新生活も落ち着き始めた今、気持ちを新たに掃除や片付けに取りかかるのはいかがでしょうか。
ライフステージの変化や子どもの成長に合わせてお部屋の収納を見直せば、毎日のドタバタな育児がもっとラクに、楽しくなるかもしれません。
掃除・片付けの動画を発信しているInstagramerが、次々と増えて山積みになっていたベビー服を、無印良品とセリアのアイテムを活用して、美しく整理整頓して話題になっています。
動画を投稿したのは、「@nago_kurashi_」さん。
投稿は執筆時点で5195回再生を集めています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【ベビー服収納】山積みになったベビー服をスッキリ収納!
「@nago_kurashi_」さんは、整理収納アドバイザー1級の資格を持つ3児のママ。
100均・無印良品・ニトリなどのアイテムを活用した「リバウンドしない収納」を中心に、“なんとなく使いにくい”を解決するアイデアを発信しています。
今回の動画では、次から次へと増え、いつの間にか山積みになってしまっていたベビー服をスッキリ収納します。
変身前のベビー服は、お祝いでいただいた服や新しく買い足したベビー服が山積みの状態。
いつの間にかお子さんも大きくなり、お目当ての服を探すのが大変なだけでなく、どれが着られる服かもわからなくなっていました。
この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】積み上げられていたベビー服→一目で中身がわかるスッキリ収納に
こちらがビフォーアフターの画像。
ケースの上に溢れかえっていた服が、どこに何があるのかが一目でわかる整理された収納に生まれ変わっています。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【ベビー服収納】「いる」「いらない」で仕分けてセリアの仕切りケースでスッキリ整理!
まずは、今回ベビー服を収納するテレビ周りのものをすべて出し、掃除機できれいにしたら、ベビー服も全出しし、無印良品の収納ケースをテレビ台の下に設置します。
次に、引き出しの中に、セリアの整理収納仕切りケースを並べていきます。
収納準備ができたら、いよいよベビー服の仕分け開始です。
サイズアウトしてしまった服など、「いる」「いらない」に仕分けして、残すベビー服だけを畳んでいきます。
ロンパースは、半分に折って袖を折り、頭側を1回、股側を2回折って、できた隙間に端を入れ込み、コンビ服は下の部分を縦に折り込んで細長くし、同じように隙間に入れ込めばコンパクトにまとまるとのことです。
最後に、畳んだベビー服を、立てて収納していけば完成です。
仕分けをして丁寧に収納したことで、山積みだったベビー服はどんな姿に変身を遂げたのでしょうか?
4. 【ベビー服収納】劇的ビフォーアフター!どこに何があるか一目瞭然!毎日の着替えがラクなるスッキリ収納に大変身
掃除・片付け後の山積みだったベビー服は、引き出しを開けた瞬間にどこに何があるか見渡せる、美収納へと大変身しました。
お洋服がそれぞれ自立して並んでいるため、引き出しを開け閉めしても雪崩を起こして崩れる心配もなし。着せたい服もすぐ見つかるので、忙しいお着替えの時間もスムーズに進みそうですね。
これなら、家族の誰が見ても一瞬で服の場所がわかるので、お手伝いも頼みやすくなりそうです。
身近なアイテムで育児のプチストレスを劇的に減らしてくれる、素晴らしいお片付けDIYでした。
「@nago_kurashi_」さん、ご協力ありがとうございました!
5. 掃除・片付けが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
掃除・片付けをして家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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参考資料
LIMO編集部