「フリースクールに素敵な標語があった。」
こんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
@kun1akiさんが投稿したポストは、執筆時点で8万4000件を超えて表示されています。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. フリースクールで見つけた「素敵な標語」が話題
「フリースクールに素敵な標語があった。」というコメントとともに投稿されたのは、次の写真。
そこには、「図書館で、走っていいのは、メロスだけ」と、太宰治の名作「走れメロス」にかけた手書きの標語が収められていました。
「としょかんで(5音)はしっていいのは(8音)めろすだけ(5音)」と字余りではあるものの、五・七・五の俳句のリズムを踏んでいます。
この標語の詳しい情報について、@kun1akiさんにお話を伺いました。
2. 「走れメロス」はどんな話だった?
投稿された標語は、「フリースクールの生徒たちがバタバタしてたのに対して、先生が書いてました」とのこと。
「図書館で騒ぐな!」と言われるよりも遊び心があり、思わず生徒たちも目を引いてしまうかもしれません。
投稿には多数のいいねに加え、
- 「ちゃんと五七調!」
- 「語呂もいいな」
など、語呂やリズムを絶賛する人の声が寄せられました。
今回の反響を、「これを機にフリースクールって場所が楽しくて、当たり前の存在になっていってくれたら嬉しいです」と振り返る@kun1akiさんは、自身も運営に関わるフリースクールの発展を願います。
標語の題材となった太宰治の「走れメロス」は、「メロスは激怒した。」という冒頭が象徴的な、友情を描いた小説です。
メロスは邪悪な王に捕まり処刑を宣告されるも、妹の結婚式を挙げるために親友のセリヌンティウスを人質に残して、3日間の猶予をもらって村へ戻ります。
結婚式を終えたメロスは城に向かって走り出すも、川の氾濫や山賊の襲撃など数々の試練と闘うことに。
一度は諦めながらも、最後まで走り抜いたメロスと親友の姿に邪悪な王が改心する、感動的なハッピーエンドで締めくくります。
なお、小説の中には「少しずつ沈んでゆく太陽の、十倍も早く走った。」とメロスの足のスピードを表す箇所も。
これについて「太陽の10倍のスピード=マッハ11」であると、ある研究員が科学的に分析したこともあるんです。
そのため、投稿には「メロスはマッハ11らしいから走っちゃだめ」といったユニークな声も多く寄せられていました。
注意書きをクスッと笑いに変えるユーモアが、多くの人を惹きつける結果と結びつけたようですね。
3. 著者からの一言コメント
4. 子育ての理想と現実、8割近くが「経済の壁」に直面
Job総研が2026年7月に発表した就業中の450人対象「少子化に関する意識調査」によると、理想とする子どもの人数は「2人」が44.7%で最多だった一方、実際に育てられると思う人数は「1人」が35.3%で最多となりました。
理想の実現が「難しい」と答えた人は78.9%に上り、理由は「物価上昇」(69.0%)、「教育費の高さ」(59.7%)が上位でした。
子どもの人数を決める際に「経済面」を優先すると答えた人は71.2%、重視する要素でも「経済・生活費」が74.7%でトップとなっています。
少子化改善に必要な対策では「賃金の上昇」(65.8%)が最多となり、家計の実感が政策への期待にも直結していることがうかがえます。
今回はXで話題になっている「素敵な標語」をご紹介しました。
5. 今読まれている【樋口 郁美のおすすめ記事】3選
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参考資料
樋口 郁美
