大阪府大阪市で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@ohataku626さんが、来店したお客さんを素敵に変身させる動画がTikTokで注目を集めています。

当投稿は執筆日時点で約17万7000回再生されるなど話題となっています。

@ohataku626さんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。

また記事中では、地域によって差があるカット代についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 「ちょっとでも若く見られたら」と話した女性が、ショートボブになるまで

今回の投稿に登場しているのは、赤いギンガムチェックのシャツを着て、髪を三つ編みにした女性。

冒頭のテロップでは、「ちょっとでも若く見られたらいいかなって感じで」と、来店の動機が語られていました。美容師から「可愛い髪型してますね」と声がかかると、女性は希望をうまく説明できなかった過去の経験を話し始めます。

希望を一生懸命説明しても上手く伝えられず、美容師も手探りでやってくれるので、少し違うと思っても口に出せず、「ありがとうございました」と帰ってくるものの、もう次は行かないと思ってしまうのだといいます。

@ohataku626さんが「ボリュームとか気になる感じですか?」とたずねると、女性は、自分でふわっとしているつもりでも、ある程度たつとぺしゃんこになることを説明。

そういうところを改善して、骨格もより小顔に見えるようにしたいと希望を伝えました。

髪を三つ編みにして、前髪を下ろしていた来店時の様子1/2

髪を三つ編みにして、前髪を下ろしていた来店時の様子

出所:@ohataku626

来店時の髪は、前髪を下ろし、後ろで2束に分けてゆるく三つ編みにしたスタイル。鎖骨下まで伸びたセミロングの状態です。

前髪があり、毛先に動きのある軽やかなショートボブ2/2

前髪があり、毛先に動きのある軽やかなショートボブ

出所:@ohataku626

仕上がったのは、前髪を軽く下ろし、あごの上あたりの長さにそろえたショートボブ。トップにはふんわりと高さが出て、毛先に動きがありました。

動画には「After」の文字が入り、女性は「気持ちが良いです」と笑顔で話し、お礼も伝えています。

多数のいいねに加えて、コメント欄では

  • 「ジブリの女の子みたいな感じする」
  • 「今っぽくて若々しい!」
  • 「お下げの時よりもだいぶ若々しくなりましたね」

と、より素敵に変身した姿に称賛が集まっていましたよ。

@ohataku626さん、ご協力ありがとうございました!

2. 「似合わせカット」とは?骨格に合わせて長さと高さを決める考え方

似合わせカットとは、顔の形や骨格、髪質、普段のスタイリングなどを踏まえて、その人に合う長さや形を決めるカットのことです。流行のスタイルをそのまま取り入れるのではなく、一人ひとりの特徴に合わせて調整する点が特徴だといわれています。

今回は、小顔に見えるように、また、ボリュームが出にくい部分を補うようにという希望が語られていました。一般に、トップに高さを出すと、顔まわりが引き締まって見えやすいとされています。ただ、希望をうまく言葉にできないときは、「雰囲気」や「なりたい人」「避けたいこと」を伝えるだけでも、美容師さんの手がかりになるといわれています。気になる点は、その場で伝えておくと安心かもしれませんね。

3. カット代が高い街と低い街、年間で比べるといくら違う?

通う美容室を選ぶときは、地域によるカット代の違いも気になるところです。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の美容院のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)は、大阪市が4114円、岐阜市が5125円でした。差は1011円で、約1.2倍です。

仮に2か月に1回・年6回通うとすると、単純計算で大阪市では年間2万4684円、岐阜市では3万750円で、1年で6066円の開きが出る計算です。もっとも、実際の料金はお店や担当者、髪の長さによっても変わります。料金だけでなく、相談のしやすさも含めて、自分に合ったお店を探してみるとよいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「上手く説明できないじゃないですか」「それを口に出せないんで」という言葉が、美容室を利用する多くの方に通じるものだと感じたためです。希望が伝わらなかったために「もう次は行かれへんなぁ」と思った経験は、決して珍しいものではないのかもしれません。今回の投稿では、「ボリュームとか気になる感じですか?」という質問に対して、「自分でフワッとしてる感じでも、ある程度してきたらペシャンコになったり」と、具体的に答えていることが、仕上がりにつながっているように感じます。美容室では、うまく言葉にできなくても、「気になる場所」や「避けたいこと」を、ひとつずつ伝えるだけでも十分です。コメント欄には、「お下げの時よりもだいぶ若々しくなりましたね」といった声が寄せられていました。髪型を変える勇気は、美容師さんに言いたいことを言える安心感があって、はじめて持てるのかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部