「道路で保護した子猫の成長ビフォーアフター」が、Threads上で話題になっています。

投稿したのは、Threadsユーザーの「@hirotoys」さんです。

当ポストは執筆時点で11万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。

そこで、LIMO編集部が「@hirotoys」さんに許可をいただき、話題の投稿のポイントや反響についてご紹介。

記事の中では、猫の飼育費用についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 道路で保護された子猫

道路で保護されて2週間後1/8

投稿の画像

出所:@hirotoys

「ドライブレコーダーに残ってた初めまして あれから2週間、よく遊んでよく食べてよく寝てる」

そんなコメントとともに投稿されたのは、3枚の写真でした。

写っているのは1匹の子猫。茶トラ柄のふわふわボディと、幸せそうに眠る表情が愛らしい猫ちゃんです。

子猫を発見した場所2/8

投稿の画像

出所:@hirotoys

話題となっている猫ちゃんは保護猫で、@hirotoysさんが2026年6月2日、午前11時45分頃に東広島・安芸バイパスの国信第二トンネル西で保護した猫ちゃんだそう。

投稿写真を見ると、猫ちゃんを保護した際のドライブレコーダーの様子もおさめられています。交通量が多そうな道の路肩に、小さな猫ちゃんの姿が……。

保護当時、@hirotoysさんは一度通り過ぎたため引き返し、反対方向の待避所に停車して、通報後に徒歩で捕獲したといいます。

@hirotoysさん「この様な場では事故誘発も考えられ大変危険なのでお勧めできませんが…」としたうえで、通行する人々の協力もあり短時間で無事に保護できたと振り返ります。

奇跡的に救出された猫ちゃん。@hirotoysさんのもとで、安心感に満ちた姿で眠る姿に、思わず目頭が熱くなります。

2. 「なんて幸せな子でしょう」「ウルウルします」の声

保護当時の様子3/8

投稿の画像

出所:@hirotoys

投稿には多数のいいねに加え、

  • 「えーっ!こんなところに居たんですか?轢かれる前に優しい人に保護されて本当によかった」
  • 「考えただけで怖いです。本当に轢かれなくてよかった」
  • 「なんて幸せな子でしょう」
  • 「ウルウルしてしまう」
  • 「勇気ある行動、尊敬します」
  • 「今はとても幸せそうなにゃんにゃん」

といった声が寄せられています。

3. 保護した猫ちゃんの名前は「テトちゃん」になりました

お名前は「テトちゃん」になりました4/8

投稿の画像

出所:@hirotoys

話題となった猫ちゃんは「テトちゃん」というお名前を授けられました。

順調に体重も増えて、6月17日には初めての予防接種を受けたそう。これからも元気いっぱいに成長していくテトちゃんの姿が楽しみですね。

4. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子5/8

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫6/8

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円
  • 2025年:1万1865円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円
  • 2025年:4517円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円
  • 2025年:1957円

上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫7/8

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 22.4%:別れがつらいから
  • 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫8/8

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 4位 16.4%:生活を充実させたいから
  • 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
  • 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

いかがでしたでしょうか。今回はSNSで話題になっている「道路で保護した子猫の成長姿」をご紹介しました。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMOSNS部