日差しが心地よく感じられるこの季節、お庭のちょっとしたスペースを自分らしく整えることで、毎日の暮らしがもっと豊かになります。

今回は、外構のプロが取り組む、お庭のデッドスペースをレンガで彩る本格リフォームの様子をお届けします。

DIYテクニックを発信しているInstagramerが、庭の映えない空間を、余ったレンガを活用してアンティーク風のおしゃれ空間へと大変身させて、「私もやってみたい」と話題になっています。

動画を投稿したのは、「@mimi_niwa_garden」さん。

投稿された動画は執筆時点で約13万5000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【ガーデニングDIY】映えないお庭の一角をレンガでおしゃれにしたい!

変身前のぱっとしないという空間1/8

投稿の画像

出所:@mimi_niwa_garden

「@mimi_niwa_garden」さんは、外構プランナー歴6年の女性DIYer。家族が心地よく過ごせる庭づくりを発信しています。

現在は、戸建て住宅の庭のDIYを進行中です。

今回の動画では、「家のメインの窓から、よく見える場所なのに全然映えてなくて気になってた」というお庭のスペースを、大量に余っていたレンガを使っておしゃれに舗装していきます。

変身前のお庭の一角は、土が剥き出しで雑草も混じり、少し寂しい印象です。

この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!

2. 【ビフォーアフター】土が剥き出しの映えない空間→おしゃれなレンガスペースに

ビフォー2/8

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出所:@mimi_niwa_garden

アフター3/8

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出所:@mimi_niwa_garden

こちらがビフォーアフターの画像。

土と雑草のぱっとしない庭の一角が、温かみのあるレンガ敷きに変わり、見違えるほど明るくおしゃれな空間になりました。

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

3. 【ガーデニングDIY】外構のプロが披露する下地作りと凸凹にならない高さ調整!

下地を作ります4/8

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出所:@mimi_niwa_garden

まずは下地作りからスタート。

抜根と掘削というハードな作業を経て、ホームセンターで購入した路盤材を敷き詰めます。

次に、レンガを使って転圧し、セメントと砂を1:3で混ぜたバサモルタルを敷いて、しっかりならして土台を整えます。

レンガを敷き目地に砂を入れます5/8

投稿の画像

出所:@mimi_niwa_garden

下地ができたら、ハンマーで叩きながら水平器で前後左右の高さを細かく確認し、レンガを一つずつ並べていきます。

この細かい確認が、凸凹にならない秘訣とのこと。

レンガをすべて敷き終えたら、目地に砂を入れ、隙間が埋まるまで丁寧にほうきで掃き、水を撒いて固めれば完成です。

外構プランナーの知識を活かした作業で、@mimi_niwa_gardenさん家のお庭はどのように変身したのでしょうか?

4. 【ガーデニングDIY】劇的ビフォーアフター!窓から眺めたくなる癒し空間が完成!

おしゃれなレンガ舗装が完成6/8

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出所:@mimi_niwa_garden

DIY後の映えないお庭は、アンティークな風合いのレンガが美しく並ぶ、温もりあふれる空間へと大変身しました。

土のままだった時とは打って変わって、まるでおしゃれなカフェのテラスのような雰囲気になっています。

「映えてなくて気になっていた」という悩みも見事に解決!毎日お庭を眺めるのが楽しみになりそうですね。

コメント欄では

  • 「私もやってみたい」

など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。

なお、もし賃貸住宅で同じDIYを検討されている方は、事前にお住まいの物件の管理会社への確認をおすすめします。

@mimi_niwa_gardenさん、掲載のご許可をありがとうございました!

5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。

5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。

内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合7/8

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。

5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。

5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)8/8

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

参考資料

LIMO編集部