東京都江東区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@view_daikiさんが、来店したお客さんを素敵に変身させる動画がInstagramで注目を集めています。

当投稿は執筆日時点で約4820回再生されるなど話題となっています。

@view_daikiさんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。

また記事中では、ショートを整えるために通う頻度を変えた場合の年間のカット代についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 結婚式を終えた女性が、丸みのあるショートボブに変わるまで

今回の投稿に登場しているのは、赤いニットのカーディガンに白いトップスを合わせた女性。テロップでは「お客様からのご要望」として、結婚式が終わって「バッサリと」切りたい、「似合わせで!」と話していました。美容師から「似合えば何でもいいんですか?」と確認されると、女性は「はい!いいです!!」と答えています。

あわせて、アイロンを使わなくても収まりのいいスタイルにしたい、という希望も伝えました。

「スタイルの提案」では、美容師が女性の髪に手をあてながら説明。ここで切ると毛先がキュッと上がってくれるので丸みが出て、お顔のバランスもよさそうだといいます。スッキリさせたければ、耳にかけることもできると伝えていました。

女性が笑顔でうなずいたあと、「断髪式」のテロップとともにカットが始まります。

肩を過ぎる長さのミディアムで、毛先に明るい色が入った来店時の様子1/2

肩を過ぎる長さのミディアムで、毛先に明るい色が入った来店時の様子

出所:@view_daiki

来店時の髪は、肩を過ぎる長さのミディアム。毛先に明るい色の入った茶色の髪で、前髪は眉の高さで左右に流した形でした。

丸みのあるショートボブに変わった仕上がり2/2

丸みのあるショートボブに変わった仕上がり

出所:@view_daiki

途中には、ハサミで毛先を切り進める様子が映っています。

仕上がったのは、眉の高さの前髪と、あごのラインに沿って丸みをつけたショートボブ。毛先は内側に収まり、鏡では後ろ姿も確認できます。女性は「わー凄い」と声を上げ、仕上がりを見たあとは、「ありがとうございます」と笑顔で話しました。後ろから見ると、襟足までショートにまとまっています。

@view_daikiさん、ご協力ありがとうございました!

2. ショートに「丸み」を出すとは?毛先がキュッと上がる切り方の考え方

ショートボブなどで「丸み」を出すとは、毛先の重さをそろえる位置を調整し、内側に収まる曲線をつくることだといわれています。切る位置によって毛先が自然に内側へ向きやすくなり、アイロンやドライヤーで形をつくる手間が減る場合もあるそうです。

ただ、髪質やクセ、毛量によって、収まり方は変わります。「朝はどのくらい時間をかけられるか」「耳にかける日はあるか」といった生活の様子を、カウンセリングのときに伝えておくとよいでしょう。ショートに切る前は、長さの好みを写真で見せると、イメージの違いも減らせるかもしれませんね。

3. ショートを整える頻度を2か月に1回と1か月に1回にすると、年間でいくら違う?

ショートヘアは、形を保つために早めに整えに通う方もいるといわれています。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の札幌市の美容院のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)の年平均価格は4907円でした。

2か月に1回・年6回通うとすると、単純計算で年間2万9442円になります。これを1か月に1回・年12回にすると5万8884円で、1年で2万9442円、ちょうど6回分の差が出る計算です。もっとも、実際の料金はお店や髪の長さによって変わります。通う間隔は、髪の伸び方や好みの長さに合わせて、美容師さんと相談してみるとよいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、結婚式という大きな節目のあとに、「バッサリと」「似合わせで!」と気持ちを切り替えるように髪を切りに来た女性の姿が印象的だったためです。アイロンを使わなくても収まりのいいスタイルにしたい、という希望は、毎日のお手入れをできるだけ楽にしたい方にも身近な悩みかもしれません。それに対して、切る位置で毛先がキュッと上がり、丸みが出るという説明が、テロップで分かりやすく示されていました。美容室で相談するときは、「普段のセットにどのくらい時間をかけられるか」「耳を出したいかどうか」を、あらかじめ整理しておくと、提案を受けやすくなります。仕上がりを見て、「わー凄い」と声を上げた女性の笑顔からは、思い切って変えたことへの満足感が伝わってきました。長い髪を短くすることは、勇気がいる選択でもありますが、似合う形を一緒に考えてもらえれば、安心して踏み出せるのかもしれません。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部