「草とかフリガナふってあるのに1番読めない奴フリガナなくて草 なんて読むの⋯? ついで?」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
@fnocefさんが投稿した当ポストは、執筆時点で839万6000件を超えて表示されています。
そこで、LIMO編集部は話題の@fnocefさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. なんて読むの…?熱田神宮の掲示で出合ったふりがなのない漢字が話題
熱田神宮にお参りの際、境内に展示されていた歴史パネルを読んだ投稿主さん。
投稿のきっかけについて尋ねると、「『燧』という字が読めず、自分で調べるのが少し面倒で、親しいフォロワーのうち誰かが答えてくれるだろうと思い、軽い気持ちで投稿しました」と話してくれました。
リプライ欄には、「火打ち石か…?と思い、スマホで文字変換すると出てきました!」「話を知っていた私、火打ち石なのは想像ついたのに読めなかった…」などのコメントが集まりました。
正解は「ひうちいし」。「3行前に『燧』の漢字が使われていて、そちらには【ひうちいし】というふりがなが振られている」というコメントもあり、出てくるのが二度目なのでふりがなが省略されていたようです。
2. 「燧」が使われている場所は?「燧灘」や「燧ヶ岳」などに注目
投稿のリプライ欄では、「『ひうち』と読める四国民」「山好きは大半の人が読めるんじゃないかな?」といった声が挙がっていました。「四国の愛媛と香川の間の広い海域の名前が『燧灘(ひうちなだ)』です」「燧ヶ岳があるから分かった」「燧ヶ城を知っているおかげでひうちが読める」などのコメントが集まり、「ひうち」までは読めた人も多く見られました。
「燧」は「ひうち」「スイ」などと読み、火打ち石やのろしを表します。瀬戸内海の中央部にある燧灘(ひうちなだ)の名前の由来には諸説あり、一つには激しい潮流が沿岸にぶつかる様子を火打ち石の火花に例えたと言われています。
福島県会津地方にある燧ヶ岳(ひうちがたけ)は、標高2356m。日本国内では燧ヶ岳より高緯度の場所に、燧ヶ岳より高い山はありません。ふもとの檜枝岐村から見える残雪が火打ちばさみのように見えたことから、燧ヶ岳と呼ばれたという説が有力視されています。
福井県南越前町今庄・南今庄にあるのは燧ヶ城跡(ひうちがじょうあと)。平安時代末期頃に築かれた山城で、物見櫓跡、堀切跡、石垣などが残っています。南越前町には燧(ひうち)という地名もあります。
投稿の反響を受け、「2〜3人から反応があれば良いなと思っての投稿だったのですが、1200人以上の方から返信や引用返信をいただき非常に驚きました」と振り返る投稿主さん。地名や山の名前から馴染みのある人はすぐ読めたようですが、一般的には難読といえそうです。
草とかフリガナふってあるのに1番読めない奴フリガナなくて草
— fe (@fnocef) September 21, 2026
なんて読むの⋯?
ついで? pic.twitter.com/DYMmIb1ad6
3. 著者からの一言コメント
4. 愛知県の2025年の観光消費額について紹介
ここからは記事の話題にちなんで愛知県の観光消費額についてご紹介します。
愛知県公式サイトの「2025年愛知県観光入込客統計調査結果」によると、同年の県内における観光消費額(宿泊費・飲食費・交通費・お土産代・娯楽費などの合計)は1兆3783億5600万円となり、前年比113.6%と大きく増加しました。
県内居住者及び訪日外国人の消費額が大きく増加し、全体で前年を上回りました。
今回はXで話題になっている「なぜかふりがなのない難しい漢字」をご紹介しました。
5. 今読まれている【丸田 未由希のおすすめ記事】3選
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