東京都港区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@shunhairさんが、来店したお客さんを素敵に変身させる動画がTikTokで注目を集めています。
当投稿は執筆日時点で約2849回再生されるなど話題となっています。
@shunhairさんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。
また記事中では、地域によって差があるカット代についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「似合う髪型が分からなくて」と話した女性が、診断を受けて変わるまで
今回の投稿に登場しているのは、緑のカーディガンにストライプのシャツを合わせた女性。投稿は「似合わせ診断」という表示から始まり、たまごタイプ、顔重心はやや上重心、お悩みは髪が広がること、髪質は細毛で癖ありという、診断の内容が示されます。
テロップでは、これまでの悩みとして、似合う髪型が分からず、すごいパッツンのようになってしまうことや、輪郭的にパッツンが似合わない感じがすることが語られ、「顔立ちに合った髪型がいいかなと」と希望を伝えていました。切りたい気持ちはあっても、思い切って切るのは勇気がいると、迷う気持ちも明かしています。
美容室を選んだ理由は、関東に来ることがあるのでこちらで探そうと思ったことと、YouTubeを見たこと。同年代の方が多かったため、敷居が低く感じたとも話していました。
来店時の髪は、肩にかかる長さのダークブラウンの髪。前髪があり、毛先は外に広がるような動きがあり、全体に毛量が出ていました。髪質も変わってきて、頼りなくなる感じがすると、髪質の変化も話されています。
仕上がったのは、前髪があり、顔まわりから毛先にかけてやわらかな動きがつくられたスタイル。動画の最後には、「After」の表示とともに、女性が笑顔でカメラを見つめています。
診断の結果を踏まえて、輪郭に合わせた長さや、広がりやすい毛先の収まりにも目が向けられていたことがうかがえます。
@shunhairさん、ご協力ありがとうございました!
2. 「似合わせ診断」とは?顔の重心と髪質から考えるヘアデザイン
似合わせとは、顔の形や重心の位置、髪質、骨格などを手がかりに、その人に合う長さや形を考える方法のことです。今回の投稿では、「たまごタイプ」「やや上重心」といった表現が使われていましたが、タイプの分け方やよび方は、美容室によってさまざまです。
一般に、髪質が細かったり、癖があったりすると、毛先が広がりやすかったり、ボリュームが出にくかったりするといわれています。こうした特徴をふまえて、毛先の動きや前髪の幅を調整することで、印象が変わることもあるようです。美容室へ行くときは、「どんな髪型が似合うか分からない」という気持ちをそのまま伝えると、診断や提案を受けやすくなるでしょう。髪質は年齢とともに変わることもあるため、今の髪の状態を確認しておくと安心かもしれませんね。
3. カット代が高い街と低い街、年間で比べるといくら違う?
通う美容室を探すときは、地域による料金の違いも気になるところです。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の美容院のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)は、特別区部が4901円、松山市が3625円でした。差は1276円で、約1.4倍です。
仮に2か月に1回・年6回通うとすると、単純計算で特別区部では年間2万9406円、松山市では2万1750円で、1年で7656円の開きが出る計算です。もっとも、実際の料金はお店や担当者、髪の長さによっても変わります。料金だけでなく、相談のしやすさや雰囲気も含めて、自分に合ったお店を探してみるとよいかもしれませんね。
4. 著者からの一言コメント
また、「同年代の方が多かったので、ちょっと敷居が低く感じて」という美容室選びの理由も、参考になる視点でした。気になる美容室を探すときは、投稿の中に自分と近い年代や髪質の方がいるかを見てみると、相談するイメージがつかみやすくなります。
今回のように診断から始まる場合は、診断で分かった特徴を、今後のスタイル選びにも生かすことができそうです。髪型に迷ったときは、一人で決めようとせず、気になることを具体的に言葉にして相談してみるのも、ひとつの方法かもしれません。美容室選びの際は、気になる点を整理してから相談するのがおすすめです。ぜひ参考にしてみてください。
参考資料
LIMO美容部
