小さなお弁当箱に苦戦しながら母が末っ子へ詰めた一段が、多くの人の目に留まっています。
動画を投稿したのは、4人の子を育てながら男子高校生のお弁当を投稿している@mai_4kids_obentoさん。
投稿された動画は、執筆時点で5000回を超えて表示されています。
そこで、LIMO編集部は@mai_4kids_obentoさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、家計の「穀類」にかかる金額も解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「末っ子の小学生弁当です」、緑の葉野菜を敷いた赤いお弁当箱から
まずは、「おはようございます」のテロップとともに、ご飯を詰めた赤いお弁当箱のおかず側に、緑の葉野菜が広げられます。
最初におかずの側に入るのは、黄色い卵焼きです。
ところが、ここでテロップに浮かぶのは「お弁当箱小さくて難しいな」という言葉。
葉野菜の形を整え直し、「入れたけどやり直し」と卵焼きを入れ直す場面も映っています。
投稿には「お弁当箱を少し大きくしたのですが」「それでも小さくて苦労しました」ともつづられていました。
続いて、手前の左側にはキャベツと一緒に作ったというペペロン風のパスタが詰められます。
2. 「小さくないと噛みきれないので」、1口サイズの鶏肉のグリル
葉野菜の手前には、焼き色のついた鶏肉のグリルがひと切れずつ置かれました。
完成写真に添えられたメモによると、塩こうじとにんにくで「しっとりジューシーに」仕上げたそうです。
右側には卵焼きがもうひと切れ加わり、「お直し」「グイグイ」のテロップとともに、すき間に合わせて整えられていきます。
手前の真ん中には、双葉の形のピックを刺したミニトマトがひと粒。
白いご飯には「のりたま」がふりかけられ、黒と黄色の彩りが加わります。
食後のデラウェアは、新幹線のイラストが描かれたふたの青い容器へ。
抗菌シートをのせて、赤い箸がセットされたふたを閉めます。
「保冷バッグに詰めます」のテロップとともに、お弁当箱とデラウェアが順に収められます。
最後に映るのは、「美味しく食べれますように!」の言葉です。
こうして仕上がったのが、末っ子の小学生弁当です。
完成写真には「卵焼きは甘めでふんわり♡」「ミニトマトは彩り担当♡」と、ひと品ずつにメモが添えられ、「暑い日も元気にのりきろうね」というひと言も見えます。
投稿には「大好きな京急線カラーでお気に入りのお弁当箱です」ともつづられていました。
@mai_4kids_obentoさん、掲載のご許可をありがとうございました!
3. 小さなお弁当箱におかずをきれいに収めたい人へ、ちょっとしたコツ
子ども用のお弁当箱は小さく、おかずが増えるほど詰め方に悩みがちです。
入れてみたらはみ出してしまい、何度も詰め直した経験のある方もいるのではないでしょうか。
そこで、おかずを一口大にそろえておけば、すき間の形に合わせて収まりやすくなります。
レタスなどの葉物を仕切り代わりに敷くと、おかず同士が触れにくくなり、彩りも加わります。
葉物はよく洗い、水気をしっかり拭き取ってから敷くと安心です。
お弁当はもちろん、行楽のおかずを詰めるときにも役立ちそうです。
大人と同じ大きさのまま唐揚げを入れたところ、「大きくて食べにくかった」と半分残して帰ってきて、反省したものです。
おかずを食べやすい大きさにそろえながら詰めていく投稿者の手元を見て、食べる子の顔を思い浮かべながら作っているのだなぁ、と温かい気持ちになりました。
新幹線のふたの容器に入ったデラウェアも、お昼の楽しみになりそうですね。
4. 穀類への支出は月「8808円」、前年から名目18.7%増
ふりかけごはんがたっぷり詰まったお弁当を見ていると、主食にかかる家計の支出も気になります。
総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2025年(令和7年)平均結果の概要」によると、二人以上の世帯が1か月に穀類に使う金額は「8808円」で、前年から名目18.7%増えています。
背景にあるのは、コメ価格の上昇です。
コメの値段が上がるなかでも、ご飯をしっかり詰めて送り出す母の姿には、金額以上の意味がありそうです。
ちなみに、二人以上の世帯が1か月に野菜・海藻に使う金額は「9715円」で、こちらも前年から名目4.0%増えています。
一つは、18.7%増は名目の数字で、物価の変動を差し引いた実質の伸びではない点です。
もう一つは、2025年の1年間をならした1か月あたりの平均で、特定の月の支出ではない点です。
それでも、食べる子の口の大きさまで考えて詰められたお弁当には、お昼ごはんを楽しんでほしいという気持ちがにじんでいるように感じます。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。調理の際は衛生面に注意し、十分に加熱してから召し上がってください。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、調理や飲食による事故や損害を補償いたしません。
参考資料
小野 温子
