DIYテクニックを発信しているInstagramerが、100均の収納ケースを活用し、キャスター付きワゴンを「おもちゃケース」へと大変身させて、話題になっています。

動画を投稿したのは、「@rro_home」さん。

投稿された動画は執筆時点で約4万回再生されるなど注目を集めています。

そこで、LIMO編集部は「@rro_home」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!

また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMODIY部
100均の収納ケースを使って、キャスター付きワゴンをおしゃれな「おもちゃケース」に変身させるDIYアイデアを取材しました。小さな子どもでも自分で楽しく片付けられる工夫が詰まっています。また記事後半では、住まいを綺麗に保つことが家の価値を守る第一歩であるという視点から、世帯年収と土地の保有状況などのリアルな経済データもわかりやすく解説しています。

1. この記事の3つのポイント

  •  100均の収納ケースを活用して、キャスター付きワゴンをスッキリ整頓
  •  小さな子供が、楽しく片付けできる「環境」づくり
  •  DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

2. 【ワゴン収納】ダイソーとセリアの収納ケースで、子供のおもちゃをスッキリ片付け!

変身前のリビング1/8

変身前のリビング

出所:@rro_home

「@rro_home」さんは、建売住宅を購入した2児のママ。

「建売でも、“好きな家”はつくれる」をテーマに、LDK18畳のマイホームをナチュラルモダンな理想のお家に近づけるDIYを進めています。

今回の動画では、100均のケースとキャスター付きワゴンを活用して、子供のおもちゃをスッキリ整理するテクニックを紹介。

変身前のリビングは子供が使ったおもちゃが散らかっており、生活感がにじみ出ている状態です。

この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!

3. 【ビフォーアフター】キャスター付きワゴン→小物スッキリ「おもちゃケース」

ビフォー2/8

ビフォー

出所:@rro_home

アフター3/8

アフター

出所:@rro_home

こちらがビフォーアフターの画像。

散らかっていた小物が、キャスター付きワゴンの中にスッキリ整頓されています。

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

4. 【ワゴン収納】ダイソーとセリアの収納ケースがシンデレラフィット!

ダイソーの収納ケースがぴったり4/8

ダイソーの収納ケースがぴったり

出所:@rro_home

スッキリ片付けるポイントは、収納ケースの活用です。

ワゴンの大きさ・深さに、ダイソーの「積み重ね収納ボックス」がシンデレラフィット!

サイズ違いの収納ケースを並べて、仕切りを作っています。

セリアの収納ケースもぴったり5/8

セリアの収納ケースもぴったり

出所:@rro_home

セリアの「フタがとまるケース ワイド」も、ワゴンにぴったりのサイズ。

フタがついているので、薬やクリームなど直射日光を避けたいものをしまうのに便利ですね。

100均の収納ケースを活用して、@rro_homeさん家のキャスター付きワゴンはどのように変身したのでしょうか?

5. 【ワゴン収納】5歳児も簡単にお片付けできる「おもちゃケース」が完成

完成した「おもちゃケース」6/8

完成した「おもちゃケース」

出所:@rro_home

DIY後のキャスター付きワゴンは、インテリアになじむ「おもちゃケース」へと大変身しました。

ワゴンの棚はくるっと360度開くので出し入れも楽ちん。5歳の娘さんも気に入って片付けがスムーズになったとのことです。

来客時には棚の形を綺麗に整えて中身が見えないように隠すことで、生活感のないおしゃれな空間を維持できるのもポイントですね。

@rro_homeさん、掲載のご許可をありがとうございました!

6. 著者からの一言コメント

箕嵜ありさ
100均のアイテムとキャスター付きワゴンを活用した収納アイディアを紹介しました。
棚の中がスッキリ整理されていると気持ち良いですし、綺麗な状態を維持したくなるもの。パズルのように棚がくるっと回るワゴンの仕様も、お子さんが「片付けをしたくなる」環境づくりに一役買っているのではないでしょうか?
投稿では「おもちゃケース」として紹介されていますが、コスメなどの美容グッズやキッチン用品の整理にもよさそう。幅広く活用できそうな収納アイディアだと感じました。

7. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。

7.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。

内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合7/8

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。

7.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。

7.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)8/8

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

参考資料

箕嵜 ありさ