お財布が小銭でパンパンになってしまった時、まとめてレジで使おうとしたことはありませんか?

実は、お店で一度に使える「同じ種類の小銭」の枚数には、ルールが存在します。

「えっ、お金なのにお店で使えないことがあるの!?」と驚かれた方もいるかもしれませんね。

今回は、LIMOの公式Instagramで投稿した「レジで使える小銭の枚数制限」について、クイズ形式で分かりやすく解説します。

将来に向けて、正しい知識を身につけておきましょう。

1. 小銭の枚数制限クイズ!正解はどっち?

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レジで断られてしまう小銭の枚数は?

出所:LIMO公式Instagram

Instagramのマンガでは、子豚のキャラクターがパンパンのお財布から小銭を全部出そうとして、案内役の女性からストップをかけられています。

Q. レジで「同じ種類の小銭」を出しすぎると、お店に断られちゃう枚数は?

  • A:21枚以上
  • B:51枚以上

正解は「A:21枚以上」です!

「同じ種類の小銭」でお支払いをする場合、お店で断られずに使えるのは「20枚まで」というのが基本ルールとなっています。

2. なぜ「20枚まで」? 法律で決まっているお金のルール

法律で決まっている小銭のルール2/2

法律で決まっている小銭のルール

出所:LIMO公式Instagram

実はこの枚数制限、日本の法律できちんと定められているのをご存知でしょうか。

財務省の「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」第7条に基づいて解説します。

2.1 強制通用力は「20枚まで」

貨幣(小銭)が支払いの手段として強制的に通用する効力は、「額面の20倍まで(=20枚まで)」と決められています。

つまり、21枚以上の小銭で支払おうとした場合、お店側は受け取りを拒否することができます。

2.2 なぜ制限があるの?

大量の小銭でお会計をすると、お店の人が金額を確認するのに時間がかかり、レジが混雑してしまうからです。

スムーズな取引を行うためのルールと言えます。

2.3 21枚以上は絶対にダメなの?

あくまで「お店側が受け取りを拒否できる(強制通用力がない)」というだけで、絶対に使えないわけではありません。

お店の方が「いいですよ」と了承してくれれば、21枚以上でも支払いは可能です。

2.4 「お札」の枚数制限は?

硬貨(小銭)とは異なり、お札(日本銀行券)には使用枚数の制限はありません。

無制限に支払いに使うことができます。

3. まとめ

子どもの貯金箱のお金を使いたい時や、手元の小銭を整理したい時は、つい大量の硬貨を出してしまいたくなります。

しかし、レジでのやり取りをスムーズに進めるためにも「同じ小銭は20枚まで」というルールを覚えておきましょう。

もし21枚以上の小銭を使いたい場合は、支払う前にお店の方に「小銭で払ってもいいですか?」と一言確認してみると安心ですね。

4. 【ご参考】LIMO公式Instagramで、お金の知識を楽しくアップデート!

LIMOの公式Instagramでは、今回ご紹介したような「知っておきたいお金の基本」や「日々の暮らしに役立つ節約・投資のヒント」を、分かりやすい図解やクイズ形式で毎日発信しています。

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参考資料

LIMO編集部