春の訪れを感じる季節になり、庭や外構のDIYに挑戦したくなる方もいるのではないでしょうか。

今回は、「お庭をもっとおしゃれにしたい」という方に、ぴったりのアイデアをご紹介します。

DIYテクニックを発信しているInstagramerが、建売住宅の花壇を、カインズの「どこでもガーデンフレーム」を使って彩り豊かな花壇へと大変身させて、「気分あがるよねー」と話題になっています。

動画を投稿したのは、「@home.skh_n」さん。

投稿された動画は執筆時点で約5万4000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【建売住宅DIY】劣化した花壇を素敵に蘇らせたい!

変身前の花壇1/8

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出所:@home.skh_n

「@home.skh_n」さんは、2人のお子さんのママ。「建売住宅をDIYで暮らしやすく」をモットーに、素人でもできるDIYの様子を発信しています。

現在は、自分好みな暮らしを実現するため、自宅で気になる箇所のDIYを進めています。

今回の動画では、建売住宅の庭にある劣化した花壇を、カインズホームの「どこでもガーデンフレーム」2個を使って、彩り豊かなガーデンフレーム花壇にリフォームします。

変身前の花壇は、天然木を囲って作ったものだそう。

ナチュラルな見た目だったものの、年月を経て苔やカビが生え、木材がボロボロに崩れた状態になっていました。

こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!

2. 【ビフォーアフター】劣化した天然木花壇→清潔感あふれる彩り豊かなナチュラル花壇に

ビフォー2/8

投稿の画像

出所:@home.skh_n

アフター3/8

投稿の画像

出所:@home.skh_n

こちらがビフォーアフターの画像。

腐食した天然木が姿を消し、樹脂製フレームに彩り鮮やかな花々が咲き誇る、清潔感あふれる花壇に生まれ変わりました。

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

3. 【建売住宅DIY】ガーデンフレームを2段重ねするだけで花壇が爆誕!

既存の枠を撤去し新しいフレームを置きます4/8

投稿の画像

出所:@home.skh_n

まず、劣化した天然木の花壇枠と花壇の草花を撤去し、土台となる土を整備します。

花壇を囲むように、カインズの「どこでもガーデンフレーム」を置いていきます。

花壇の周りに砂と芝を敷いて仕上げます5/8

投稿の画像

出所:@home.skh_n

ガーデンフレームは2段重ねにして、内側をテープでしっかり固定。

外側は、砂場用の砂を使ってフレームを安定させます。

フレームが固定できたら、仕上げに花壇の周囲の芝を新しく敷き直して完成です。

ガーデンフレームを使った簡単施工で、@home.skh_nさん家の花壇はどのように変身したのでしょうか?

4. 【建売住宅DIY】劇的ビフォーアフター!色とりどりのおしゃれ花壇に大変身

おしゃれで可愛い花壇の完成6/8

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出所:@home.skh_n

DIY後の花壇は、ブラウンのフレームが2段重ねられた、立体感のあるナチュラルモダンな空間へと大変身しました。

白・ピンク・紫色の花が鮮やかに咲き、周囲に整えられた人工芝とのコントラストが目を引く仕上がりに、気分も爆上がりしそうですね。

置くだけでここまで素敵な花壇ができるとは驚きです!

コメント欄では

  • 「気分あがるよねー」
  • 「すごいいい感じ」

など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。

@home.skh_nさん、掲載のご許可をありがとうございました!

5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?

自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。

5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合7/8

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。

5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。

5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)8/8

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

参考資料

LIMO編集部