カンボジアにある、日本の文房具を輸入・販売している文房具店の投稿した動画が話題を集めています。
投稿したのは、カンボジア国内に2店舗をかまえる「Func.Stationery(FUNC Stationery)」という名前の文房具店。
こちらのお店は、カンボジアの首都プノンペンにある、日本や韓国テイストの輸入文房具や「手帳・勉強グッズ(Study & Bujo Essentials)」を専門に扱う、人気のセレクト文房具店です。
さて今回は、セレクトされた日本の文房具の中でも、 Func.Stationeryが特におすすめしている日本の文房具の動画を紹介します。
日本の文房具は、高性能であることはもちろん、見た目も可愛く、ずっと手に取って使いたいものばかりですよね。
カンボジアの文房具店でお気に入りの日本の文房具、筆者も気になります。
今回ご紹介する動画には、執筆時点で約740も「いいね!」されるなど、たくさんの人の興味をそそったようです。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. 【PILOT】カクノ(kakuno)万年筆
最初に紹介されたのは、パイロット(PILOT)の万年筆。
フリクションの開発で有名なメーカーでもありますよね。そしてもちろん高品質の万年筆でも有名な会社。
今回紹介されていたパイロットの「カクノ(kakuno)」万年筆。
パイロットのホームページによると、はじめて万年筆を使う人や子どもから大人まで幅広く人気の商品だそうです。
持ちやすいボディと、万年筆にしては非常にカジュアルで軽そうな見た目。
子供でも使えそうな、正に万年筆入門編!という感じですね。
動画を見るかぎり、書き味もすらすら~スイスイ~っとなめらか。
見ていても気持ちいい~!
2. 【UNI】三菱鉛筆(uni)のシャープ芯は、粉が飛ばないからにじまない!
次に登場するのは、シャープペンシルの替え芯。通称「シャー芯」というやつですね!
筆者は、小学校高学年の時、このシャープペンシルを学校で使うことが許可されてなんだか大人になった気分になったことを思い出します。
この芯、三菱鉛筆のホームページによると、独自成分配合により芯粉が紙面に高密着。くっきり濃い文字を書くことができ、かつ、こすれに強いため筆記後のノートをキレイに保てる、とのことです。
とにかく汚れないのが一番!ということで、動画でも文字を書いた後に蛍光ペンでなぞっても、一切濁りや汚れなどなく、こんなに綺麗にペンの色が発色していました。
3. 【UNI】三菱鉛筆(uni)のユニボール エア(uni-ball AIR)
同じく三菱鉛筆のユニボール エア。
とにかくいろんな種類の太さがあり、目的に合わせて選びやすいラインナップ、そしてスラスラと書きやすいことが、なめらかなペン先の動きから伝わってきます。
三菱鉛筆のホームページによると、筆圧に合わせてインクの流量をコントロールし、空気のように軽い書き味が実現されているとのこと。
筆圧によってインクの量が調整されるなんて、これは日本人でもカンボジア人でも、世界中誰が何語で書いても、字がきれいに見えると確信する筆者です。
最後は、現在筆者が調べた時点では、日本のメーカーサイトでは紹介されていない、「KOKUYO」の「パステルクッキー スマートリング製本ミニノート(A7変形サイズ)」が登場していました。
破らず1枚ずつ外すことができ、既存の取り外し可能なリングの穴にもぴったり取り付けることができることが動画でわかります。
動画でも、「メモも簡単に取れる」「リフィルを交換して長く使える」と絶賛しています。
日本の文房具が、世界でも喜ばれていることがわかりました。
紹介されていた文房具の詳細を見たい人は、是非動画を見てみてくださいね。
@func.stationery Japanese stationery worth buying pt. 2 🌟 Featuring pilot kakuno fountain pen, uni smudge-proof leads, uni-ball pen and kukuyo memo note. #stationery #funcstationery #japanesestationery #kokuyocampus #fountainpen ♬ Tonight, Just Us - Cuisine Culture
4. 著者のコメント
動画で見ていても、書き味のなめらかさにうっとりしますし、汚れにくさ、長く使える工夫など、紹介されたポイントは日本のものづくりへの評価そのものです。
普段何気なく使っている文房具を、少し違った視点で見直すきっかけになる動画です。
5. 二人以上の世帯における文房具への年間支出は1世帯当たり6567円
総務省統計局の「家計調査」によると、2025年の二人以上の世帯における文房具への年間支出は1世帯当たり6567円で、前年より5.0%増加しました。
この支出は2020年から4年連続で減少していましたが、2024年に1.1%増とプラスに転じ、2年続けて伸びています。
文房具は学習や仕事を支える身近な消費財であり、その支出の動きは家計の姿を映す指標のひとつといえます。
費目別に見ると、ノート・紙製品が2832円(前年比8.9%増)と最も大きく、筆記・絵画用品は1135円、他の学習用文房具は1180円となり、すべての費目で前年を上回りました。
デジタル化が進む中でも紙の文房具への需要は底堅く、価格動向も含めて今後の推移が注目されます。
参考資料
- @func.stationery
- FKA-1SR-NCF|カクノ
- ユニ|シャープ|三菱鉛筆株式会社
- ユニボール エア|ボールペン|三菱鉛筆株式会社
- 総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2025年(令和7年)
長島 迪子
