新生活や新年度に向けて、今からDIYに挑戦したい方も多いのではないでしょうか。
今回は、床置きしがちな植物を吊るすことで、見た目も使い勝手もアップさせたグリーンインテリアDIYをご紹介します。
DIYテクニックを発信しているInstagramerが、床に置いていた植物を、100均グッズを使って吊るすグリーンインテリアに仕上げて話題になっています。
動画を投稿したのは、「@taniku_succulents_life」さん。
投稿された動画は執筆時点で約6300回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【インテリアDIY】床置きだった植物を吊るして癒やし空間に大変身!
「@taniku_succulents_life」さんは、多肉植物を愛でる主婦。
“ベランダを多肉植物でいっぱいの空間に”をテーマに、簡単で映える多肉植物のインテリア作りについてInstagramで発信中です。
今回の動画では、100均グッズを使って床に置いていた植物を「吊るすグリーンインテリア」に変えるアイデアを披露してくれます。
変身前の植物スペースは、鉢を床に置いて管理していたため、お子さんが蹴ってしまったり、ロボット掃除機を動かすたびに植物をどけたりと手間がかかる状態でした。
こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】床置きの植物→吊るすグリーンインテリアに
こちらがビフォーアフターの画像。
床に置いていた植物が、窓辺に吊るされたおしゃれなグリーンコーナーへと変身しています。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【インテリアDIY】麻紐で鉢を包んで明るい窓辺に吊るすグリーンインテリア作り
まず、輪にした麻紐の上部に小さな輪を作ります。
紐が交差した部分に飾りたい植物を置き、小さな輪に手前の紐を通します。
次に、両側から包み込むように麻ひもを引っ張りあげると麻紐で植物を吊るす仕組みが完成です。
続いて、吊るす作業を開始。
まず、ダイソーで購入した園芸用の支柱とセリアのU型ブラケットをペンキで白く塗装します。
次に、U型ブラケットをプッシュピンで固定し支柱を乗せてS字フックを設置します。
S字フックに、麻紐に包まれた植物を掛ければ完成です。
麻紐と100均グッズを駆使して、@taniku_succulents_lifeさん家の床に置かれていた植物はどのように変身したのでしょうか?
4. 【インテリアDIY】劇的ビフォーアフター!「思わずニコニコ」映える”吊るすグリーンインテリア”の完成
DIY後の床に置かれていた植物は、白い鉢と麻紐が映える、明るく軽やかな吊るすグリーンインテリアへと大変身しました。
吊るしたことで、子どもがぶつかる心配や、掃除のたびに鉢を移動させる手間も減りそうですね!
見た目だけでなく実用面でも満足度の高いアイデアDIY。
日当たりのよい窓辺に吊るしたことで、植物にとってもうれしい置き場になりそうです。
仕事中も思わずニヤニヤしていましたという@taniku_succulents_lifeさん。「可愛いし最高!」と大満足の仕上がりになりました!
@taniku_succulents_lifeさん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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参考資料
LIMO編集部