60代のひとり暮らしの女性の日常を発信する@tete_no_kurashiさんが投稿した「作りすぎてしまった料理を食べ切る方法」の動画がInstagramで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で2万8000回再生されるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は@tete_no_kurashiさんに許可をいただき、投稿の注目ポイントについてご紹介。
また記事中では、「65歳以上の無職世帯の家計収支」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【60代のひとり暮らしの女性】作りすぎた料理を食べ切る方法
今回、@tete_no_kurashiさんが投稿したのは、作りすぎてしまった「人参ドレッシング」を食べ切るアレンジ料理です。
ドレッシングは以前、人参、玉ねぎと調味料などをブレンダーで撹拌させて作ったもの。
思ったよりたっぷりの量ができてしまったそうです。
一つ目はサンドイッチのソースにアレンジ。
ドレッシングをマヨネーズと混ぜて、パンに塗ってから具を挟むと、いつも食べるサンドイッチとは少し違う味わいになったそうです。
次に紹介したのが、なんとポタージュ。
人参ドレッシングに水、牛乳、コンソメを入れて加熱すると立派なポタージュスープに変化したそうです。
3つ目は炒め物の味付けとして。
豚肉と玉ねぎを炒める時にはちみつと一緒に加えることで、マーマレード煮のような味わいになったそうです。
こんなにも幅広いアレンジができると、1つの料理を何倍も楽しむことができそうですね。
@tete_no_kurashiさん、ご協力ありがとうございました!
2. 著者からの一言コメント
「料理のリメイク」とインターネットで検索すると、よく出てくるのが、カレーやシチューなどの煮込み料理。今回の人参ドレッシングも、カレーやシチューに加えることはできそうですが、せっかくの風味が薄くなってしまいそうで、少しもったいない気もします。
その点、今回紹介されている3つのアレンジは、人参ドレッシングの味わいを生かしながら、違った料理として楽しめるのが魅力です。
個人的に特に気になったのはポタージュ。余った料理をリメイクするとき、牛乳や生クリームなどを加えることで、元の味わいを生かしつつ、まろやかさやコクをプラスできることがあります。いつもの味に変化をつけたい時に試してみたいアイデアです。
せっかく自分で作った料理なら、最後までおいしく楽しみたいものです。食べきれずに困った時は、少しアレンジを加えてみると、また新鮮な味わいが楽しめるかもしれません。
3. 暮らしを楽しむ土台に。もらえる年金の目安を知っておこう
いくつになっても旅行やグルメ、暮らしを楽しむには、日々の家計に無理のない余裕が欠かせません。その基盤となるのが年金収入です。
厚生年金の「平均受給月額は15万289円」、国民年金は「5万9310円」ですが、額面から税金や介護保険料が天引きされ、実際の手取りは「額面の8割程度」に目減りするのが実情です。
毎年誕生月に届く『ねんきん定期便』を見て、『老後はこれだけもらえるのか』と安心するのは大変危険です。50歳未満に届く定期便に記載されている金額は『加入実績に応じた現時点での金額』であり、将来もらえる予定の金額ではありません。さらに恐ろしいのが『手取りの罠』です。定期便や早見表の数字はすべて『額面』です。年金からは所得税・住民税・社会保険料(国民健康保険や介護保険料)が容赦なく天引きされ、実際の手取りは額面の80〜85%程度にまで減ってしまいます。この『手取りの目減り』を計算に入れておきましょう。
65歳以上の夫婦世帯では収入が「月25万4000円」に対し支出は「29万7000円」、毎月「4万2000円の赤字」というデータもあります。
ご自身の年収では、厚生年金と国民年金を合わせていくらもらえるのか、行きたい旅先やお気に入りのお店を長く楽しむためにも、自分の年金の目安を一度確認しておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
小橋 美月

