『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の入場者特典第6弾が発表されました。

今回登場するのは、ちいかわ&ハチワレ、うさぎ&モモンガのペアを再現したチャームミニフィギュアです。映画の印象的なシーンが立体化されており、全2種のランダム配布となります。

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出所:『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』

出所:『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』

一方で、今回は特典の発表から配布開始まで少し期間が空きます。最新の興行成績とともに、第6弾特典の詳細や配布時期を紹介します。

1. 『映画ちいかわ』興収168.5億円、歴代14位に浮上

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』は、2026年7月24日に公開された『ちいかわ』初の劇場版です。

原作・脚本をナガノ氏が担当し、映画のために執筆された長編ストーリー「セイレーン編」を映像化。ちいかわ、ハチワレ、うさぎたちが人魚の島を舞台に冒険を繰り広げます。

公開から66日となる9月27日までの累計で、観客動員数は1155万人、興行収入は168.5億円を記録しました。

歴代興行収入ランキングでは、166.7億円の『THE FIRST SLAM DUNK』を抜いて14位に浮上しています。

9月23日までの累計では165.2億円で15位だったため、シルバーウィークを含むその後の期間でさらに3.3億円を上積みしたことになります。

2026年公開作品では、すでに興行収入ランキング1位を記録。公開から約2カ月がたった現在も、劇場での上映が続いています。

2. これまでの入場者特典は全5弾

『映画ちいかわ』では、公開初日から入場者特典が順次配布されてきました。

第1弾は、ちいかわたちのチャームミニフィギュア。全8種から1つがランダムで配布されました。

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出所:『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』

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第2弾は「ボンボンドロップシール」。ちいかわ、ハチワレ、うさぎなどのキャラクターに加え、映画に登場するアイテムなどもデザインされています。

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出所:『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』

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第3弾は、セイレーンがちいかわ、ハチワレ、うさぎを背中に乗せたプルバックカー「ごきげんセイレーン♪」。全3種のランダム配布でした。

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出所:『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』

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第4弾では再びチャームミニフィギュアが登場。島二郎たちをデザインした全4種でした。

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出所:『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』

出所:『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』

そして第5弾が、全52ページの「ひみつ本」です。

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出所:『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』

出所:『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』

「セイレーン編」の構想時にナガノ氏が描いていたストーリーイラストや、描き下ろし漫画「オデと島」、エッセイ「むちゃうま日記」などを収録。これまでのグッズ型特典とは異なる内容で、作品の世界をさらに楽しめる特典となっています。

なお、第5弾「ひみつ本」は残数がある劇場に限り、10月9日まで配布されます。

3. 第6弾は「ちいかわ&ハチワレ」「うさぎ&モモンガ」のペア

今回発表された第6弾は、チャームミニフィギュアです。

全2種で、どちらも『映画ちいかわ』の印象的な場面を立体化したデザインです。

3.1 ちいかわ&ハチワレ

カレーが盛られたスプーンを2人で掲げるシーンを再現。

3.2 うさぎ&モモンガ

セイレーンが口を閉じてしまった場面で、2人が奇策を仕掛けるシーンを再現。

これまでの入場者特典のチャームミニフィギュアは1キャラクターを中心にしたデザインでしたが、第6弾は「コンビ」でのチャームミニフィギュアとして初めての展開となります。

SNSでは

  • 「名シーン再現うれしい!」
  • 「第5弾で終わりだと思ってたら…絶対もらいに行きます!」
  • 「最終決戦バージョン激熱」

と早くも大きな反響を呼んでいるようです。

4. 第6弾の配布は10月10日から。発表後すぐではないので注意

今回、特に注意したいのが配布開始時期です。

第6弾の配布開始日は10月10日(土)です。

今回は第6弾の内容が発表されてから、実際の配布開始まで少し期間が空きます。

これまでの入場者特典は、情報解禁から比較的近いタイミングで配布が始まっていたため、「第6弾が発表されたから、次の週末に映画を観に行こう」と考えている人は注意が必要です。

また、劇場ごとに数量限定となっており、配布数がなくなった時点で終了します。

5. さまざまな上映形態で、もう一度観るきっかけも

『映画ちいかわ』では、入場者特典だけでなく、通常上映とは異なる鑑賞スタイルも展開されています。

9月5日からは4DX上映がスタート。座席の動きや風、水しぶきなどの特殊効果によって、映画を体感できる上映です。

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出所:『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』

出所:『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』

さらに発声可能な応援上映も実施され、9月23日には本編と連動してペンライトの色が変化する「自動制御ペンライト演出付き なんとかなれーッ!応援上映」も行われました。

すでに通常上映を観た人でも、4DXや応援上映など別のスタイルで楽しめるため、再び劇場へ足を運ぶきっかけがあります。

第6弾では、これまでの特典にはなかったペアでのチャームミニフィギュアが登場。映画を観た人にとって印象に残っているシーンが立体化されたことで、特典を目当てにもう一度鑑賞したくなる人もいそうです。

6. トレンドウォッチャーのひとこと

大蔵 大輔

『映画ちいかわ』の入場者特典は、今回で第6弾。公開から約2カ月がたっても新しい特典が投入され、さらに4DXや応援上映など、通常上映とは違う鑑賞方法も登場しています。

こうした展開が続くことで、すでに映画を観た人にも「次はこの特典をもらいたい」「今度は4DXで観たい」「応援上映に参加してみたい」と、再び劇場へ行く理由が生まれています。

今回の第6弾は、これまでの特典とは少し方向性が異なります。全2種のチャームミニフィギュアは、ちいかわ&ハチワレ、うさぎ&モモンガというペアを採用。しかも、どちらも映画の印象的な場面を再現しています。

こうした場面再現の特典を用意していることからも、リピーターを狙った施策であることがうかがえます。

興行収入で次のターゲットになるのは、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の173億円。200億円を超えればベスト10入りが見えてきます。この先、どこまで記録が伸びるのか、注目です。

参考資料

大蔵 大輔