「水路にボイル済みみたいなザリガニ居たので拾ってきた」

こんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

@GtYb1nWNyK1W1m5さんが投稿したポストは、執筆時点で19万5000件を超えて表示されています。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 水路で拾った「ボイル済みみたいなザリガニ」

「水路にボイル済みみたいなザリガニ居たので拾ってきた」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこには、知っているものとは少し違う、変わった1匹のザリガニが収められていました。

拾ってきたザリガニ1/5

拾ってきたザリガニ

出所:@GtYb1nWNyK1W1m5

水槽の中には、オレンジ色のザリガニの姿が。

ザリガニといえばもう少し赤黒い色をイメージしますが、この個体は鮮明なオレンジ色をしています!

投稿した@GtYb1nWNyK1W1m5さんによると、「田園地帯の用水路で発見しました」とのことですが、拾ったその後も気になりますよね。

2. その後「ボイル済みみたいなザリガニ」が脱皮!

脱皮したオレンジ色のザリガニ2/5

脱皮したオレンジ色のザリガニ

出所:@GtYb1nWNyK1W1m5

「ボイル済みみたいなザリガニ」のその後について。5日後に、「先日のザリガニが脱皮した 脱いでもやっぱりオレンジ色」とのコメントとともに、脱皮したザリガニの姿が投稿されていました。

ボイル済みみたいなザリガニは、脱皮をするとさらに透明感を増した色鮮やかな姿になっていますね。

気になるこのザリガニの正体ですが、「スーパーオレンジザリガニ(またはスーパーレッドザリガニ)」である可能性が高いです。

日本国内に生息するアメリカザリガニと生物学的には同じですが、色彩変異個体として「スーパーオレンジ(スーパーレッド)」として流通しています。

人工的に品種改良された個体が多くを占める中でも、環境の影響などにより色鮮やかな体色で生まれる個体もいるんだとか。

このような、色鮮やかなアメリカザリガニは希少価値があるため、そう簡単には入手できないようです。

投稿には多数のいいねに加え、

  • 「暑すぎて真っ赤になったザリガニを思い出した」
  • 「名前付けるなら、ゆで太郎」

などのザリガニにまつわるエピソードや、クスッと笑ってしまう声が寄せられました。今回の反響について、「思いのほか反響があり驚いております」と@GtYb1nWNyK1W1m5さんは振り返ります。

「明け方の暗い時間帯だったのでヘッドライトを使用して蛇を探していたのですが、ライトを照らした先の水中に見たことがない色のザリガニが居たので素手で捕まえました」と、発見当時についても教えてくれました。

なお、アメリカザリガニは「条件付特定外来生物」です。飼育は問題ありませんが、野外への放流は禁止されていることをあらかじめ知っておく必要があります。

3. 著者からの一言コメント

樋口 郁美
「まるでエビのようなザリガニだなぁ」などと思いながら眺めていましたが、ザリガニはそもそもエビの仲間でしたね。昔は田んぼや小川でよく見かけたザリガニたち。今はどこへ行ったのか、その行方が気になりました。

4. 観賞魚用品の出荷金額 1位はポンプ・濾過・水質調整関連商品

ここからは記事の話題にちなんで観賞魚用品の出荷額に関する統計についてご紹介します。

一般社団法人日本ペット用品工業会が、同・工業会会員企業やペット用品関連メーカーを対象に行った「ペット用品産業実態調査」によると、2024年度(2024年4月1日~2025年3月31日)における観賞魚用品の出荷金額の合計は166億600万円という結果になっています。

カテゴリー別の出荷金額は、多い順に以下のとおりです。

  • ポンプ・濾過・水質調整関連商品(59億9900万円)
  • フード(44億1300万円)
  • 水槽・関連用品(37億5700万円)

観賞魚を育てる際に必要な「ポンプ・濾過・水質調整関連商品」が首位に、2位にはフード、3位に水槽・関連用品が続きます。

今回はXで話題になっている「ボイル済みみたいなザリガニ」をご紹介しました。

5. 今読まれている【樋口 郁美のおすすめ記事】3選

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Xで話題の@maihashi300さんが投稿したカマキリの積雪予報を紹介します。豪雪地帯である青森県で暮らす@maihashi300さんが発表したのは、カマキリの卵の位置でした。積雪量を知らせる雪国の占いに、SNSでは多くの注目を集めました。さらに記事後半では、昆虫用品の出荷額に関する統計についても徹底解説。雪国の言い伝えや昆虫の習性、飼育事情に関心がある方に必読の記事です!

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            【ここは青梅駅】間違い多発の駅にある「注意書き」 大きく書かれた「青海駅 50km」の文字にドキッ    

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            ビルの上に立つ「リアルな赤いピン」に既視感 ユニークなオブジェに「クスッとなる」「まさに目的地」    

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参考資料

樋口 郁美