうと、一緒に食事をしている人の目も気になりますよね。

では一体どうすればいいの?

2. お皿の上で「持ち上げずにちぎる」のが上品に見えるコツ

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出所:<u><a href="https://www.instagram.com/reel/DbvX-tdyoSL/?utm_source=ig_web_copy_link&psln=MWQ1ZGUxMzBkMA==&srtk=MWQ1ZGUxMzBkMA==" target="_blank">@aoki_refinedmanner</a></u>

出所:@aoki_refinedmanner

そこで青木さんが勧めているのが、クロワッサンをお皿に置いたまま、持ち上げずにひと口大にちぎる食べ方です。

お皿の上でちぎれば、パンくずが落ちても受け止めてもらえるので、テーブルまわりが散らかりにくくなります。

なるほど、お皿に置いたままというのがポイントですね。

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出所:<u><a href="https://www.instagram.com/reel/DbvX-tdyoSL/?utm_source=ig_web_copy_link&psln=MWQ1ZGUxMzBkMA==&srtk=MWQ1ZGUxMzBkMA==" target="_blank">@aoki_refinedmanner</a></u>

出所:@aoki_refinedmanner

さらに、お皿に落ちたパンくずは、ちぎったパンにつけて食べても「OK」とのこと。

パンくずを残さずきれいにいただけるうえ、食べ終わったあとのお皿もすっきりして見えますね。

コメント欄では

「豪快にちぎってました。良い教え、ありがとうございます」

「パンくずは無駄にしなくていいんですね。好きなのに食べるのを敬遠していたので、この動画助かりました」

など、役に立ったという声がたくさんありましたよ。

ひと口ずつちぎって食べるのは、パン全般の食べ方としても基本とされるマナー。クロワッサンを食べる機会があったら、ぜひ動画を参考に試してみてくださいね。

3. 著者のコメント

長島 迪子
香ばしく、サクサク美味しいクロワッサンは、そのままかじるとどうしてもパンくずがこぼれてしまうもの。

「お皿の上で、持ち上げずにちぎる」というひと工夫だけで、見た目がぐっと上品になるのは驚きでした。

パンくずをちぎったパンにつけて食べればお皿もきれいに保てるので、カフェやホテルの朝食で、ぜひ取り入れてみてください。
私も試してみます!

4. マナーを学べる3つの検定と受験料

食事の場面に限らず、身だしなみや言葉づかい、来客応対など、マナーは仕事や暮らしのさまざまな場面で求められます。

基本から体系的に学びたい人には、マナーに関する検定を目標にするのも1つの方法です。

ここでは、公益財団法人 実務技能検定協会が実施する3つの検定を、受験料とあわせて紹介します(受験料は同協会公式サイトの受験要項に掲載されている金額)。

4.1 秘書検定(秘書技能検定)

「人柄育成」を目指す検定で、社会人に必要な基本的な常識を「秘書技能」としてまとめて出題しています。

3級は基本的な職場常識、2級は優先順位を考える力、準1級は判断力や対応力、1級は上司の仕事を理解して先を読んでサポートする力が問われます。

受験料は、3級3800円、2級5200円、準1級6500円、1級7800円です。

4.2 ビジネス実務マナー検定

「職場常識の育成」を目指す検定です。

職場で適切な判断と行動ができるか、人間関係やマナー、話し方への理解があるかなど、ビジネスの場で求められる基本的なルールを身につけているかを確認します。

受験料は、3級3800円、2級5200円、1級7800円です。

4.3 サービス接遇検定

「サービスマインドの育成」を目指す検定です。サービス業務に対する心構えや対人心理の理解、応対の技術、口の利き方、態度・振る舞いなどが審査されます。

受験料は、3級3800円、2級5200円、準1級5900円、1級7800円です。

いずれの検定も、複数の級をあわせて受ける「併願」もできます。日々のちょっとしたふるまいを見直すきっかけとして、検定に挑戦してみるのもよいかもしれません。

参考資料

長島 迪子