東京都港区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@short_hasegawaさんが、来店したお客さんを素敵に変身させる動画がInstagramで注目を集めています。

当投稿は執筆日時点で約9992回再生されるなど話題となっています。

@short_hasegawaさんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。

また記事中では、カット代の高い街と低い街を、年間で比べた場合についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 「短くしちゃっていいですか?」と相談された女性のカット

今回の投稿に登場しているのは、黒いTシャツ姿の女性。髪型の希望を聞かれたあと、短くしてよいかという確認が入る場面から始まります。

テロップでは、短くなると全体がコンパクトになっていくというイメージが説明され、長さの目安として、リップラインくらい、顎くらいという案が話し合われていました。

女性は「あんまりこう短すぎても」と不安も見せつつ、顎ぐらいの長さでくびれをつくるという提案を受け、「お願いします」と任せていました。

肩にかかる長さで、顔まわりの毛が頬に落ちていた来店時の様子1/2

肩にかかる長さで、顔まわりの毛が頬に落ちていた来店時の様子

出所:@short_hasegawa

来店時の髪は、肩にかかる長さの黒髪。顔まわりの毛が頬に落ち、全体に重たく見える状態でした。

顎ぐらいの長さで、くびれのある軽やかなボブ2/2

顎ぐらいの長さで、くびれのある軽やかなボブ

出所:@short_hasegawa

仕上がったのは、前髪をつくり、顎ぐらいの長さで毛先にくびれをつけたボブ。テロップでは、顔まわりも軽い印象になるようにカットしたと紹介されています。

女性は手で口元を押さえ、「わぁすごい!なんか自分の髪じゃないみたい!」と喜び、「たぶん子供たちがびっくりします」と笑顔を見せ、最後はお礼を伝えていました。

@short_hasegawaさん、ご協力ありがとうございました!

2. 顎ぐらいのボブとは?「くびれ」で変わる毛先のシルエット

顎ぐらいの長さのボブは、首まわりが見えやすく、顔まわりがすっきりした印象になりやすいといわれています。「くびれ」とは、毛先に向かって内側にカーブをつけ、丸みのあるシルエットをつくる方法のことで、後ろ姿にも立体感が出るとされています。

一方で、髪の量や生え方によって、似合う長さやくびれの入れ方は変わります。美容師さんの提案が「顎ぐらい」といった長さの目安で出されたときは、前髪の有無や、顔まわりの毛の長さもあわせて確認しておくと安心です。短くすることに不安がある場合は、その気持ちを言葉にして伝えると、長さを一緒に調整しやすくなるかもしれませんね。

3. カット代の高い街と低い街、年間で比べるといくら違う?

髪型を整えるうえで気になるのは、通い続けたときの費用です。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の美容院のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)は、掲載されている47市のうち、富山市が5023円、福島市が3946円でした。差は1077円で、およそ1.3倍です。

仮に2か月に1回・年6回通うとすると、単純計算で富山市では年間約3万100円、福島市では約2万3700円で、1年で約6500円の開きが出る計算です。もっとも、実際の料金はお店や担当者、髪の長さによっても変わります。料金だけでなく、仕上がりの相談のしやすさも含めて、自分に合ったお店を探してみるとよいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「短くしちゃっていいですか?」という確認から、長さの目安を一緒に決めていく流れが丁寧だったためです。「リップラインくらい」「顎くらい」と具体的な位置を示しながら、「あんまりこう短すぎても」という不安にも耳を傾け、「顎ぐらいの長さでくびれさせて」という形に落とし込んでいました。美容室で髪を短くするときは、不安なことを伝えるだけでなく、「どのくらいの長さなら大丈夫か」を、顔の位置などを手がかりに確認しておくと安心です。仕上がりを見て「なんか自分の髪じゃないみたい!」と話した女性の姿からは、髪型が気持ちを大きく動かすことが伝わってきました。また、「たぶん子供たちがびっくりします」という言葉からは、家に帰ってからの反応も楽しみにしている様子がうかがえます。髪型を変える前は、不安と期待が入り混じるものですが、その気持ちを正直に話すことが、満足できる仕上がりへの近道になるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部