「高見沢さんのギターをダンボールで作り続けた人間の、2年間の成長をご覧ください。(後略)」

そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

@yukkiy_dacchaさんが投稿した当ポストは、執筆時点で5万件を超えて表示されています。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 熱狂的ファンが作り続けた「ダンボールギター」

「高見沢さんのギターをダンボールで作り続けた人間の、2年間の成長をご覧ください。 ←2年前 現在→ どちらもダンボールです。 好きって、技術になるんだな。 愛ですな 高見沢さん、大好きです」

こんなコメントとともに投稿されたのは、2年前と現在の手作りギターの姿が収められた1枚の写真でした。

2年前と現在のギター1/10

2年前と現在のギター

出所:@yukkiy_daccha

これは、THE ALFEEの高見沢俊彦さんが愛用する「エンジェルギター」を巧妙に再現したものです。

左が初めて制作した『Ultimate Archangel』、右がその約2年後に再制作した『Ultimate Archangel』とのこと。

2年後のギターが光り輝いていることに驚くのはもちろんのこと、「動く美術品」とも呼ばれるギターの複雑なデザインを、まさかのダンボールで再現するという技術力や情熱の深さに感動します…!

2024年・最初のUltimate Archangel2/10

2024年・最初のUltimate Archangel

出所:@yukkiy_dacchaさんご提供

Ultimate Archangel II3/10

Ultimate Archangel II

出所:@yukkiy_dacchaさんご提供

「こんなに高見沢さんのことが大好きな私が本気で作ったら、どこまでできるんだろう?」と思ったのがきっかけだと話す@yukkiy_dacchaさん。

制作期間はどちらも1ヶ月ほど。ダンボール製なので当然ながら音は出ませんが、本物のギターとの見分けがつかないほどの仕上がりですよね!

そんな熱狂的ファンが制作したダンボールギターにはその後、思いがけない展開が待ち受けていました。

2. 「ダンボールギター」に思いがけない展開が続々と…!

「高見沢さんは小学生の頃に好きになった初恋の人」と語る@yukkiy_dacchaさん。ある日、テレビ番組に出演していたバンドのメンバーが、自作したダンボール製のエンジェルギターを披露している姿を目にします。

「私も作りたい!」と思ったことをきっかけに、そこから夢中になって作り続けたんだそう。

そして、2024年の初夏に最初の「Ultimate Archangel」を完成させます。勇気を出してバンドのメンバーに作品の完成を報告すると、高見沢さんが出演する番組スタッフから連絡が。

なんと、番組内で@yukkiy_dacchaさんのダンボールギターが紹介され、高見沢さんご本人の目に入る展開に…!

その当時について、「テレビで高見沢さんが自分のダンボールギターを見てくださっているのを見たときは、本当に夢みたいでした(笑)」と嬉しそうに振り返りました。

さらにダンボールギターは、活躍の場を広げていきます。

コピーバンドのライブで活躍するギター4/10

コピーバンドのライブで活躍するギター

出所:@yukkiy_dacchaさんご提供

コピーバンドのワンマンライブのステージ上で披露されました!

寝る間を惜しんで制作したそうですが、「『わー!』と驚いてくださって、とても嬉しかったです」とその当時を振り返りました。

@yukkiy_dacchaさんが構える姿5/10

@yukkiy_dacchaさんが構える姿

出所:@yukkiy_dacchaさんご提供

2年前はダンボールで形にするので精一杯だったそうですが、「木粉粘土」で立体感を出したり、LEDライトを仕込んで発光させることにも成功。

「2年前には『まずこの形を作れるかどうか』で精いっぱいだったのに、今では『もっと立体感を出したい』『もっと本物に近づけたい』『光ったときにどう見えるかな』『ステージに出たときにどう見えるかな』と、そこまで考えられるようになりました」と、自身の成長について語ります。

@yukkiy_dacchaさんが構えた姿その26/10

@yukkiy_dacchaさんが構えた姿その2

出所:@yukkiy_dacchaさんご提供

さらに、2025年には映画「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督がデザインをした「ゴジラ-1.0ギター」にも挑戦したとのこと。

2025年・ゴジラ-1.0ギター7/10

2025年・ゴジラ-1.0ギター

出所:@yukkiy_dacchaさんご提供

このギターを投稿すると、なんと山崎貴監督ご本人から「すげ」と引用ポストされたそうです!

投稿には多数のいいねに加え、

  • 「本当にダンボール!?」
  • 「芸術品ですね!!」
  • 「凄すぎる!近くで見てみたい」

など、多くの絶賛する人の声が寄せられました。

反響について、「『反響……ありましたっけ?』くらいの感覚です(笑)」と謙遜した様子を見せる@yukkiy_dacchaさん。

「今回、完成した作品だけではなく、高見沢さんが大好きで、夢中になって作ってきた2年間の変化まで見ていただけたことが、本当に嬉しかったです。『好き』を形にし続けていたら、いつの間にかそれが技術になっていた。やっぱり、初恋パワーってすごいですね(笑)」との言葉で締めくくりました。

3. 著者からの一言コメント

樋口 郁美
この美しい芸術品のようなギターが「ダンボール製」だと知った時の衝撃は忘れられません。そして、高見沢さんへの深い愛がこれでもか!と伝わるインタビューのご回答に感動してしまいました!新作にお目にかかれる日を心待ちにしております。

4. 趣味、習い事にいくら使う?2025年の二人以上の世帯における教養娯楽費

ここからは記事の話題にちなんで二人以上の世帯における教養娯楽費についてご紹介します。

教養娯楽費とは、教養、娯楽、趣味全般にかかる費用のことです。具体的には、書籍や新聞、映画、音楽、旅行などの趣味、習い事などにかけるお金を指します。

総務省統計局が発表している「家計調査報告-2025年(令和7年)12月分及び2025年平均-」によると、二人以上の世帯における2025年の教養娯楽費は、「3万2125円、名目6.2%の増加、実質3.7%の増加」という結果になりました。

「3万2125円」という金額は、前年同期間と比べて数字の上(名目)では6.2%増加し、物価の変動などにより、同じ金額で買えるものやサービスの量(実質)も3.7%増加。2年ぶりの実質増加となりました。

今回はXで話題になっている「天使のギター」をご紹介しました。

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            ビルの上に立つ「リアルな赤いピン」に既視感 ユニークなオブジェに「クスッとなる」「まさに目的地」    

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参考資料

樋口 郁美