暑さが少しずつ増している今日この頃、夏になる前に玄関や庭を華やかに彩りたいな……と考えている方も多いのではないでしょうか。今から花を植えるなら、暑さにも負けず、長く楽しめる植物を選びたいですよね。

今回は夏の暑さにも強く、今から植えて秋まで次々と咲いて長く楽しめる花3つを紹介します。『サントリーフラワーズ』の数ある品種の中から、ペチュニアの仲間でもある「サフィニア」シリーズの3品種をピックアップ。

個性が光る美しいニュアンスカラーと、こんもりまとまった咲き姿が愛らしい、とても素敵なラインナップですよ。比較的ローメンテナンスで、初心者さんにも育てやすい品種ですので、おうちの庭や玄関、ベランダにお迎えする花として参考にしてくださいね!

1. ニュアンスカラーが素敵!秋まで長く楽しめる〈育てやすいペチュニア〉3つ

ペチュニアの品種のひとつ「サフィニアアート コーラルチーク」など、育てやすく美しい個性的なカラーが魅力の3品種を紹介します。

  • サフィニアプチ ひつじもこもこ
  • サフィニアアート コーラルチーク
  • サフィニア ラベンダーレース

※開花時期や生育スピードは、お住まいの地域や育てている環境によって異なりますので、ご注意ください。
※本記事で紹介する商品情報などは執筆時点(2026年5月7日)のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

2. まるで「ひつじ」みたい!白いモコモコの咲き姿がキュート!

2.1 サフィニアプチ ひつじもこもこ

そのネーミングも可愛い「サフィニアプチ ひつじもこもこ」は、白くて小さな花がこんもりモコモコ咲くのが特長です。一般的な『サフィニア』と比べてこの『サフィニアプチ』シリーズは、とても小さくて可愛らしい花をつけます。

一つ一つは小さな花ですが、密度が高く鉢いっぱいにあふれるように咲くのでとても華やか。また白一色ではなく花弁の奥から脈に沿って淡いピンクの筋が入る、繊細で美しいカラーが魅力的です。  

とても丈夫で暑さにも強く、春から秋まで花姿を変えずに咲き続けるので長く楽しめますよ。花をよりたくさん咲かせ続けるポイントとして肥料が大切になってきますので、できれば定期的に追肥をしてあげましょう。

通常『サフィニア』を育てる際には、花をたくさんつけるための「摘芯」がおすすめされていますが、この『サフィニアプチ』は摘芯が不要。比較的ローメンテナンスで育てやすいのでガーデニング初心者さんにもぴったりの品種です。

「サフィニアプチ ひつじもこもこ」は羊のように白いモコモコの花を咲かせますが、ほかにも鮮やかな紫の『あずきもこもこ』、桜のような淡いピンクが可愛い『さくらもこもこ』といったラインナップがそろっています。違うカラーを一緒に植えても可愛らしいですね!

2.2 【サフィニアプチ ひつじもこもこ】基本情報まとめ

  • 開花時期:4月~10月
  • 株張:40~60cm
  • 草丈:20~25cm
  • 日当たり:半日以上直射日光の当たる屋外で
  • 水やり:土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください
  • 耐寒温度:約0℃
  • 販売時期:3月上旬~5月中旬
  • 参考価格: 700円〜800円前後(1苗あたり)※販売店や苗のサイズにより異なります(LIMOガーデニング部調べ)

3. ほんのり色づいたオシャレなチークカラーのよう!

3.1 サフィニアアート コーラルチーク

まるで『アート』のようなユニークな花模様が見る人を魅了する『サフィニアアート』シリーズ。どれも個性的で玄関や庭を豪華に彩ってくれます。

その中でも今回ご紹介する「サフィニアアート コーラルチーク」は、まるで頬にチークカラーを塗ってほんのり色づいているかのような上品でオシャレなカラーです。また、環境によってアプリコットやピンクに花色が変化していく様子も楽しめますよ。

さらに温度の上昇や肥料の不足といった条件によって、花の中心部分の色の面積が大きくなり花の模様が変化することがあります。カラーや模様の移り変わりを見ることができるので、毎日見ていても飽きませんね!

「サフィニアアート コーラルチーク」は花の密度が高くまとまりよく咲きます。丈夫で扱いやすい品種ですが、『蒸れ』には弱いので梅雨の前に「切り戻し」をして伸びすぎた枝や茎をカットしコンパクトに整えておくのがおすすめです。

『サフィニアアート』には「コーラルチーク」以外にも個性的でユニークなカラーやデザインのものがいろいろそろっていますので、一度チェックしてみては。

3.2 【サフィニアアート コーラルチーク】基本情報まとめ

  • 開花時期:4月~10月
  • 株張:60~100cm
  • 草丈:20~30cm
  • 日当たり:半日以上直射日光の当たる屋外で
  • 水やり:土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください
  • 耐寒温度:約0℃
  • 販売時期:3月上旬~5月中旬
  • 参考価格: 600円〜770円前後(1苗あたり)※販売店や苗のサイズにより異なります(LIMOガーデニング部調べ)

4. 育てやすく華やかに咲く夏の定番花!爽やかなラベンダーカラーが魅力

4.1 サフィニア ラベンダーレース

サントリーフラワーズの数ある花苗の中でも人気ナンバー1を誇る『サフィニア』。育てやすいうえにたくさんの花をつけて豪華に咲きあふれるので、おうちのいろいろな場所を素敵に飾ってくれます。

そんな春夏の定番『サフィニア』の「ラベンダーレース」は、美しくて爽やかなラベンダーカラーが魅力です。淡く優しい紫色の花弁に濃い紫色の筋が入った、上品で繊細なデザイン。玄関や庭をワンランクアップさせてくれそうです。

花数が多く丈夫で生育旺盛なのも特徴で、鉢からあふれそうなほどこんもりボリューミーに咲いて1苗でもとても華やかな咲き姿。美しいラベンダーカラーと相まって、ひときわ存在感のある花苗ですよ。

より花をつけボリューミーにするには、植え付けから2~3週の間、新芽を摘む「摘芯」をおこなうのがポイントです。2、3度繰り返すことで芽数が増えたくさんの花を咲かせます。

さらに花が枝先だけになったり株元の花が少なくなってきたりするなど全体的に花数が減ってきたら、葉が残っているうちに切り戻しをしましょう。また満開の花を楽しむことができ、これを繰り返すことで秋まで長くたくさんの花を咲かせますよ。

4.2 【サフィニア ラベンダーレース】基本情報まとめ

  • 開花時期:4月~10月
  • 株張:70~100cm
  • 草丈:15~25cm
  • 日当たり:半日以上直射日光の当たる屋外で
  • 水やり:土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください
  • 耐寒温度:約0℃
  • 販売時期:3月上旬~5月中旬
  • 参考価格: 500円〜700円前後(1苗あたり)※販売店や苗のサイズにより異なります(LIMOガーデニング部調べ)

5. オシャレな「ニュアンスカラー」が魅力の育てやすい花3選!

今回はニュアンスカラーがおしゃれなペチュニアの仲間、「サフィニアプチ ひつじもこもこ」「サフィニアアート コーラルチーク」「サフィニア ラベンダーレース」の3つをピックアップしてご紹介しました。

暑さに強い夏の定番花で、初心者でも育てやすいのが特長です。また紹介した3つは美しくて個性的なカラーや花姿も魅力で、おうちの庭や玄関先を素敵にランクアップさせてくれそう!

1苗でも豪華に咲きあふれ、今から植えて秋まで長く楽しませてくれるラインナップですので、ホームセンターや園芸店で一度探してみてはいかがでしょうか。

参考資料

LIMOガーデニング部