「保護したワンちゃんの半年後の姿」が、Threads上で話題になっています。
投稿したのは、Threadsユーザーの「@factoryaina」さんです。
当ポストは執筆時点で23万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
そこで、LIMO編集部は話題の「@factoryaina」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
記事の中では、犬猫1カ月間の支出の総額の現状についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
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過酷な状況から保護され、半年で10kgの幸せ太りをした犬のリオくん -
愛情たっぷりの環境で穏やかな表情を取り戻した姿へのSNSでの温かい声 -
1カ月の飼育費は犬が平均1万8041円で、猫よりも出費が多い現状
2. 保護当時はやせ細っていたリオくん
「保護して半年、10キロ太りました」そんなコメントとともに投稿されたのは、4枚の写真でした。
注目を浴びているのは、推定4歳から5歳の犬の男の子「リオくん」です。
1枚目には保護当時の様子がありますが、痩せて骨が浮き出た後ろ姿が印象的です…。いかに過酷な状況で過ごしていたかが伝わる様子に、胸が締め付けられます。
@factoryainaさんに、保護当時の様子を聞いてみると「力もなく痩せ細っていてふらふら歩いていたところを無理やり捕まえて保護しました」と振り返ります。
さらに「顔などにタバコの跡のような怪我などがたくさんありました。家の中に入れたら、すぐにお風呂、ご飯を食べて寝てしまいました、その後トイレをさせようと外に連れて行こうとしても、絶対出ないと一点張りで、足の裏から血がでていて歩くのも大変そうでした。トイレに連れてくのが大変でした」と説明する@factoryainaさん。
3. 保護後、10kgの増量に成功
保護される前までのリオくんの様子を思うと心が痛みます。そんなリオくんは、愛情たっぷりの@factoryainaさんのもとで過ごすこと、半年。すくすくと大きくなって、体重は10kg増やすことができたそうですよ。
穏やかな表情と、もっちりしたかわいらしいボディが印象的です。これからも愛情たっぷりの環境で幸せに過ごしてほしいですね。
投稿には多数のいいねに加え、
- 「コレがホントの幸せ太り」
- 「良いお家の子になったのがよく分かる」
- 「幸せそう!」
- 「愛されてるのがわかる」
といった声が寄せられ、多くの人がホッコリしたようです。
4. おっとりした性格のリオくん
話題となったリオくんの性格は「おっとり」しているそう。
@factoryainaさんは「ファンの方からオットリオと呼ばれてます」と説明してくれました。
続けて「優しくてビビり、マザコン犬です!人見知りですが慣れたらベタベタするところが魅力ですね」と、リオくんのチャーミングな一面も教えてくれました。
4.1 編集部からの一言コメント
過酷な状況から助け出され、半年で10kgもふっくらとしたリオくんの姿に、私たちも思わず胸がいっぱいになりました。
骨が浮き出るほどやせ細っていた保護当時の様子から一転、いまの穏やかでおっとりとした表情からは、飼い主さんからの深い愛情と「もう怖い思いはしなくていいんだ」という心からの安心感が伝わってきますね。
これからも優しい家族のそばで、幸せな時間をたくさん重ねていってほしいと心から願っています。(LIMOSNS部)
5. 犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
おもちゃで遊ぶ猫4/7
Boyloso/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。
集計ベース:
【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く
【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く
5.1 犬に関する1カ月間の支出総額
検査を受ける犬5/7
AnnaStills/shutterstock.com
犬に関する支出総額 ※医療費含む
- 平均支出金額:1万8041円
- 中央値:1万3000円
犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1万6030円
- 中央値:1万2000円
犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:2万7715円
- 中央値:2万円
5.2 猫に関する1カ月間の支出総額
猫に関する支出総額 ※医療費含む
- 平均支出金額:1万1865円
- 中央値:8000円
猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:9998円
- 中央値:7000円
猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1万4741円
- 中央値:1万円
犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。
続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。
6. 犬猫に関するフードの1カ月間支出総額ってどれぐらい?
食事中の猫の様子6/7
Art_Volkusha/shutterstock.com
主食となる「フード」に関する支出です。
大切なペットの「ごはん」の費用、いったいいくらぐらいかけているのか、気になりますね。
6.1 市販の犬主食用ドッグフード1カ月間の支出総額
食事中の犬の様子7/7
Pixel-Shot/shutterstock.com
市販の犬主食用ドッグフード支出総額
- 平均支出金額:4646円
- 中央値:3000円
市販の犬主食用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:4143円
- 中央値:3000円
市販の犬主食用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:7087円
- 中央値:5000円
6.2 市販の猫主食用キャットフード1カ月間の支出総額
市販の猫主食用キャットフード支出総額
- 平均支出金額:4517円
- 中央値:3000円
市販の猫主食用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:3346円
- 中央値:2900円
市販の猫主食用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:6291円
- 中央値:4500円
犬と猫の個体差のためか、総じて1カ月の支出総額は犬が高い傾向にありました。犬種、猫種によっても違いが出てきそうですね。
また、ペットとの暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 犬 飼育・給餌実態と支出」
- @factoryaina
- YouTubeチャンネル工場長あいな-オットリオ-「1月2日16時ごろ(雪が降る前に)にラブラドール男の子を保護しました」
LIMOSNS部